本日【8/24】の弥馬屋は・・・ダイヤモンドがデビューした頃に注目!

 

日は「処暑」でした。

「処暑」とは暑さがやわらぎ、

朝の風や夜の虫の声に秋の気配が

感じられるころの事。

 

この頃の夜空には沢山の星が見えます。

 

その中ても蠍座のアンタレスは

「赤星」、「豊年星」とも言われ、

このアンタレスが赤く輝くほど、

その年は豊作になると言われていいます。

 

この蠍座の尾のはずれに、

2000億個以上の星が瞬きながら流れる

天空の大河 、「天の川」がありますね。

 

2000億もの星たち。

 

この頃からよく見えはじめ、

仲秋になると北から南へ

橋を架けたように見えます。

 

そこで本日は、

この無数の星の輝きに似たリングを

ご紹介します。

 

幅広のリングに沢山のメレダイヤを

流れるように敷きつめて、

それはもう、

何百年たっても見飽きることのない

美しいリングですよ。

 

さて、ダイヤモンドはなぜ

あれほどまでに輝くのでしょうか。

 

紀元前から15世紀ごろまで

ダイヤモンドは、ただとてつもなく

硬い石だと思われていました。

 

つまりダイヤモンドが、

綺麗に輝く石だとは

全く考えられていなかったわけです。

 

視覚的に奇麗な石ではなかったといえます。

 

17世紀に研磨職人の技術が

飛躍的に向上すると、ダイヤモンドは

宝石の王様と呼ばれるほどの

輝きを放つようになります。

 

硬さと強さのシンボルだった

ダイヤモンドが、

光り輝く宝石として

ジュエリーに利用されていくように

なったのでした。

 


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