スタッフのブログ
ユニークなピンキーリングに注目!
本日【7/1】の弥馬屋は・・・ユニークなピンキーリングに注目!
本日、夏至から数えて11日目は、
「半夏生」です。
この名前のことを、
半分くらい夏になった から「半夏」
なのかと思っていましたら、
ちがいました。
「半夏生」という
植物が生える季節だからだそうです。
この日は
物忌みが多くて、酒、肉、野菜を食べず、
井戸水も飲むことが禁じられます。
また畑の神様を祭り、
神酒、麦団子を神に供える日でもあります。
また、
この日の雨を「半夏雨」といい、
この雨が降る年は、
大雨が続くと信じられていました。
畑や田んぼを作っている人にとって
「半夏生」は節目の日、
今年は晴れるといいですね。
さて弥馬屋では、新作のリングが
続々と出来上がっています。
昨日仕上がったリングは、
ホワイトゴールドの葉を編んだような
リングの中に、
ルビーのテントウ虫がちょこんと
乗ったものです。
ホワイトゴールドの葉は、
つや消しのものと磨いたものがあり、
ユニークで凝ったデザインになっています。
ピンキーリングにしたら可愛いでしょうね。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
オリジナルデザインの喜びに注目!
本日【6/28】の弥馬屋は・・・オリジナルデザインの喜びに注目!
今年もまた、クチナシが香り、
ザクロの花が濃い緑の葉の間に、
火を灯すように咲く季節になりました。
植物をよく見てみると、
その形から染色体にいたるまで、
不思議な事が沢山あります。
例えば、ウキクサの一種である
「青ウキクサ」は、
窒素を与えずに栄養不足の飢餓状態に置くと、
蕾をつけます。
またキク科のオナモミは、
光を遮断された暗黒の中で蕾をつくるそうです。
(「植物は命がけ」
植物って本当に素晴らしいですね。
自然の神秘や美しさを感じとると、
日々のストレスが解消できる気がします。
ストレスがたまったときには、
自然に目を向けて、
生きていることへの喜びを感じましょうね。
そしてもちろん、
自然が作り出した結晶である宝石の数々も、
私達に喜びを与えてくれます。
美しい宝石でご自分だけの
素敵なジュエリーをおつくりください。
大量生産のジュエリーではなく、
オリジナリティあふれる
デザインにしたなら、
そのジュエリーは、
あなたの喜びのもとにもなるはずです。
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弥馬屋のジュエリーをつくることに注目!
本日【6/26】の弥馬屋は・・・弥馬屋のジュエリーをつくることに注目!
梅雨のころの匂いは?
と問われると、
クチナシの香りを思い出します。
このクチナシという名前は、
実が熟しても口を開かないからだそうです。
花も美しく、香りもよくて、実も綺麗なのに、
変な名前でかわいそうですね。
染め物や料理の色づけに使われる実の色は、
クチナシ色という色名。
ところで、
この花を病気見舞いに持って行っては
いけません。
香りが強いのもありますが、
「死人に口無し(梔子)」
と言われているからだそうです。
根付く(寝付く)という理由から、
鉢物を持っていってはいけないのと
同じですね。
さて、ここ弥馬屋にはお客様に
ぜひ根付いていただきたいものです。
そのため、職人は腕を磨き、
デザイナーは感覚を磨き、
スタッフ
また、
弥馬屋でおつくりいただいたジュエリーは、
アフターケアも充実。
だからこそ弥馬屋のジュエリーは、
何代にも渡って愛用していただけるのです。
ジュエリーの オーダー、リフォームは、
弥馬屋におまかせください。
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盛夏につけたくなるジュエリーに注目!
本日【6/24】の弥馬屋は・・・盛夏につけたくなるジュエリーに注目!
先日は「夏至」でした。
昼間が最も長く、
冬至よりなんと4時間50分も
長いそうです。
日の暮れるのが遅いと、
時間を得した気分になりますね。
「夏至」はミッドサマーデイといわれ、
スウェーデンなどでは、
1年中で最も
太陽の力が強い日(=太陽の誕生日)とし、
クリスマスと並ぶイベントとして祝うそうです。
イギリスでは、この日に魔女や妖精、
精霊などが姿をあらわし、
森の中でダンスをするといわれていますし、
中国では、
邪気を祓うために粽(ちまき)や麺類を
食べる習わしがあります。
日本でも太陽の恵みに感謝する、
「夏至祭」がありますね。
と、いうことで夏です。
ここ弥馬屋でも「夏至」から1週間は、
ミッドサマーフェア。
美しいパールのネックレスや、
イヤリングを多数そろえています。
これからの盛夏につけたくなる
ジュエリーですよ。
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順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
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混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
面白デザインのパールに注目!
本日【6/21】の弥馬屋は・・・面白デザインのパールに注目!
日本の四季は繊細。
春夏秋冬は、立春・立夏・立秋・立冬を境に、
きっぱりと切り替わるのでなく、
冬の最中に春は芽生え、夏の盛りに秋は兆します。
本日は夏至。
1年中で一番昼の長い日でした。
梅雨の最中で夏はまだ先ですが、
夜長の秋へと舵をとりはじめます。
この梅雨の時期は、
1年の季節の中でも特別に風情のある時ですね。
木々が雨に濡れ輝いています。
どくだみが雨にうたれて揺れ、
稲はのびのびと背をのばします。
ビワは色ずいて雨の音に包まれ、
人も、
しみじみと落ち着いた時間をすごせます。
なかなか日が暮れない、
気持ちのよい今の時期は、
夕方からのお出掛けが楽しいですね。
街ではレストランも賑わいをみせ、
ちょっと気取ったディナーも
実現できるようになりました。
さて本日は、パールに注目ください。
店頭でも面白いデザインのものや、
格安のものを揃えました。
いいものから売れてしまいますので、
掘り出し物をお探しの方は、お早めに~。
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神秘的な真珠の美しさのしくみに注目!
本日【6/19】の弥馬屋は・・・神秘的な真珠の美しさのしくみに注目!
6月の誕生石は「真珠」です。
月の雫、人魚の涙とも呼ばれる真珠は、
世界中で愛されています。
真珠と書いて
「またま」とも呼ばれます。
珠は宝石のことですから、
真の宝石というこでしょうか。
真珠は、
貝がみずからの体の中に侵入した異物から
身を守るために、
外套膜という、
1枚が 2500分の1ミリの薄い膜を吐き出し、
その異物を包み込みます。
その膜が何千枚も重なって、
異物を包み込むと、
あのなんともいえない輝きの真珠が
作り出されます。
高価な真珠は
その美しさで一目でわかりますが、
同じ希少性の他の宝石にくらべて、
これみよがしに見えない
品の良さがありますね。
古代インドの伝説によると、
「大気は虹を、大地はルビーを、
海は真珠を神にそなえた」
「その虹は神の後光となり、
ルビーは神の額を飾り、
真珠は神の心になった」
といいます。
さて本日は、
その神秘的な真珠に注目ください。
美しい海からの贈り物を
ご堪能くださいませ。
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紫陽花のようなサファイアの輝きに注目!
本日【6/17】の弥馬屋は・・・紫陽花のようなサファイアの輝きに注目!
梅雨近く、
降るや降らずの曇りがちな日々の中に、
紫陽花が沢山咲いています。
葉の緑より少し淡い色の蕾が、
間もなく真っ白に冴えてきて、
やがてインクを流したような、
みずみずしい青から 藍、紫と変わり、
中には薄紅になるまで変わってゆきます。
そんな様子を日々眺めながら暮らすのは、
この季節の大きな楽しみですね。
切って活ける時は、
緑の蕾のもの一輪だけを、
清楚ですがすがしく活けるもヨシ。
開ききった大輪を沢山束ねて、
華やかに活けるのもまたヨシ。
さまざまに楽しめますね。
さて本日は、
そんな紫陽花のように優しい輝きの、
サファイアのペンダントに注目下さい。
プラチナの葉と、
おとなしくたたずむゴールドのキツツキが、
滴形の美しいサファイアをひきたてた
上品なペンダントです。
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皆に愛されるボヤーっとした輝きに注目!
本日【6/14】の弥馬屋は・・・皆に愛されるボヤーっとした輝きに注目!
今、季節をあらわす七十二候では
「腐草蛍と為る」です。
蛍が飛びかうころですね。
昔の人は、腐った草が蛍に生まれ変わると
考えていたそうです。
有名なのは源氏ボタルや平家ボタルですが、
実は日本には、
40種類以上の蛍がいるそうです。
草の間から儚げに明滅する光は
幻想的ですよね。
面白いことに光っては消える明滅の間隔が、
地域によって違うそうです。
関西の蛍は2秒に一回、
関東の蛍は4秒に一回の明滅だそうですが、
この理由はなぜなのでしょうか。
雄も雌も求愛のために明滅しますが、
関東の方が、関西に比べて、
男女共に2倍も気がながいのでしょうか?
不思議ですね。
さて本日は、そんな美しい蛍の光に似た
ムーンストーンのリングを展示しました。
ショーケースの中でほのかに輝く、
ムーンストーンに注目してくださいね。
「シラー効果」と呼ばれる
ムーンストーン独特のふんわりした、
ぼやーっとした輝きは
多くの方に愛されています。
もっとも人気があるのが
優しいブルーの発色をするムーンストーンで、
ほとんどの方がリングに仕立てられます。
リングはペンダントやブローチとは異なり、
装着時に自分で眺めて楽しめるからでしょうね。
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原石を輝かせる研磨職人たちに注目!
本日【6/12】の弥馬屋は・・・原石を輝かせる研磨職人たちに注目!
日本語に「雨」の付く呼び名が多いのは、
四季の移ろいとともに、
様々な趣の雨が降るからでしょうか。
いよいよ梅雨に入りますね。
この梅雨にしても、「男」と「女」、
そして「荒れる」と「暴れる」があるそうです。
さっとやむのが「男梅雨」、
しとしと長く降り続くのが「女梅雨」。
豪雨で災害をもたらすのが「荒梅雨」、
何日も暴れるように降るのが「暴れ梅雨」。
これすべて梅雨の名称です。
また美しい夏の雨の名もあります。
「青時雨」。
冬の季語の「時雨(しぐれ)」に
青葉の「青」がつくと初夏の表情になり、
みずみずしい葉から滴る雫を時雨に見立てた
風情のある言葉ですね。
「翆雨(すいう)」
これは青葉を一層鮮やかに、つややかにする雨。
まるで雨が美しい葉の緑に
染まるかのようですね。
さて本日の弥馬屋は、
つややかな緑と青の宝石を沢山展示しました。
雨の日も弥馬屋で楽しく美しく
お過ごしください。
緑と青の宝石をいくつ言えますか?
10個以上言えますでしょうか。
青だけで10個以上も思いつく方は、
そうとうな宝石好きですね。
青と言っても、様々な青がございます。
同じ宝石でも、結晶表面の青と、
結晶の内部から発せられる青とでは
色彩が大きく異なります。
宝石の裏側をどのように
カットするかによって青の輝きは
決まります。
原石を磨く研磨職人は
結晶の硬度や屈折率を計算して、
美しい輝きを生み出す能力を
持っています。
宝石が美しく輝くのは
研磨職人の匠の技のおかげなのです。
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つやつや肌に復活する方法に注目!
本日【6/10】の弥馬屋は・・・つやつや肌に復活する方法に注目!
5日は「芒種」でした。
稲の穂先にある針のような突起を
「芒(のぎ)」といいます。
そんな稲など、穂のある植物の
種を蒔く時期の事を
「芒種」といいます。
この日から天候は、
日を追うことに梅雨の色合いを
濃くしていきます。
近くの川の土手に、
「びわ」が 大きな葉を広げ、
可愛い実を
すずなりにつけているのを見ました。
桃栗三年、柿八年、
びわは早くて十三年といわれるように、
実がなるのが遅いからでしょうか、
この頃あまり見なくなりましたね。
びわの木は「大薬王樹」と呼ばれ
昔から薬でした。
乾燥したびわの葉のお茶は、
免疫力を高めるといわれています。
さて本日の弥馬屋では、
そんな、ありがたい
「びわ」の実のような、
優しいオレンジ色の
サンゴリングに注目ください。
その美しいオレンジ色は、
身につけた方の心も、
穏やかに優しくするでしょう。
サンゴは様々な色彩があります。
オレンジや濃い赤、ほのかなピンク、
白いサンゴなど、どのサンゴも上品です。
生息する海域や海の深さで
色彩が異なるといわれています。
数十年も使用すると、
表面に小さな傷がたくさんついて、
ツヤがなくなってきます。
そのさいは宝石の研磨職人に
ツヤ出し加工を施してもらうと、
新品当時のツヤやかなサンゴを
楽しめるでしょう。
古いサンゴをお持ちの方は、
店頭スタッフへお問い合わせください。
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