本日【1/29】の弥馬屋は・・・ブローチの謎ルールに注目!

 

月しみじみと、

その光に包まれて冬の夜を見上げていると、

一年中で最も美しい星座たちを

見ることができます。

 

南の夜空には、

「白銀のひもにもつれる一群のホタル」

とうたわれた、

おうし座のプレアデス星団が、

その下に、おおいぬ座の

シリウスが青白く輝きます。

 

見上げてみてください。

 

シリウスの名の意味は、

ギリシャ語の「焼きこがすもの」に由来し、

その明るさは普通の一等星の

10倍もあるそうです。

 

その上の赤い輝きがオリオン、

もう一つが、

こいぬ座のプロキオン。

 

これらをつないだものが、

冬の大三角形ですね。

 

東京ではこの時期、特に美しく見えます。

 

さて本日は、真冬の星たちのように、

美しく輝くペンダントをご紹介しましょう。

 

沢山の美しいダイヤモンドが、

滴る水滴のように配置され、

その先に寒月のような冴え冴えとした光の、

パールが付いています。

 

弥馬屋の高い技術に裏打ちされた、

大胆なデザインが美しいブローチです。 

 

ブローチの装い方には、

暗黙の了解ともいえる

謎ルールがあります。

 

私の個人的な見解では、

装いは自由であるべきで、

無視して良いと考えていますが。

 

多くの方はブローチをジャケットの

「左側」につけていますし、

ブローチも左側に装うように

つくられているものが多いです。

 

ナゼかわかりませんが、

王族の装いも、軍服の勲章も、

サラリーマンの社章も、

なぜか左につけます。

 

ジャケットの刺繡や装飾も

左の胸あたりに施されています。

 

誰が決めたのかもわからない、

この謎ルールにみんなでしたがって、

疑問も持たずに

世界中で生活を営んでいます。

 

繰り返しますが、

無視して良いと考えています。

ブローチを右胸に装っても

素敵だと思います。

 


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