本日【10/23】の弥馬屋は・・・お花のモチーフ?に注目!

 

日は「霜降」。

「霜降」とは、朝夕に冷え込むようになり、

霜が降りはじめるころのこと。

 

東京は、早くも霜の季節なのか!

と思いますが、

北日本では初霜が降りるころです。

 

「霜降」を過ぎると、

秋は急速に深くなっていきます。

 

美しい花ですね。

 

我が家の自宅の庭で、

さざんかが初々しい薄紅色の花を

咲かせ始めました。

 

椿より花びらが薄く、

一枚一枚はらはらと散っていく姿は可憐で、

似た花ながら、

椿とは雰囲気がまったく違いますね。

 

さてそんな本日は、

さざんかの花のようなリングをご紹介します。

 

指の一関節を覆うくらいの

幅広デザインですが、

蔓が巻いたようなデザインなので、

圧迫感も なく軽やかな仕上がりです。

 

その中にダイヤとルビーでできた

小さな花が散っていて、

可憐なさざんかの花の中を吹き渡る、

爽やかな風のようなリングです~。

 

ジュエリーデザインの歴史だけでなく、

お花のデザインというのは、

古くから採用されてきました。

 

例えばセンターストーンに

ルビーやサファイヤをセットし、

その周囲をメレダイヤで取り囲んで、

全体を花のような形にレイアウトしたものは

クラスターセッティングと呼ばれ、

そのデザインは数百年も昔から

人々に愛されています。

 

ジュエリーだけでなく絵画や彫刻、

文学に至るまで、デザインの歴史の中で

「花」のモチーフというのは、

原始の時代から圧倒的な人気があるのです。

 


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