毎日、ジュエリーデザインスタジオ弥馬屋で仕立てられる名作品の数々。
1つの作品が生み出されるとき、1枚のデザイン画が描かれます。
【pt900 ダイヤ リング】デザイン画
このデザイン画の、メレダイヤが留まっている所。
その部分を私たちジュエラーは『肩』と呼びます。
同様に私たちはリングの各部位を、
『腕』、『腰』、そして『爪』という名で呼びます。
さらに形容詞をそこに付けて
『肩が張る』、『腕が太い』、『腰が低い』といった使い方です。
『腰が低い』というのは、
単にリングの中央部分の見た目を表現しているだけで、
他人様に対してへりくだって、愛想がよいという事では決してなく、
いやむしろ・・・逆に・・・。
デザイナーが四の五の語る 【やまや名作劇場】
ジュエリーリフォームデザインスタジオ やまやくらぶ