本日【2/10】の弥馬屋は・・・5つのシトリンデザインに注目!

 

 

月12日は立春を過ぎて最初の「午の日」で、

稲荷神社の「初午」の日でした。

 

この日に稲荷詣をする、

ならわしが古来からあります。

 

「初午」の祭りが

おこなわれるようになったわけは、

元明天皇の時代、

伊呂具という大百姓がいました。

 

ある時、ふざけた伊呂具が

お餅を的にし矢を射ようとすると、

的のお餅が白鳥に化けて

飛び立ちました。

 

驚いた伊呂具が後を追うと、

その白鳥は伏見の山奥に降り立って、

そこから稲が生え始めたのです。

 

お餅に矢を射ようとした

過ちを悟った伊呂具が、

そこに稲荷の社を建てたのが

稲荷大社のはじまりで、

その日が2月の「初午」だったことから、

「初午の稲荷祭」が始まりました。

 

お参りしましょうか。

 

稲荷神社の神は、

稲を初めとする五穀を司る神で、

「初午」は

豊作を祈る意味があるそうです。

 

「初午」には、

地元のお稲荷さんにお参りするのも、

縁起が良いですね。

 

縁起がいいといえば、

つけていると運を呼び込む

といわれる宝石「シトリン」。

 

この黄色い宝石で、

ペンダントを仕立てるご依頼を、

先月は5件もいただきました。

 

お客さまから頂くご依頼は、

主役の宝石もデザインも様々ですが、

5件のご依頼が、

同じ宝石で続くのは珍しい現象でした。

 

5人のご依頼主それぞれが仕立てる、

5つのシトリンが

2か月後に店頭に運ばれます。

これは楽しみですねー。 

 


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