本日【5/5】の弥馬屋は・・・「当社は本物です!」という表記に注目!

 

の訪れから時は満ちて、

いつの間にか-町田駅前店-から見える景色も

緑であふれています。

 

「五風十雨」という言葉をご存知でしょうか。

 

五日に一度、風が吹き、

十日に一度、雨が降るような、

順調な天気のことをいいます。

 

そこから転じて

平穏無事という意味も含まれる言葉です。

 

気持ちのいい陽気のこの頃に、

ぴったりな言葉ですね。

 

3日前の5月2日は、

立春から数えて八十八日目、

「八十八夜」でした

 

「米」という文字が、

「八」と「+」と「八」を重ねてできていることから、

「八十八夜」は農業の吉日とされ、

農作業の目安とされてきました。

 

八十八夜のお茶。

 

 

茶摘みの季節でもあり、

八十八夜に摘んだお茶は、

長寿の薬といわれたそうです。

 

茶摘みは年4回おこなわれますが、

10月を最後に半年の間も眠っていた

お茶の芽には、

養分がたっぷりと蓄えられています。

 

そのため八十八夜の新茶は、

とりわけ栄養分が豊富

といわれているのですね。

 

そこで本日は、

摘んだばかりのお茶の芽のような、

 ヒスイのリングをご覧ください。

 

もうすぐ初夏を迎えるこの時期ほど、

緑色のジュエリーが映える時はありません。

 

プラチナの台の上で、

気品に満ちた美しいヒスイです。 

 

15年ほど前、

私ども弥馬屋の店舗が百貨店にあった頃、

1週間単位のポップアップのイベントで

出店していたメーカーのショウケースを覗くと

「本ヒスイ」と表記された

ヒスイジュエリーが並んでいました。

 

「本ヒスイ?本物のヒスイということ?

ニセ物のヒスイと区別してるのかな?」

と謎の不安に包まれました。

 

「本ヒスイ」や「本真珠」などと表記されると、

「偽ヒスイ」や「偽真珠」の存在が

頭をよぎってしまいます。

 

百貨店が扱う商品ですから

「本物でアタリマエ」なのに、

なぜわざわざ

「本」って記載してたのでしょうか。

 

現在はどんな表記が

なされているのでしょうか。

 


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