本日【12/16】の弥馬屋は・・・4種類のデザインルームに注目!

 

 

供用のクレヨンや色鉛筆で使われる、

「肌色」という色名を変えよう

という動きがあります。

 

肌の色への固定観念を植えつけ、

差別につながるとの批判を受け、

大手メーカーが肌色を

「ペールオレンジ」に切り替え、

鉛筆の生産業者組合も色鉛筆の色名から

「肌色」を除くことにしました。

 

新しい名の「ペールオレンジ」は、

薄いオレンジ色と訳されます。

 

伝統的な色名ですので、

これからもしばらくは「肌色」の語を

使う方が居るのでしょうね。

 

外国の様々な民族が日本に滞在する時代ですから、

肌の色を限定するような名前は、

変えていかなければいけないのですね。

 

「肌色」という名前のせいで、

人の顔をこの色で塗らなくてはいけないと、

子供たちは思ってしまいますから。

 

「肌色」の顔、「真っ黒」の髪の毛、

「赤い」りんごなど、

画一的な絵でうめられた、

近所の幼稚園の壁に、

今更ながら

違和感を感じるようになりました。

 

真っ赤なカウンターで承ります。

 

さて色と言えば、

私ども弥馬屋の店舗で、

皆さまをお迎えするカウンターは

美しい赤です。

 

店内には4種類の

デザイン相談ができる部屋があり、

それぞれの部屋にはテーマがあり、

楽しめるようになっています。 

 


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