本日【11/4】の弥馬屋は・・・割れたルビーに注目!

 

11月に入り、近くの公園を散歩すると、

朽ち葉のにおいに晩秋を感じます。

 

乱舞する紅葉の後、

木々が 色を無くすのも、

もう すぐそこでしょうか。

 

秋の公園を散策してみましょう!

 

空気は乾燥してきて、

植物の種取りに最適な季節ですね。

 

ちなみに在来種と言われる、

他の作物と交配せず栽培されてきた種は、

「種を蒔いて育った花から採れた種を

また同じ場所に蒔く」

という事を繰り返していくと・・・

 

ついにはその土地の傾向や、

足りない要素を補うように学び取り、

自らの質を変えていくのだそうです。

 

種が自ら学習していくというお話です。

 

自然は学べば学ぶほど、

偉大で素晴らしいものだと気付かされますね。

 

そこで本日は、

これもまた自然の創った美しい宝石を、

弥馬屋でご覧ください。

 

自然の神秘を堪能し、

その素晴らしさに気付きましょう!

 

天然宝石がみせる美しい輝きは、

保存状態が悪くなければ数千年を経ても

同じ美しさで輝きます。

 

古今東西、老若男女、

宝石を手に取って「コレ捨てちまおう」

と発想する方はあまりいません。

 

必要ない物、

不要な物だと感じている人でも、

捨てるのではなく、しまっておくか、

売却するという処理をします。

 

つまり宝石とは、

必ず誰かが受け継ぐものですね。

 

そう考えると・・・

中世ヨーロッパで、

大きなルビーの指輪をつけた、

ちょっとオテンバなお姫様が、

指輪をドアにぶつけて、

欠けてしまった小さなカケラが、

今あなたの指で輝いているルビー

かもしれませんよ

 


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