本日【7/22】の弥馬屋は・・・サンゴ色の人気動向に注目!

 

日、17日は「海の日」でした。

海にはまだ、

未知のものが沢山あるといわれていますね。

 

海は地上の世界とはまったく異質の世界で、

音の伝わり方も、

海中では地上のほぼ五倍も速く伝わります。

 

そして深い場所では、

光も届かず黒一色の世界です。

 

謎は深まるばかり。

 

その暗黒の世界には、

小さな飛行機のように、

お腹に横一列の光をつけたハダカイワシや、

全長15メートルという巨大なイカなど、

奇怪な姿の魚達が、

悠々と泳いでいるそうです。

 

昔は600メートルよりも深い場所には、

生物は居ないと言われていました。

 

海中では10メートルごとに

1気圧が加わりますので、

深度600メートルでは 約60気圧。

 

1平方センチ当たり、

約60キロの力がのしかかることになります。

 

 考えただけで息苦しくなりますね。

 

しかしもっと深い所にも、

沢山の生物が生息していることが

わかってきました。

 

海中にまだまだ不思議な生物が居ると

想像するのは楽しいですね。

 

さて本日は、

そんな神秘の海の宝石、

サンゴリングに注目ください。

 

私ども弥馬屋には、

お母様から譲られたという

サンゴのリフォーム依頼が

数多くありますが、

デザイナー陣は、

そのサンゴに代々こめられた思いを

大切に汲み取り、

この先も代々お使いいただけるような

デザイン画を描きます。

 

そしてこれを形づくる職人チームもまた、

心をこめてお仕立ていたします。

 

大切な宝石のリフォームは、

私ども弥馬屋にお任せください。

 

サンゴにも様々な色彩がございますが、

「血赤」とよばれる真っ赤なサンゴが

お好みの方が多くおいでです。

 

真っ赤というより、

赤黒いと表現する方が

イメージしやすいかもしれません。

 

日本だけでなく中国の皆さんからも

圧倒的な人気を集めている

「血赤」色のサンゴ。

 

希少性もあり高価な宝石ですが、

近ごろ私ども弥馬屋を

ご利用のお客様のなかでは、

人気が低迷中でございます。

 

「チョット赤スギルノヨネ」や、

「バブル期の金持ちみたい」など、

皆さまざまに感じておられるようです。

 

ここ数年はピンクのサンゴの方が、

リフォームのご依頼でも

オーダーのご依頼でも人気です。

 


リフォームの相談でお越しいただくお客様へ

順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。


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