本日【5/17】の弥馬屋は・・・ゴールドやプラチナの価値に注目!

 

十八夜を過ぎて

新茶が出回っています。

 

「走り」を大切にしてきた日本人にとって、

新酒や新蕎麦、新茶は

毎年待ち望んでいる特別のものですね。

 

5月の新茶が、

なぜこれほど待たれているのでしょう。

 

良い季節になりましたねー。

 

それは、冬が終わり、

燃え立つような新緑の季節になった喜びを

実感できるからでしょうか

 

実際、茶摘みは年4回行われていますが、

10月を最後に

半年の間眠りについていた茶の芽には、

養分がたっぷり蓄えられているため、

新茶はとりわけ栄養分が豊富

といわれています。

 

八十八夜から最初の15日間に摘んだものが、

一番茶として 珍重されます。

 

若葉の三枚を摘み取った

「三枚掛」が一番茶ですが、

さらに味のよいのは先端の「二枚掛」、

「一枚掛」だとされています。

 

そんな本日は、

摘んだはかりの新茶のような、

新鮮な緑色のヒスイのリングを

ご覧ください。

 

まん丸の翡翠と、

その上にかかるホワイトゴールドの葉が二枚、

朝露をイメージしたダイヤモンドがあしらわれ、

爽やかな印象の美しいリングです。

 

ここ弥馬屋に寄せられる

オーダーメイドのご依頼は、ちかごろ

ホワイトゴールドのご依頼が減りました。

 

ゴールド相場上昇、

プラチナ相場停滞の影響でしょうか、

プラチナジュエリーでのご依頼が急増しています。

 

「貴金属を身につけられる状態にして所有したい」

と多くのご依頼主がおっしゃいます。

 

ときには相場が下落することも

あるでしょうけども、

ゴールドやプラチナの存在価値は

変わらないと私は考えています。

 

投資家の皆さんのモメンタムしだいで

価格の変動はありますが、

貴金属は腐敗することもありませんし、

人工では作り出せない、

限りのある資源ですから、

価値が損なわれることはないと

考えています。

 


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