本日【2/15】の弥馬屋は・・・四の五の語るデザイナーに注目!

 

「春立つ」、「寒明」であらわされる

2月は、冬のさなかに

春のきざしを探す月です。

 

そんな2月の異称は「梅つ月」、「梅見月」、

「木の芽月」、「恵風」など、

美しい名ばかりですが、

最も有名なのは「如月」ですね。

 

春です。

 

陽気がよくなるので、「気更来」とか、

まだまだ寒いので

重ね着をするという「衣更着」から

「如月」となったと言われています。

 

西行の有名な歌、

ねがはくは花のしたにて

春死なむそのきさらぎの望月の頃」

で言う、

「きさらぎの望月の頃」は、

釈迦が入滅した2月15日が

下敷きにあります。

 

中国では、

2月が事を始めるのに最も良い、

めでたい月とされていて、

2月の異称を「令月」と呼んでいます。

 

これから春に向かって草木が芽吹く時、

陽の光も華やいでいます。

 

私たちも何か新しい事を

始めたくなる時ですね。

 

さて弥馬屋でジュエリーを

お仕立ていただきましたお客様には、

毎月「やまやくらぶ」という名の

新聞が届きます。

 

「やまやくらぶ」には宝石のマメ知識や、

ジュエリーにまつわる

たくさんの情報が掲載されています。

 

ご希望の方には

店頭にてお渡しいたします。

スタッフにお申し付けくださいませ。

 

宝石の事を沢山知って、

今年を輝く年にしましょうね。

 

やまやくらぶの紙面にて、

最も好評をいただいているのが、

デザイナー内藤がしたためる、

ジュエリーデザインにまつわるコラム。

 

デザイン相談のさいに、

お客様と展開する

エキサイティングな話や、

宝石が産出する国の

政治的に解決が必要な問題、

人類で初めてピアスを装った人に

思いを巡らしたりと、

多岐にわたるテーマが人気の

コーナーです。

 

毎月発行されていますので、

ご覧になりたい方は

スタッフにお声掛けくださいね。 

 


リフォームの相談でお越しいただくお客様へ

順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。


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