どんどん好きになっていく指輪。


Iさまご夫妻 Pt900製 マリッジリング制作


大学時代にサークル活動がきっかけで出会ったというおふたり。1年ほどの交際ののち大学の卒業を迎えます。その後も交際は続きましたが、おふたりそれぞれの就職にともない遠距離ですごすことに。遠距離恋愛の期間なんと2年9カ月!逢えるのは月に1度だけ。障害の多い方が恋は燃えると言いますが、実際はそれほど順調にはいかないと思います。私たちには想像もできないほどの多くの困難を乗り越えて、互いを思う気持ちを育てていきました。そして交際から5年が経とうとするころ、お二人はついに結婚へ。 

「一生、肌身につけるものなのでオリジナルデザインにしたいという気持ちがありました」とおっしゃるIさま。

人生で初めての結婚指輪の制作ですので、何をどうしたらいいのかわからないことだらけ。手探りのまま、とりあえず銀座にあるとあるショップを尋ねたそうです。ところが・・・

「接客3時間コースを受けて、ほとほと疲れてしまいました」とのこと。「もう指輪はいらないかな」とさえ考えたそうですから、銀座でのIさまの疲労の度合いが想像できます。

その後は、さまざまなブランドのホームページを閲覧するもののピンとくるデザインが見つからない日々が続いたとか。

「そんなとき、以前パールのイヤリングを相談した弥馬屋さんを思い出したのです。あの時、担当してくださったデザイナー内藤さんのジュエリーへの情熱は印象的でした」と言うIさま。

 

 

オリジナルデザインで、年月を経ても飽きない指輪を作るにあたりデザイナー内藤とIさまご夫妻のデザイン相談がはじまりました。

「心地よい装着感を追求しました」と話す内藤。お指にとおした写真を見ると伝わってきますが、リングに優しい丸味のふくらみをもたせています。

そしてリングの内側(お指が通る側)にも、同様の丸味をもたせることで、装着によるお指への負担が減り、心地よい装着感が実現します。

完成して1年ほどのちに、Iさまより「現在もずっとつけたまま生活していますが、装着感に大満足しています」と喜びのメッセージをいただきました。その言葉に感激する工房の職人チーム。

奥様が4月生まれ、旦那様が9月生まれとの事で、お二人の誕生石(ダイヤモンドとサファイア)を留めたいとのご要望に「いいですね。どちらも硬い石なので!」と答える内藤。

一瞬、その場の空気に「?」がうかんだ内藤の発言。実は宝石の耐久性の話で、誕生石によってはやわらかく軟弱な宝石がある中で、ダイヤモンドとサファイアなら身につけたままの毎日にも耐えられるという意味が含まれています。

 

 

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