本日【3/19】の弥馬屋は・・・パールネックレスの長さ調整に注目!

 

 3月も半ばになって、

やっと陽春という名にふさわしい

のどかな日が訪れるようになりました。

 

昨日は彼岸の入り

 

春分、秋分を中心にした7日間の彼岸は、

「暑さ寒さも彼岸まで」と、

よく知られた諺もあるとおり、

日本人の民族習慣に

古くから深く根付いているものですね。

 

だんだんとあたたかくなりますねー。

  

また、「彼岸太郎」、「八専次郎」、

「土用三郎」、「寒四郎」、

などという言葉もあって、

春の彼岸の入りの日に天気が良ければ、

その年は豊作と喜ばれます。

 

そして今、季節を表す七十二候では

「菜虫蝶と化す」 の時。

 

冬を過ごしたさなぎが羽化し、

蝶に生まれ変わるころです。

 

やわらかな春の日を浴びて、

蝶の羽がみずみずしく輝きますね。

 

そこで本日は、そんな春の色の

パールのネックレスをご覧ください。

 

淡い黄緑色やピンク色の宝石と、

白いパールを組み合わせたネックレスは、

春らしく爽やかで、

春のお出かけが楽しくなりますよ。

 

パールのネックレスをつないでいる糸は、

使っていなくても劣化するので

定期的に交換が必要です。

 

3年以上も取り替えていない方は、

この機会にプロによる診断を

受けた方がよいでしょう。

 

「さぁ、明日つかうぞ」と

ジュエリーボックスから出したとたんに

切れてしまったという方が多くいます。

 

糸の交換をするさいには、

ネックレスの長さにも注目して、

長いと感じるようなら

交換のタイミングに数粒を抜いて

短く仕立てると良いですね。

 


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