【K18 メノウ ペンダント】デザイン画

勾玉(まがたま)と呼ばれる古代の装身具は、

湾曲した形状の中央部に穴がひとつ穿ってあり、

その多くはヒスイ、メノウ、水晶を研磨したもので、

なかにはコハクやべっ甲製のものもあります。

 

それらを身につけては、

古代の人々に想いをはせるのも粋なオシャレですね。

ただし、

ものスッゴク使いにくいんですよぉ~。

それはそれは「もー信じられない!」ってくらい使いにくいんです。

 

で、なんとかして使いやすく仕立てようと、

ご依頼主は私のところに持ってこられるわけですね。

何と言いますか、

その時点で皆さまかなりイラだっておりまして。

流れ的に、私もなんとなく「すみません・・・」

なんて謝っちゃったりするもんだから、

話がいちだんとややこしくなってしまって(汗)

 

さて、とりあえず

横向きにして葉っぱでも2枚つけてみましょうか・・・

 


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