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ジュエリーの修理に関するお問い合わせ

よくあるお問い合わせ-1

ジュエリーの修理に関するお問い合わせ

 

よくあるボックス1-1

 

Q.持っているジュエリーを買ったときのように新品にすることができますか?

A.はい。
『新品仕上げ』という修理がございます。石の洗浄、点検および使用中についた貴金属面の小さな傷を磨き上げる加工でございます。たいていの小傷はこの加工できれいになりますが、大きな傷の場合、磨き上げで完全に消すことができないことがあります。その場合は傷を埋める作業が必要と思われます。そのさいは別途お見積もり致します。

通常価格
プラチナ/イエローゴールド製品:3,800円~
ホワイトゴールド(単色)製品:6,060円~
ホワイトゴールド(2色コンビ)製品:8,700円~

Q.最近リングが少しゆるくなったのですが、サイズを小さくするのはいくら位かかるのですか?

A.リングのサイズを調整するときは、リングを切断し、調整後に炎を入れて接合するという作業が必要です。
そのため、以下のようなリングは、通常の作業が困難と思われます。
・全周囲にデザインが施され、切断箇所がない。
・切断箇所の近くに石が留まっている。
・熱に耐えられない金属である。
・熱に耐えられない宝石が留まっている。
以上のケースでは、レーザー加工を施すなど別の工程での作業になります。そのさいは別途お見積もりいたします。

通常価格
プラチナ/イエローゴールド製品:4,500円~
ホワイトゴールド製品:6,350円~
シルバー製品:5,200円~
※1サイズ変更ごとにお見積もりはかわります。

Q.持っているチェーンが切れてしまいました。どのくらいの期間でなおりますか?また、いくらかかりますか?

A.点検作業を含め、10日間程度いただいております。
通常、チェーンの修理には、炎を使用します。その為、熱に弱い材質の場合、接合作業ができないことがあります。その場合はレーザーなどを駆使し、炎を使用せずに取り付け作業をする必要があります。そのさいは別途お見積もりいたします。

通常価格
プラチナ/イエローゴールド製品:3,500円~
ホワイトゴールド製品:5,500円~
(ロジウム仕上げ不要の場合3,500円~※加工部位10mm程度が黄味を帯びます。)
シルバー製品:4,200円~
※修理箇所ごとにお見積もりはかわります。

Q.パールネックレスのケア方法を教えてください。長く使っていると、つけているときに突然切れてしまわないか心配です。どれくらいの頻度で糸の取り替えをするものですか?またそれにはいくらかかりますか?

A.使ったら汗などふいてから収納ください。
パールは真珠貝の貝殻成分で構成されていますので、そのほとんどが炭酸カルシウムという材質です。そのため我々の日常生活にあふれている『酸』という物質に非常に弱いです。
パールネックレスの中に通っている芯糸は、使わない間も徐々に劣化しています。多くの方は、数年ぶりに使用の機会が出来て、その前夜に準備をしていたらバラリときれてしまい、当日は百貨店などで替わりのイミテーションパールを購入するパターンではないでしょうか。これを繰り返すと、せっかくのパールを一度も使わない運びになります。
A.理想的なのは2年から3年毎に、パールを扱える職人に見ていただくことです。
糸は切れる前に必ず前兆がでます。そのさいに留め金具の劣化も見てもらいましょう。

通常価格
パール(普通仕立40cm):4,520円~
パール(オールナッツ仕立40cm):5,400円~
※ロングネックレスはお見積もりがかわります。

Q.パールネックレスのワイヤーがのびて、パールの間から見えるようになりました。糸よりワイヤーの方が丈夫だと思っていましたが、なぜですか?

A.糸とワイヤーの丈夫さはどちらとも言えません。パールの場合、おすすめは糸の仕立てです。
仕立て糸は、ネックレスの素材によって一長一短ありますがパールの場合、糸でしなやかに仕立てるほうが、美しいはずです。最近のデザインネックレスでは、パールネックレスの間に金属のパーツやなかにはビーズカットされたダイヤモンドをアレンジしたものがありますが、そういったネックレスの場合は、ワイヤーでの仕立てをおすすめしています。お持ちいただく素材によって、最善の仕立てをご提案いたします。

通常価格
パール(ワイヤー仕立40cm):4,300円~
パール(普通仕立40cm):4,520円~
パール(オールナッツ仕立40cm):5,400円~
※ロングネックレスはお見積もりがかわります。

Q.ピアスをイヤリングにかえる事ができますか?

A.はい。できます。
まずは現状のピアスの構造を拝見致します。現在のピアス針と同じ接続方法でイヤリングパーツを取り付けることになると考えられます。
接着でピアス針が付いているものは、イヤリングパーツも『接着』で。炎で付けられているものは『炎』での加工というぐあいです。
また、炎で接続する場合、熱に弱い素材ですと加工が出来ません。そのさいは、別の方法をご提案いたします。
また、この機会にセッティング方法をかえる(デザインを替える)方もいらっしゃいます。揺れるように下げたり、パーツを取り付けたりと皆さま素晴らしいアイデアを実現していますよ。

Q.他店ですが、修理に出したらなんとなく石が小さくなった感じがする。信頼していいのか?

A.路面店であれば、信頼していいと思うのですが。
最も注意しなければいけないのは、店舗をかまえていない宝石商でしょう。そのような人と出会う場所は限られているでしょうが、イベント会場に出店している宝石商や、百貨店を含めたショッピングエリアでの短期間のスポット催事でも、自分のものを預けるときは注意をはらい、不安がある場合はやめておく方がよいでしょう。
路面店においては、地域の方を対象に商売をしているはずなので、ご指摘の不正行為はそのショップにとって、あまりにもデメリットが大きいと考えられます。
いずれにしても、わざわざ少しばかり小さい石に取り換えましても、コストがかかるため、その後の信用問題も含め宝石商のメリットはないと思います。宝石商はその名の通り、売るほど宝石をもっていますので・・・。少なくとも私の取引先含め、ご指摘の不正行為が実際に行われたことを聞いた事がありません。

 

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