本日【11/2】の弥馬屋は・・・あなたの爪は何本?に注目!

 

11月に入りました。

「霜月」とも「霜降月」とも呼ばれ、

初冬から本格的な冬を迎えるまでの

微妙な季節の移ろいの頃ですね

 

陽が昇るころ、あっというまにとけてしまいます。

 

日か昇れば、

その光に溶けて消えてしまう霜の花。

 

その霜を降らす女神のことを、

「青女(せいじょ)」というそうです。

 

美しい霜は、

きっと寒い日に早起きした人だけへの、

女神からのプレゼントですね。

 

その結晶の形から、

「六つの花(むつのはな)」と呼ばれる雪に対して、

霜は「三つの花」とよびます。

 

さて本日は、

弥馬屋で「三つの花」のように光る

ダイヤモンドをご覧ください。

 

ダイヤモンドの一粒石ペンダントは、

石の留め方で随分と印象が変わるものです。

 

爪の本数も、2つの場合、3つの場合、

沢山の爪で留める場合で

出来上がりのシルエットが大きく異なります。

 

弥馬屋では、

あなたの宝石にぴったりの爪を選び、

腕の良い職人がきちんとした仕事をします。

 

ジュエリーのことは、

弥馬屋にお任せください。

 

宝石を身につけるには、

あなたの肌にテープで張り付ける

わけにはいきませんので、

あたりまえですが

宝石を留める土台部をつくって、

ジュエリーを仕立てなければいけません。

 

その土台部に宝石を留めるさいに

「どのように留めるか」

を意識したことがありますでしょうか。

 

ジュエリーの完成品を求める場合は、

全く考える必要はありませんが、

オーダーメイドで仕立てる場合は、

よーく考えなければいけません。

 

あなたの宝石を6本の爪で留めるのか、

5本、3本の爪、

または爪など使わずに留めるのか、

出来上がるジュエリーの印象が

全く異なるので、

よーーーく考えてご依頼くださいませ。

 


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