本日【10/25】の弥馬屋は・・・ステーションネックレスの美学に注目!

 

日、箱根の岡田美術館に行った時、

すすきの野を歩いてきました。

 

秋の風に吹かれ、

地になびき流れていく雲を刷くようにつづく

すすきの野は、

清浄で美しく海原を歩く心地でした。

 

ススキの風景が好きです。

 

花穂が出たころを「初尾花」といい、

群れて揺れるころの様子は「尾花の波」、

そしてその後、「枯れ尾花」になる日まで、

すすきは流れる時を味わい深い風景にします。

 

秋には、すすきを活ける事も多いですね。

 

秋草は「天空の風」を映して活ける

と言いますが、

天空のしるしのようなすすきを秋草と共に、

さらには自然のままの虫喰い葉や、

欠けた花葉も一緒に活けると、

秋の空気や風を感じることが出来る

ような気がします。

 

そこで本日は、

そんな秋の風のような

パールのステーションネックレス

に注目ください。

 

薄茶や薄ピンクの大小のパールが、

波うつホワイトゴールドパーツで繋げられ、

爽やかで気品のあるネックレスに

仕上がっております。

 

パールが

隙間なく連なるネックレスとは異なり、

パールが

間隔をあけて所どころに配置された

ステーションネックレスは、

パールの上品さはそのままに、

軽やかなイメージで

ファッションに合わせやすい

ネックレスです。

 

ぜひ注目してみて下さいね。 

 


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