作品集
K18 ダイヤモンド サンゴ ペンダント
大人気のピンクサンゴは、別名『天使の肌』ともよばれる優しい桃色です。
まるで、触れただけでとけて消えてしまいそうな、ほのかなピンク色ですね。
枝のモチーフは、人生のターニングポイントと言う意味を持ちます。人は、根(ルーツ)から枝(ブランチ)までにはさまざまな人生のドラマがあります。
『今歩んでいる道があなたにとって最善の選択です』がこの作品のテーマです。
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『ブランチ』
k18製 15×58mm ダイヤモンド0.392ct サンゴ
ためしに、私の立場で考えてみて。
【K18 カーネリアン ペンダント】デザイン画

例えばもともとイヤリングであった大粒の宝石を、
2ピース使用してペンダントにする時、
私からご依頼主にお願いすることがございます。
それは、「ダイヤを1個だけ使わせてください」
というお願いです。
小さいとはいえ、ダイヤモンドもタダではありませんので、
お仕立ての費用がその分だけ高くなります。
それでもやはり、ダイヤが必要だと感じます。
試しにご覧のデザイン画のメレダイヤの部分を指で隠してみてください・・・
どうです?
デザインがのっぺりとして、オモチャっぽくなったと感じませんか?
当たり前ですがこのダイヤは絵ですから、もともと輝いたりしないのに、
有ると無いとで全体の雰囲気が驚くほど異なります。
ほら、「この部分にダイヤを1個だけ使わせてください」
ってお願いしたくなるでしょう?
あなたが私の立場だったら!
K18 pt900 ダイヤモンド サファイア ルビー ブローチ
生い茂る葉におりた朝つゆで、のどの渇きを潤しに蝶がやってきました。美しい羽が陽光をいっぱいにうけて、輝いています。
つや消し加工を施したリーフ部分も、上品な質感で重なり合います。
蝶が次の瞬間には飛び立ってしまいそうなほど、繊細なバランスで描写されています。
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『パピヨン3』
pt900/k18製 40×28mm ダイヤモンド0.4ct サファイア1.15ct
参考商品
ときどき寄せられる、こんなご依頼。
【Pt900 ダイヤ リング】デザイン画

私の所へは、
手の込んだ細工を必要とするデザインの依頼が多く寄せられますが、
ときどきシンプルなデザインを要望されるご依頼主もおいでになります。
ご覧のデザイン画のお客さまもそのひとりで、
じつにフツーな6本爪デザインを要望されました。
1.85ctの大きめダイヤを支えるデザインですので、
シンプルデザインがちょうどよかったわけです。
制作工程でも難航することなく、あまりにスムーズに進行したため、
「えーと、ホントにこれで予定通りだっけ?」
などと何度も制作図面を確認し、
逆に気疲れしてしまいました(^_^;)
K18 コンク貝 ブローチ
哀愁漂う、とても静かな画です。
カメオブローチの多くは、華美な装飾が多い中、このカメオは、あまりにも潔く、明快であります。
そして同時に、この静寂な背景が、多くを語っていることに気付かされます。
背景にはほのかなピンクが差し、立体感を強調していますね。
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『conQ』
k18製 47×38mm コンク貝
日々精進いたしますので、どうか。
【Pt900 パール ピアス】デザイン画

2ピースのパールをリーフのデザインでピアスにするご依頼があれば、
たいてい、A案とB案の2種類のデザインを提案いたします。
A案でGOサインを出す方、
B案でGOサインを出す方、
右耳はA案で左耳をB案でGOサインを出す方がおいでです。
さてデザイン提案するさいは、
ご依頼主がA、Bどちらの案に決めるか、
おおよそ見当をつけて現場にのぞんでいます。
これはデザイン相談でご依頼主とじっくり話をして、
私が勝手に見当をつけているだけなのですが、結構当たります。
ところがA案を選ぶと思っていた方が、
予想に反してB案を選んだり、
小ぶりなデザインを選ぶと思っていた方が、
ド派手なデザインを選ぶなど、
ご依頼主の意外な一面を見ることもございます。
2回、3回とご依頼を頂くうちに、
あなたにとって最適なA案B案を提案できるようになります。
どうぞ辛抱強くお付き合いくださいませm(_ _)m
え?
最初から最適な提案をしろって?
・・・まあ、そんなこと言わずに、
どうか辛抱強くお付き合いいただければ幸いです。
K18 スモーキークォーツ ペンダント
女性とはそのままで芸術である。
この作品でウィスキーカラーのクォーツにひざまずく女性は美しく、そして可憐です。
チェーンにしっかりとつかまる様子は、大切な物を決して放さないという信念を隠喩しています。
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『Lady’s on the rock』
k18製 18.3×41.5mm ウィスキークォーツ
今日も、お客様に助けていただいて。
【Pt900 ダイヤ リング】デザイン画

0.84ctのダイヤモンド1ピースと、
メレダイヤ5ピースをご持参のお客様がリフォームを希望され、
リングをデザインしました。
まずは第1段階として、
店頭にあるデザイン見本をご覧いただきました。
数々の見本の中から、
ご覧のデザイン画のリングをベースにアレンジすることが決まりましたが、
課題となったのは5ピースのメレダイヤの配置。
奇数なんですね、困ったことに(^_^;)
左右で2ピースずつ留めて1ピース余らせるか、
左右で3ピースずつ留めて1ピース追加するか。
もしくはご覧のデザイン画のように、5ピースで構成していくか。
さて、
ご依頼主によっては「縁起の良い数」という捉え方で、
この課題をクリアする方がおいでです。
例えば「5」や「7」が縁起がいいからと、
その数だけダイヤをセットするという方々です。
課題であったはずの案件をクリアするだけでなく、
こだわりとしてデザインに付加価値をつけるという見事な解決法といえます。
頭脳派のお客様に助けていただきながら、
今日も上目づかいでデザインしている私(*^^)
K18 ダイヤモンド アクアマリン リング
このアクアマリンは、そんな言葉がしっくりとくる優しさを持ち合わせている。このブルーは大地のエキスが結晶したとも言えましょう。
大地深くにて発見され、カットが施され、リングにセットされるまでは、これほど優しくおおらかな雰囲気はかもしていなかったアクアマリン。
生きものではないけれど、まるで呼吸をしはじめたような、そんな気持ちを抱かせる。
【写真をクリックしてご覧ください】
『静 -しずか-』
K18WG製 アクアマリン ダイヤモンド ¥158,000-
自由度が高いとね、みんな悩んじゃうの。
【Pt900 ブラウンダイヤ リング】デザイン画

プラチナでお仕立てするか、
ゴールドでお仕立てするか・・・
今日もご依頼主たちの頭を悩ませる難題であります。
どちらか決定し、ひとたび加工がはじまると、
職人チームはご依頼主の指定した貴金属で、全ての工程を計画し、
作業に取り掛かっていくので、後戻りはできません。
ひと昔前の女性は、
ある時は全身をプラチナジュエリーで飾り、
またある時は全身をゴールドジュエリーで飾ったものです。
まじめに真剣に、時計やメガネのフレームまで統一した配色にしていました。
ところが近頃は、
プラチナ製のチェーンにゴールド製のペンダントを揺らしたり、
左右で異なる貴金属のピアスを揺らす女性たちが、街に溢れています。
規則や常識があれば、迷うまでもなかった事柄なのに、
自由に解放されたもんだから、さぁ大変。
これから生み出すジュエリーを
プラチナで仕立てるべきかゴールドで仕立てるべきか・・・
嗚呼、
今日もご依頼主を悩ませている。


















