本日【12/9】の弥馬屋は・・・ありふれた希少石に注目!

 

一昨日、7日は

季節をあらわす二十四節季の「大雪」でした。

 

「大雪」とは、

寒さが一段と厳しくなり、

雪が降りだすころの事。

 

いよいよ降りますね。

 

 日々、

銀色の雲が垂れ込めて短日を実感します。

 

「短日」とは冬の日の短かさ、

夕暮れの早さを表す言葉ですね。

 

春の「日永(ひなが)」、

夏の「短夜」、秋の「夜長」、

そして釣瓶落としの晩秋を経て、

「短日」の冬を感じる季節です。

 

そして昨日は「針供養の日」でした。

 

一年間、針がした仕事に感謝して、

今日は柔らかなものを刺してねぎらいます。

 

お豆腐やこんにゃくなどに刺して

神社に収めますね。

ちなみに浅草寺の針供養は2月8日です。

 

さて弥馬屋にも美しい針があります。

それはルチルクォーツのピアス。

 

スライス状にカットした水晶に、

黒色の針が入っている希少なピアスです。

 

周りをメレダイヤモンドで囲み、

身につけると光を通して美しく輝きます。

美しくスタイリッシュなピアスですよ。

 

クォーツは二酸化ケイ素の結晶で、

地球上にとても豊富に存在し、

比較的ありふれた石といえます。

 

海の砂は、

ほぼクォーツだとわたしは考えています。

 

とはいえ、砂粒ではなく

指で持てる程度の大きさになると

数がグッと減ります。

 

そして向こう側が見えるほど

透明度が高くなると

さらに数が減ります。

 

そして透明なクォーツ内部に

金色の針状結晶を内包していると

さらにさらに数が減ります。

 

そして針状結晶が金色でなく

ブラックであると

さらにさらにさらにぃ数が減って

希少でございます。

 


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