スタッフのブログ
12月の嬉しいイベントに注目!
本日【12/7】の弥馬屋は・・・12月の嬉しいイベントに注目!
「冬日向」とは、
日差しの弱い冬の日中に、
陽のあたる場所のこと。
寒さの中で、ぽかぽかとした、
太陽のぬくもりを感じます。

太陽のぬくもりを感じます。
その中に、ひだまりのようなツワブキ、
空より青い野紺菊、赤い草もみじ、
南天も赤い実をつけはじめ目をひきます。
南天は読みが「難を転ずる」に通じることから、
昔から厄除けや縁起物とされてきました。
正月飾りやおせち料理にかかせませんので、
わたくしも庭に植えていますが、
緑の葉と赤い実のコントラストが、
大変美しい花です。
本日から、暦では「大雪」です。
東京では、まだまだ雪がふるのは先ですが、
これから本格的に寒くなります。
ですが12月は楽しいイベントが沢山あるので、
嬉しい月ですね。
本日も皆さまをお待ちしております。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
ラリマーがかもす癒しの色に注目!
本日【12/5】の弥馬屋は・・・ラリマーがかもす癒しの色に注目!
12月にはいりました。
この月の誕生色は、小雪舞う季節の
「藍白(あいじろ)」 だそうです。
それは白に近いスミレ色です。

12月の誕生色です。
スミレはこの時期に、
返り咲きすることが多く、
スミレの返り花を見つけると幸せになる
という言い伝えもあります。
かわいらしくうつむいた花が、
この季節に遠慮がちに返り咲く姿は、
いじらしく 可憐です。
さて本日は、
12月の色で優しいスミレ色の、
ラリマーのピアスをご覧ください。
癒やしの石として有名なラリマーは、
その美しい色に、
惚れ込む方が多いのですよ。
そしてその優しい色は、
日本人の肌色にとてもよくあいます。
本日は弥馬屋で、
癒やしの色をお楽しみください。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
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混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
この冬に生まれるジュエリーに注目!
本日【12/2】の弥馬屋は・・・この冬に生まれるジュエリーに注目!
今、麦の芽は青々と
伸びてきています。
土の中から出てきた針のような若芽は、
寒さにも霜にも負けず、
徐々に葉を伸ばし、年をこします。
そのため、
別名「年越草」ともいいます。
やがて麦踏みが始まり、
初夏には黄金色に輝く穂がたなびく、
素晴らしい風景となります。
(「美しい季語の花」より)

夏には黄金色になりますね。
麦の芽が見られる時季は、
他の作物の収穫が終わった季節。
閑散とした田畑が広がる冬枯れの中、
青々とした麦の芽が、いく筋も続く麦畑は
希望にあふれた力強さを感じますね。
昨日から12月。
12月からの弥馬屋も、
麦の芽のように
お客さまの毎日を生命力あふれた、
生き生きとしたものにできる
ジュエリーを作ってまいります。
この冬、新しく生まれる、
弥馬屋ジュエリーにご期待ください。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
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創業より40数年の守られた精神に注目!
本日【11/30】の弥馬屋は・・・創業より40数年の守られた精神に注目!
鶴が千年、亀が万年といわれ、
鶴の寿命は千年と思われますが、
実際はそんなに生きられません。
大体2、30年だとか。
鳥にしては長寿の方だそうです。

1000年も生きられません。
ところで、
「雲孫」という言葉をご存知ですか?
これは子孫の言葉のひとつで、
子、孫、曾孫、玄孫、昆孫、
じょう孫、雲孫と続くそうです。
そしてこの「雲孫」のことを、
「鶴の子」と言います。
私ども弥馬屋は、
鶴の子の代まで受け継いでいただける、
高品質のジュエリーを
つくりつづけております。
今月11月は弥馬屋、創業の月でした。
40数年前より、
変わることのないモノつくりの精神を、
今後も守ってゆきます。
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順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
小春日和のターコイズピンに注目!
本日【11/28】の弥馬屋は・・・小春日和のターコイズピンに注目!
陰暦10月(陽暦の11月)は、
日ごと寒さも深まりつつある時期ですが、
暖かく穏やかな日和が続く時期でもあります。
それはまるで、
春を思わせるような気候ですので、
「小春日和」と呼びますよね。
「玉の如き小春日和を授かりし」
松本たかし

心地よい穏やかさですねー。
この句のように、
ポカポカと心の中まで暖かくなる、
やすらぎに満ちた日々です。
似たよう言葉は外国にもあるようで、
ドイツでは「老婦人の夏」と呼ばれるそうです。
・・・ちょっと馴染めませんね。
ではここでもう一句。
「暖かなものよ小春の雑木山」
蒼きゅう
美しく散り敷かれた、
落ち葉を踏む喜びが描写されてます。
さてそんな散歩のさいには、
ターコイズのピンブローチをどうぞ。
初冬の青空を切り取ったようなブルーは、
ウキウキした小春日和にぴったりですよ。
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順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
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受け継がれる良質のジュエリーに注目!
本日【11/25】の弥馬屋は・・・受け継がれる良質のジュエリーに注目!
イチョウの葉が、はらはらと舞い散り、
地上は黄金を敷き詰めたように、
明るくなっています。
イチョウは、1億5000万年昔の
ジュラ紀の地層から、
木の化石が発見されているほど、
古く歴史のある木です。
1億数千万年という長い歴史の間には、
この地球にも、
凄まじい変化がありました。

黄金色のイチョウ
その変化に耐えて、
生き抜いてきたイチョウの生命力は、
尊敬に値しますね。
別名の「公孫樹」は、
公が植えて、孫の代にやっと
実が成ることを意味します。
その長寿さに、
昔から人々は深い憧れを持っていました。
さて良質のジュエリーもまた、
長く受け継がれ、長寿といえます。
弥馬屋では、
子から孫、その後も長く愛され、
つけていただけるジュエリーを
創り続けています。
町田に根をおろして40数年、
これからも良いサービスを、
皆さまにご案内いたします。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
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北風に揺れるピアスに注目!
本日【11/23】の弥馬屋は・・・北風に揺れるピアスに注目!
このごろは、
日が暮れるのが本当に 早くて、
おのずと家に帰る時間も早くなります。
夏ならまだ、
外でゆっくりしている時間ですが、
季節が変わると同じ時間でも、
自然と帰宅を急ぎます。
気持ち的にそうなる感覚は、
みんな持っていますよね。

雪の季節になりました。
昨日は「小雪」でした。
わずかながら雪が降りはじめるころです。
関東では雪はまだまだ先ですが、
暖かな日と冷たい雨の日を繰り返しながら、
冬はこれから深まっていきますね。
今、弥馬屋には長いチェーンの先に、
イエローゴールドや、
ホワイトゴールドのリーフをつけた、
素敵なピアスがあります。
家にこもりがちになっている方は、
この長く揺れるピアスはいかがでしょう。
歩くリズムで一緒に揺れるピアスをつけたなら、
北風なんてなんのその。
本日も元気にすごしましょう。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
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生命力あふれるエメラルドの芽に注目!
本日【11/21】の弥馬屋は・・・生命力あふれるエメラルドの芽に注目!
イチョウの葉が黄金色に染まり、
ヒイラギの花が、
ひかえめな香りをただよわせるころです。

黄金のじゅうたん。
その中で「さざんか」が鮮やかな色で、
優雅に咲きほこり、目をひきますね。
「さざんかが咲き始めると木の葉が散る」
と言われています。
紅葉が空に舞い、
黄葉が音をたてて舗道を走り、
急に寒くなってきましたね。
しきりに葉を散らせる
木々の枝を見つめると、
そこにはもうすでに、
小さな芽がしっかりとふくらみ、
春を待っているのが見えます。
葉は落ちて土になり、
次の命の栄養になります。
命は力強く循環していますね。
さて本日の弥馬屋では、
まだ固いできたての芽のように、
生命力あふれた、
エメラルドのペンダントに注目くたさい。
最高級のエメラルドをふんだんに使い、
グリーンのグラデーションが
美しい貴重な作品です。
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ゴールデンパールの柿に注目!
本日【11/18】の弥馬屋は・・・ゴールデンパールの柿に注目!
今、美味しい柿が、
たくさん出回っていますね。
四季それぞれで変わる柿の木の姿は、
どの季節でも素晴らしいものがあります。
まず柿若葉、
朝日をうけてツヤツヤとよく光り、
見る者に元気をくれます。
幼い青柿は、
可愛い子ども達のようですし、
色づいた柿の実は、
青空をバックに丸々と郷愁をさそい、
幸せな気分にさせてくれます。

ツヤツヤの柿です。
さらに柿紅葉は、
朱・紅・黄・緑が混じりあい、
散りしいた後に掃くのが、
もったいないほどです。
そして木守柿、
木の上のほうに一つ残した柿の姿は、
自然に感謝する昔懐かしい風習ですね。
11月の果物である柿は、
長く楽しめます。
そこで本日は、柿のような形の
ゴールデンパールのルースをご覧ください。
これはチェーンを使用して、
ステーション仕立てにすると
近ころ流行のネックレスとして楽しめます。
華やかでありながら、さりげなく軽やかで、
これからの季節のお出掛けにぴったりですね。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
落ち込んだ時のダイヤモンドに注目!
本日【11/16】の弥馬屋は・・・落ち込んだ時のダイヤモンドに注目!
「秋思(しゅうし)」とは、
秋に感じるもの寂しい思いの事。
その一方、春に感じる想いを
「春思(しゅんし)」と呼びます。
移りゆく四季が、
日本人の繊細な想いを、
呼び覚ますのですね。

もの寂しい気持ち
そんな繊細な言葉のひとつに、
「時雨心地」という言葉もあります。
「時雨」は冬の通り雨の事ですが、
春時雨や秋時雨、蝉時雨、虫時雨、
他にも木の葉時雨や、落ち葉時雨など、
それぞれひとしきり降り注ぐ時に使われますね。
そして「時雨心地」とは、
今にも泣きそう気持ちの事です。
しかしその時は悲しくとも、
時雨と同じように、
いつかやむ気持ちです。
さて、例えばそんな風に、
気持ちが落ち込んだ時は、
ダイヤモンドを身につけるのが一番です。
昔からダイヤモンドは、
憂鬱を晴らす石といわれています。
ピカッと光る一粒を見ていると、
なんだか気持ちもシャンとして、
今日も一日、きっといい日になますよ。
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