リング作品集

K18 ダイヤモンド タンザナイト リング
スワヒリ語で、輝く山を意味する<kilima><njaro>。
神が宿るといわれるアフリカ最高峰のキリマンジャロ山をイメージしてデザインしました。
その頂にある氷雪をダイヤモンドで表現。『夕暮れのキリマンジャロの空』といわれるタンザナイトは、“誇り高き人”という石言葉を持ち、高貴な方が持つ宝石です。
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『Kilima-Njaro』
k18製 ダイヤモンド0.06ct タンザナイト0.7ct
K18 イエローダイヤモンド リング
まるで1枚板からつくり出されたかのようなこちらのリング。ムダのない美しい曲線と、つやを落とした表面仕上げとが調和した、超シンプルデザインです。
爪を一切使用せずに留められたダイヤモンドが、つや消したゴールドの中で美しく輝いています。
中央に留められた天然色イエローダイヤモンドは、その内部から強く発色し、デザイン全体をシャープでスタイリッシュに演出しています。
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『style』
k18製 ダイヤモンド0.07ct 天然色イエローダイヤモンド0.223ct
K18 アメシスト ガーネット リング
作家により命を吹き込まれた作品は、購入したオーナーに対して、ポジティブなエネルギーを発信しはじめると言われています。
こちらのデザインは、生命感が溢れ、今にも動き出しそうなリングです。
3本のフレームが自由に流れをつくり、落ち着いた赤味のガーネットと、高貴な色とされるアメシストが、爪を使用せずフラットに留められ、一体感のある仕上がりです。
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『organic』
k18製 アメシスト0.086ct ガーネット0.14ct
K18 ダイヤモンド 南洋パール リング
無核真珠の美しさに気付いたとき、それはパールをもう一度好きになる瞬間です。
無核の真珠は、中に丸い核を入れて、丸く養殖された真珠とは、真珠光沢の度合が違います。
内部に核の無いパール、それはつまり真珠層の塊ということで、その内部からの美しい光沢は、有核真珠を遥かにしのぐ複雑な干渉色です。
デザインは水面を幾重にも波が重なり、神秘的で美しく輝いている様子を描いています。無核真珠は、大きさも形も自由に、真珠貝が海の恵みを一粒の結晶にしたもの。型にとらわれない自由な生き方は、あなた自身の生き方を象徴しているのかもしれません。
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『ripple』
k18製 ダイヤモンド0.16ct 南洋白チョウ貝無核真珠
K18 イエローダイヤモンド リング
リングをデザインするとき、私たちは『周囲の視線』なるものを意識してデザインしています。
手のひらをピンと伸ばしてリングのデザインを真上から見ることができるのは、身につけているあなただけです。
周囲の人があなたのリングを、あなたに気づかれないように、それとなく眺めるとき、あなたの手はナイフやフォークを持ち、極上のフィレ肉を口に運んでいます。
ジュエリーはあなた以上に『あなた自身』を語るものだから、私たちは周囲の目線である『斜め』の角度から見たデザインも美しく演出するように心がけています。
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『ピンキー』
k18製 ダイヤモンド0.289ct ¥213,000
K18wg ダイヤモンド リング
リーフをモチーフにしたデザインリングに、ぎっしりとダイヤモンドを敷き詰めました。
計110個ものダイヤモンドをリングの形状に沿って留め込むことで、あらゆる角度へ光を放ちます。
リーフ内部に虫喰いをリアルに表現。さらにその穴の壁面には 『金差し職人』 によって、金色に仕上げるこだわりが。
デザイナー曰く、『美しく陽の光に輝くリーフも、虫に喰われたところは痛んでいるはずだ』とのこと。
陽の中にも、しっかり陰をつくるユーモアたっぷりのリングです。
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『リーフ』
k18wg製 ダイヤモンド1.226ct
K18 ダイヤモンド リング
リングとは、まずリング(輪)であることが了解されています。
だとすると、こちらの商品はリングでは無いということになるのでしょうか。
先端から、見えない何かが向こうの先端に出ているような気がしませんか。
赤い糸で結ばれた愛など現実的にはありえないように、“つながり”とは意識下の世界であると思うのです。
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『a link』
k18製 ダイヤモンド0.08ct ¥200,000
















