スタッフのブログ
アレキサンドライトの輝きに注目!
本日【3/19】の弥馬屋は・・・アレキサンドライトの輝きに注目!
白梅が咲き、紅梅、
そして桃の花も満開です。
ここからはひと雨ごとに
春らしくなります。
先日は雨の中、沈丁花が香っていました。
よい香りが遠くまで届くので、
「七里香」ともよばれる沈丁花。
一里は約4kmですから、
七里というと28km。
・・・いくらなんでも大袈裟ですね。
ですが歩いていると、
花が見えないのに香りだけがして、
その独特な香りに、
ふと立ちとまってしまいます。
「我が猫と ぬか雨に濡れ 沈丁花
香りとともに しばしただずむ」
沈丁花の濃厚な香りは、
春の優しい雨によく似合いますね。
そして夜に香る沈丁花は、
おもむきが変わります。
夜の気配に包まれたその香りは、
昼間の香りとはガラリと違って感じます。
さて宝石も、昼と夜とで
イメージが違うものがあります。
昼の自然光での発色と、
夜の室内光での発色が異なる宝石たちです。
本日は、その中で最も有名な
アレキサンドライトを
店頭に手配いたしました。
妖艶なその輝きをお楽しみくださいませ。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
野菜や果物のジュエリーに注目!
本日【3/16】の弥馬屋は・・・野菜や果物のジュエリーに注目!
「春がまっしろのあくびをする」
とうたったのは荻原朔太郎ですが、
3月半ばになってやっと、
陽春という名にふさわしい、
のどかな日が訪れるようになりました。
これから、季節をあらわす七十二候では、
「菜虫蝶と化す」の時。
冬を過ごしたサナギが羽化し、
蝶に生まれ変わるころです。
やわらかな春の日を浴びて、
蝶の羽がみずみずしく輝いています。
そして本日、3月16日は、
田の神様が山から里へ下りてくる日
とされていて、
十六個の団子を作って、もてなすそうです。
「田の神荒れ」といって、
この日は天候が荒れやすく、
神さまに出会わないよう、
田んぼに入ってはいけないことに
なっています。
さてそんな本日は、町田駅前店に
豊作をイメージした、
野菜や果物のジュエリーを展示しました。
もちろん「十六団子」も
用意しましたが、
さて、どのジュエリーが「十六団子」か
見つけてくださいね。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
ぽかぽか陽気のデザインサロンに注目!
本日【3/14】の弥馬屋は・・・ぽかぽか陽気のデザインサロンに注目!
前回のこのコーナーは、
猫の恋のお話でした。
本日は今頃の猫のことわざについて。
「猫が顔を洗うと雨」は
よく知られていますが、他にも
「猫が耳から顔を洗えば好天気。
目から洗えば天気が2,3日続き、
鼻のあたりなら雨」や、
「猫が草食うときは雨、
犬が草かむときは晴れ」、
「猫が上向きに転がって
背中を地面にするときは晴天」
などがあります。
また「猫の魚辞退」
ということわざもございます。
これは無理をして大好物を断ること、
=内心を隠して申し出を断る
ことを言います。
他にも
「猫は虎の心を知らず」というのは、
小物には大物の心はわからない
という意味です。
3月に入り暖かくなった日中、
もしできるなら私は猫になって、
陽のあたる庭で、
大きくなっていく花の芽でも眺めながら
日向ぼっこ・・・うーん、憧れです。
さて本日は、
弥馬屋のよく陽の当たる白い部屋で、
のんびりしにいらしてください。
とびきりのポカポカ陽気を
ご用意いたします。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
人生を楽しむ猫のデザインに注目!
本日【3/12】の弥馬屋は・・・人生を楽しむ猫のデザインに注目!
これからの時期、
猫の世界では恋の季節です。
毎年、せつない鳴き声とマーキングで、
困るという方も多いようですが。
オスの求婚をメスがうけいれれば、
めでたく結婚となりますが、
実際には、メスはなかなか「はい」と
言わないらしいのです。
オスは何回もラブコールを繰り返し、
メスの機嫌をとりつつ、
ライバルとの熾烈な闘いもあり、
オスにとっては過酷な試練です。
ですが実はこうした求愛行動が、
メスの子宮内の卵子の成長を促す
といわれています。
メスに近づくオス、じらすメス、
この微妙な距離が、
人間でも猫でも恋の基本ですね。
私ども弥馬屋のお客様にも、
猫好きの方が多くおいでです。
ご自分の猫の目と同じ色の
ピアスをお創りになったり、
片方がパールのピアスで、
もう片方は18金の猫がパールに戯れている
デザインのものなど。
色々な猫のデザイン依頼がございます。
猫でも犬でも、
はたまた自分の好きな花でも楽器でも、
どんなものでも
弥馬屋では創ることができます。
最近では虎のリングが完成し、
現在ヒツジのブローチも制作中です。
これらはすべて
お客さまからのご依頼です。
人生を楽しくするジュエリーデザインなら、
私ども弥馬屋にお任せくださいませ。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
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混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
桜の蕾のようなサンゴに注目!
本日【3/9】の弥馬屋は・・・桜の蕾のようなサンゴに注目!
3月に入り、
日々光が春らしくなってきました。
2月の1ヶ月間で、
昼の長さは1時間も伸びたんですよ。
12月の冬至には昼の長さは一番短く、
日本では、ほぼ9時間ほどでしたが、
春分には、
昼と夜の長さが12時間になります。
小鳥が、
1日の昼の長さで季節を知ることは
よく知られていますが、
植物たちは芽を出す時期、花を開く時期を、
どうやって知るのでしょう。
植物の場合、それはどうも
温度の積算だといわれています。
ある一定温度より高い気温の場合は
プラスして、
低い場合はマイナスします。
そしてその合計値が
ある数になったとき、
蕾をゆるめたり、
葉を散らしたりするという説です。
桜の花は、まず暑い夏に作られて、
寒いときにふくらみ、
暖かくなって開きますね。
ということは桜は、
日々温度を感じながら、
毎年丹念に、用意周到に準備をして
花を咲かせているのでしょうね。
さて本日は、
まだ固い蕾ながら薄いピンク色に色づいた
桜の蕾のようなサンゴリングをご覧ください。
薄いピンク色のサンゴは、
とても可憐で美しく神秘的です。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
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混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
黄金の動物たちに注目!
本日【3/7】の弥馬屋は・・・黄金の動物たちに注目!
一昨日、5日は「啓蟄」でした。
「啓蟄」とは、
陽気に誘われて土の中の眠っていた昆虫類が
動き出すころの事。
春の優しい雨に満たされて、
大地が潤い、草木も芽吹きはじめます。
そんな季節の気配を感じて、
小さな虫は眠りからさめるのでしょうね。
私ども弥馬屋の動物たちも元気です。
可愛いカエルのピアス。
大きな変形パールにとまっている
18金のカエル。
リーフの裏から顔をだすカエル。
もちろんカエルだけではございません。
ルビーのてんとう虫や、
いも虫くん、
ダイヤモンドの光が妖しい美しいクモに、
蝶やトカゲ。
虫が嫌いな方も大丈夫。
弥馬屋の虫たちを1度見れば、
そのフォルムや色の美しさで、
必ずやそのジュエリーを
身につけてみたくなりますよ。
本日は、弥馬屋の
美しい動物たちをお楽しみください。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
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混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
良縁を引き寄せるパールに注目!
本日【3/5】の弥馬屋は・・・良縁を引き寄せるパールに注目!
先日は雛まつりでした。
女の子の幸福と、健やかな成長を願って、
美しい 一対の人形を飾り、
雛まつりをお祝いするのは、
世界中で日本だけです。
1000年も昔に、
紫式部によって書かれた
「源氏物語」にも、
雛遊びの様子が出てきます。
こんな優雅なおまつりが、
大昔から延々と続き、
伝統がいつまでも受け継がれるのは
素晴らしい事ですね。
飾ったお雛様は、
3日を過ぎたら早く納めないと、
娘の婚期が遅れるといいます。
皆さま、早目にかたずけてくださいね。
さて、それとは反対に、
婚期が早くなるおまじないがあります。
それは娘さんに
パールのネックレスを贈る事だそうで、
幸せな良縁を引き寄せるといわれます。
そして結婚が決まった娘さんには、
女性の身を守れるとされている
サンゴを母から娘に贈ります。
ここ弥馬屋では、
代々受け継がれているサンゴを
リフォームされる方も多く、
帯締めやかんざしなどが、
素敵なペンダントやリングになっています。
さてまずは、
品質のいいパールを
プレゼントすることから始まります。
つきましては、そのさいに・・・
私ども弥馬屋のパールを
おススメしたいという話でございます。
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春ジュエリーの喜びに注目!
本日【3/2】の弥馬屋は・・・春ジュエリーの喜びに注目!
春の木が芽吹きはじめ、
山や林は、萌えいずる若葉色に
染まり始めました。
3月の異称は、
草木が勢いを増して茂り出す
という意味の「弥生」。
旧暦では桜の咲くころですから、
「桜月」とも呼ばれます。
桜といえば別名は「夢見草」。
ちなみに蝶は「夢見鳥」です。
また、梅は「春告草」で、
うぐいすは「春告鳥」、
ニシンは「春告魚」ですね。
自然が今より身近だった時から、
人は季節や気候の変化に感性を磨き、
美しい言葉を生み出してきたのですね。
さて日々暖かくなり、
春を迎える喜びを感じられる今、
弥馬屋では春のジュエリーを揃えました。
春のオシャレは弥馬屋でどうぞ。
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順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
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家族の喜びを受け継ぐ宝石に注目!
本日【2/29】の弥馬屋は・・・家族の喜びを受け継ぐ宝石に注目!
新聞で、海の温暖化が深刻だ
という記事を読みました。
北極圏の島、グリーンランドで
陸地を覆う氷の減少が
急速に進んでいるそうです。
気温上昇に
最も敏感に反応する北極圏は、
「天然の温度計」とも呼ばれていて、
このまま温暖化が進み
グリーンランドの氷がすべて解けたとしたら、
世界の海面は
7メートルも上昇するといわれています。
海と言えばサンゴ。
弥馬屋にはサンゴのリフォーム依頼も
多くよせられますが、
そのほとんどが、
お母さまやお婆さまから
譲り受けられたもので、
古いものだと
100年も前にカットされたサンゴを
持参される方もいます。
代々受け継ぐ宝石は、
どれも沢山の喜びや思いを
刻んでいるのが魅力ですね。
宝石研磨師による、
表面のツヤ出し加工を施して、
新たなデザインで仕立てれば、
さらにここから50年、100年と、
家族で愛用できる
ジュエリーになります。
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ルビーのリングの裏側に注目!
本日【2/27】の弥馬屋は・・・ルビーのリングの裏側に注目!
もうすぐ2月も終わり3月です。
早春といわれる季節になりますと、
なぜか裸木の間を吹く風までも、
馥郁とした香をもちますね。
これからの
春の風を言い表す言葉は、
「春風」、「光風」、「和風」、
「陽風」、「恵風」など、
25種類もあるのですよ。
私たちの生活は、いつも風の便り、
風の色と共にあります。
私のお気に入りは、
「花信風」という名の風。
それは早春から初夏にかけて、
花の季節の到来を告げるように吹く
優しい風です。
さて本日は、
そんな「花信風」のような、
小さなルビーとダイヤモンドが
一面に散ったリングをご覧ください。
弥馬屋のリングはどれも、
指へのあたりが柔らかく、
細工も美しいものばかり。
ぜひ指に通して、
感想をお聞かせくださいね。
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