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ブライダル実例

pt900 ダイヤモンド エンゲージ&マリッジリング 酒井さま

妻が喜んだ笑顔が、忘れられません。


酒井さまご夫妻 Pt900製 エンゲージ&マリッジリング制作


名古屋にある社会人合唱団で出会ったという酒井さまご夫妻。じつはお二人ともに静岡在住とのこと。静岡のお二人が偶然にも名古屋で出会ったのですから、お二人は運命に導かれたのでしょう。お仕事が忙しく、なかなか一緒の時間が取れなかったお二人。当時は名古屋の合唱団に練習に行くことも、貴重なデートの時間でした。

 

もうひとつ、お二人には「グルメ」という共通の趣味がありました。お仕事を終えてからなんとか時間をつくっては、お二人でさまざまなレストランを開拓し、楽しい時間をすごしたそうです。

遊園地などのテーマパークに行っても、アトラクションそっちのけで食べ物のお店に並んでしまうほど、お二人とも食べることが大好きだったようですから、相性はバッチリ。

それほど相性の良いお二人は運命も味方につけ、着々と心の距離を縮めていきます。お付き合いが始まって1年6か月後に旦那さまがプロポーズし成功。その数か月後に入籍し、いよいよ最高に幸せな毎日がはじまります。

 

やや細身でV字のシルエットのデザインがお好みだった奥さま。V字にもさまざまなラインがありますが、多くのバリエーションの中から、奥さまはご覧のシルエットのV字リングを選ばれました。 

 

 

「つけ心地がとても良いです。細身のデザインで圧迫感も無く、それでいて抜け落ちそうなこともありません。両親や友人にも褒めてもらえました」と、ご夫妻より大満足なメッセージをいただいた弥馬屋の工房チーム。職人たちから笑顔がこぼれます。

「もともとマリッジリングとエンゲージリングをセットリングとして一緒につけたいと考えていました」「リングを2本つけることを想定して、指が細く長く見えるV字シルエットのデザインを探していました」と、奥さまに制作当時を振り返ってお話しいただきました。

このように明確なご要望をお伝えいただけたおかげで、弥馬屋のデザインチームも、酒井さまご夫妻に最適のデザインをスピーディーに提案することができました。

「完成したリングを渡した時の、喜んでいた彼女の笑顔が忘れられません」と、当時を振り返る旦那さま。その言葉に、グッと熱い思いがこみ上げる弥馬屋のデザイナーたち。旦那さまの言葉に、彼らデザイナーも達成感にひたっています。ご夫妻からいただいた「大変満足しています」の言葉を糧に、これからも一層熱心にジュエリー制作に取り組んでまいります。

 

 

 

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pt900 ダイヤモンド エンゲージリング 金澤さま

ふわっとした温かみのある家庭にしたいから。


金澤さまご夫妻 Pt900製 マリッジリング制作


金澤さまご夫妻の最初の出会いは、なんと幼稚園時代。そして中学校まで同じ環境で育ったそうですから驚きです。このたび結婚されたお二人は、人生のほとんどを一緒に歩んでいることになりますね。

互いに20代の後半となり、ふとした切っ掛けで再会したお二人。「仕事もプライベートも多忙な毎日を過ごしていた私の前にあらわれた、とてつもなくゆっくり生きている彼を見て衝撃を受けました」と、当時を振り返る奥さま。「せっかちな私とマイペースな彼、性格は真逆でしたけど彼の人柄にすごい安心感が湧いていました」とあのころの話を語ってくれました。

温厚でおっとりした雰囲気の旦那様。「子どもの頃の私たちは、一緒に遊んだりする仲ではなかったですね」と穏やかな口調で語りだした旦那さまですが突然、「実は子どものころに1度だけ彼女との結婚を意識したことがあります」と衝撃の告白?!「ま、結婚するまで自分でもそのことは忘れてましたけど・・・」と奥様もイチオシ(?)のマイペースっぷり。

 

マリッジリングを探しに色々なショップを訪ねたお二人でしたが、理想のデザインにたどりつきませんでした。「どのショップも似たデザインばかりだと気付いたとき、オーダーメイドで理想のデザインをつくろうと考え始めました」と弥馬屋に来店するきっかけを話してくださいました。

「リングの知識がほとんど無い私たちが、オーダーなんてできるだろうか、というのが一番の不安でした」と来店当初を振り返るお二人。「でもデザイナー内藤さんは、どこまでも丁寧で、親身になってジュエリー初心者の私たちから色々と聞き出してくださいました」「リングの厚みや幅のバリエーションの話を、デザイン画を何枚も描いたり、実物の中から似たものを見せてくれたりして説明してくれました。私たちの想像が膨らむように、あれやこれやの手を駆使してデザイン提案してくれたのを思い出します」と内藤の接客応対に太鼓判を押してくださった奥様。これを聞いた内藤は・・・もちろんホクホクの笑顔に。

 

大絶賛はまだまだ続きます。「提案する接客力もさることながら、なにより内藤さんの人柄が好きです。結婚式や新婚旅行、普段の生活など、どこまでも私たちに興味を持ってくださり、私たち夫婦にはとても身近な存在の人となりました」と、もはや天にも昇るかのような内藤を想像できる言葉を頂きました。

「ふわっとした温かみのあるフォルムを・・・」これよりお二人で築く理想の家庭像をリングのデザインに投影するご夫妻。さらに事業家である旦那さまと奥さまのライフスタイルにもっとも適した形をリングデザインに求めました。

「内藤さんのきめ細やかな提案で上品なシルエットに仕上がりました」と奥さま。「妻の意見が尊重できたのでできあがりにとても満足しています。はずしたときに、寂しい感じがします」と旦那さま。

同時に制作したエンゲージリングとの相性も最高のリングが仕上がりましたね。ふわっとした温かみのある家庭で、いつまでもお幸せに。 

 

 

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pt900 ダイヤモンド エンゲージリング清田さま

「夫の性格がでているね」と言われるデザイン。


清田さまご夫妻 Pt900製 エンゲージリング制作


同級生の妹さんとご結婚にいたった清田さま。なんと奥様との最初の出会いは中学生のころだったそうです。「なんといっても中学生ですから、彼女に運命的なものなんて全く感じませんでした」と当時を振り返っておっしゃる清田さま。

 

大人になった後も親しく交友があった同級生とたまたま遊びに行くとき、一緒に来ていた妹さん。

成人後の再会をはたしたお二人ですが・・・「久しぶりに会ったので、大きくなったな―、という程度の感想でしたね」とのこと。しかしこれが、運命の出会い(再会)となります。

8年もの間、お互いの愛をはぐくみ、ついに入籍。きっかけは一人暮らしをしていた奥様の家の更新だったとか。「更新するならいっそ同棲したい」と言われた時、清田さまのお気持ちにふんぎりがついたそうです。プロポーズの指輪を制作するために、私ども弥馬屋を訪れました。

「不安だった事は強いて言うなら、(プロポーズなので)指輪のサイズくらいでした。対応も親切にしてくださり、説明もいろいろしていただいたので、安心してお任せさせてもらいました」と、制作当時の感想をいただきました。とてもうれしいお言葉を、どうもありがとうございます。

 

 

清田さまのリング制作を担当したのは、私ども弥馬屋のチーフデザイナー内藤。
「身につけていて一体感を感じる事ができるような心地良さを追求しました」と制作時の熱い思いを話す。

「つけて行くさまざまな場所でデザインを褒められる嬉しさもあるのですが、リングのつけ心地がとても良いので、自分の中での満足感が高いです」と奥様にも高評価をいただきました。

ご友人からは「このデザインは夫の性格がでているね」とリングを褒めてもらうそうです。旦那さまの性格があらわれたリングをみにつけて、これからはじまる素敵な日々をおすごしください。

 

 

 

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pt900 ダイヤモンド サファイア マリッジリング Iさま

どんどん好きになっていく指輪。


Iさまご夫妻 Pt900製 マリッジリング制作


大学時代にサークル活動がきっかけで出会ったというおふたり。1年ほどの交際ののち大学の卒業を迎えます。その後も交際は続きましたが、おふたりそれぞれの就職にともない遠距離ですごすことに。遠距離恋愛の期間なんと2年9カ月!逢えるのは月に1度だけ。障害の多い方が恋は燃えると言いますが、実際はそれほど順調にはいかないと思います。私たちには想像もできないほどの多くの困難を乗り越えて、互いを思う気持ちを育てていきました。そして交際から5年が経とうとするころ、お二人はついに結婚へ。 

「一生、肌身につけるものなのでオリジナルデザインにしたいという気持ちがありました」とおっしゃるIさま。

人生で初めての結婚指輪の制作ですので、何をどうしたらいいのかわからないことだらけ。手探りのまま、とりあえず銀座にあるとあるショップを尋ねたそうです。ところが・・・

「接客3時間コースを受けて、ほとほと疲れてしまいました」とのこと。「もう指輪はいらないかな」とさえ考えたそうですから、銀座でのIさまの疲労の度合いが想像できます。

その後は、さまざまなブランドのホームページを閲覧するもののピンとくるデザインが見つからない日々が続いたとか。

「そんなとき、以前パールのイヤリングを相談した弥馬屋さんを思い出したのです。あの時、担当してくださったデザイナー内藤さんのジュエリーへの情熱は印象的でした」と言うIさま。

 

 

オリジナルデザインで、年月を経ても飽きない指輪を作るにあたりデザイナー内藤とIさまご夫妻のデザイン相談がはじまりました。

「心地よい装着感を追求しました」と話す内藤。お指にとおした写真を見ると伝わってきますが、リングに優しい丸味のふくらみをもたせています。

そしてリングの内側(お指が通る側)にも、同様の丸味をもたせることで、装着によるお指への負担が減り、心地よい装着感が実現します。

完成して1年ほどのちに、Iさまより「現在もずっとつけたまま生活していますが、装着感に大満足しています」と喜びのメッセージをいただきました。その言葉に感激する工房の職人チーム。

奥様が4月生まれ、旦那様が9月生まれとの事で、お二人の誕生石(ダイヤモンドとサファイア)を留めたいとのご要望に「いいですね。どちらも硬い石なので!」と答える内藤。

一瞬、その場の空気に「?」がうかんだ内藤の発言。実は宝石の耐久性の話で、誕生石によってはやわらかく軟弱な宝石がある中で、ダイヤモンドとサファイアなら身につけたままの毎日にも耐えられるという意味が含まれています。

 

 

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pt900 ダイヤモンド マリッジリング 長野さま

一生の思い出になる、プロポーズを。


長野さまご夫妻 Pt900製 マリッジリング制作


お二人の出会いは学生時代でしたが、「もともと親同士が友人で、家族のイベントではちょくちょく会っていましたが、結婚するなんてことは全く考えていませんでした」とのことで、なんとそれから10年以上もの期間、家族行事のみのお付き合いが続くのでした。

ある時期から彼女との交際を意識し始めた旦那さまですが、10年以上もの期間を微妙な関係で過ごしてきた為、距離を縮める機会が見つけられずにいました。「転機が訪れたのは、妻の弟を誘って3人でお酒を飲みに行ったときですね。その時に頑張って彼女との距離を縮めましたよ」と、当時を振り返る旦那さま。

「そのあとは自然な感じで誘えるようになったので、ちょくちょく2人だけで飲みに行きましたよ。ですが私、ほとんどお酒は飲めないんですよ」と仰る?!結婚をつかみ取るまで頑張るのは、どの男性も一緒ですね!頑張りが実って良かったです。おめでとうございます。

 

ご結婚まで秒読み段階にこぎつけた旦那さま。いよいよプロポーズの時がやってきました。「プロポーズは一生の思い出になる方法を考えていました」と旦那さま。

旦那さまがプロポーズの場所に選んだのは、なんと超有名テーマパークでした。「ディズニーランドで、彼女にプロポーズしたいのですけど・・・とお願いしてみたんです」と仰る。

「まさかO.K.が出るとは思いませんでしたけど、言ってみるもんですね」「22時までお待ちいただければ、お手伝いいたしますので、プロポーズしてくださいって言われました」と、驚きの体験談をお聞かせくださいました。

シンデレラ城で感動的なプロポーズを成功させ、見事にご結婚まで漕ぎつけた旦那さま。「そのような話、はじめて聞きました」という弥馬屋スタッフに「あまり居ないみたいです。こういうことする人」と笑って仰る。

 

「軽いV字を描くデザインが好みでしたので、それをデザイナーの内藤さんに伝えたら、すぐにサンプル見本とデザイン画を描いてくれました」「さらにフランス語のLienという言葉を刻みたいという要望も、プロのアドバイスを付け加えながら実現してくれました」

「指に通したつけ心地は最高に良く、大満足のリングです。家族や友人から1番褒められるポイントは、ダイヤモンドの色合いです」とご夫妻から高評価をいただきました。

お二人のリングに留めたダイヤモンドは、グリーンがお好きと言う奥さまにあわせて手配した、イエローグリーンの発色をする、天然ダイヤモンド。

「グリーンの発色をするダイヤモンドはあまり見かけないので、珍しがられます」と奥さまも嬉しそう話してくださいました。

 

 

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pt900 マリッジリング大畑さま

つくり手との距離が近いこと、それが決め手でした。


大畑さまご夫妻 Pt900製 マリッジリング制作


マリッジリングをお探しの大畑さまは、さまざまなメーカーのホームページを見たものの、自分の気に入るデザインが見つからなかったそうです。そこで発想を切り替えて、自分の好みのデザインをオーダーすることを思い立ったのだとか。

 

自身の要望が、つくり手に正確に伝わることを重視した大畑さま。「実際に自分たちのリングを制作することになる、つくり手(かざり職人)との距離が近いことが、工房直営の弥馬屋を選んだ理由だった」と後日談でお話しいただきました。

このたび、お二人のリング制作を担当したのは、かざり職人からデザイナーに転身した弥馬屋のチーフデザイナー内藤でした。
「デザイン相談では、お二人の指に心地よくフィットする形状を探っていきました」と話す内藤。

直径2cmにも満たないリングデザインの各部位を適切な厚みで仕立てることで、依頼主の指に心地よくフィットするリングになります。デザイナー内藤の経験と実績が、身につけるたびに嬉しくなるフィッティングを実現させます。

 

 

リングに彫りこむメッセージはもちろんのこと、お二人の誕生石であるダイヤモンドとアクアマリンをデザインに盛り込むなど、世界にひとつだけのリングが生み出されます。

アクアマリンの青さの度合いにこだわった大畑さま。ご要望に応えるべく、工房の宝石捜査班(仮称)が奔走します。

最適なカットと最適な青さのアクアマリンが手配され、大畑さまにご覧いただきO.K.サインをいただきました。工房に戻され、宝石たちがリングにあしらわれた瞬間、宝石捜査班(仮称)たちから安堵の声が。

 

 

 

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