ジュエリーデザインスタジオ弥馬屋-町田駅前店-

 

本日【3/5】の弥馬屋は・・・100年前の祖先と共に愛でる宝石に注目!

 

日は「雛まつり」の日でした。

女の子の幸福と、健やかな成長を願って

美しい一対の人形を飾り、

雛まつりをお祝いするのは、

世界中で日本だけです。

 

雛の上に「お」、下に「さま」をつけて、

「お雛さま」と呼ぶのも、

女の子に幸せをもたらし、

守るという事からでしょうか。

 

女の子のお祭りですね。

 

古くから日本人は季節の変わり目を

「節日(せちにち)」と呼んで

大切にしてきました。

 

「人日(じんじつ)」:七草の節供、正月七日

「上巳(じょうし)」:桃の節供、三月三日、ひな祭

「端午(たんご)」:菖蒲の節供、五月五日

「七夕(たなばた)」:七月七日

「重陽(ちょうよう)」:菊の節供、九月九日

これらで「五節供」と呼ばれました。

 

桃の節供は、1000年も昔に

紫式部によって書かれた

「源氏物語」にも雛遊びが出てきます。

 

こんな優雅なお祭りが

大昔から延々と続き、

伝統がいつまでも受け継がれているのは

素晴らしい事ですね。

 

宝石も、私たち人より長生きです。

 

大切にメンテナンスしたり、

リフォームをして、

代々と受け継いでいきたいですね。

 

リフォーム・メンテナンスは

私ども弥馬屋の

職人チームにお任せください。

 

世代を超えるほど

長い年月を経たジュエリーは、

貴金属だけでなく宝石の表面にも

小さな傷が多くあり、

輝きを損ねています。

 

傷は汚れのように、

洗っても除去できませんので、

復活させるには研磨職人による

磨き上げを施す必要がございます。

 

100年前より受け継がれてきた

宝石を磨き上げれば、

100年前に使っていた先祖と

同じ輝きを

アナタは楽しむことができます。

 

ジュエリーのメンテナンスのさいには、

宝石の再研磨も検討されては

いかがでしょうか。

 


リフォームの相談でお越しいただくお客様へ

順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。


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