作品集
K18 ダイヤモンド トルマリン サファイア ブローチ
ローマ神話の花と豊穣の女神フローラは、それはそれは大変な美しさで、西風の神ゼフュロスは彼女に求婚し、住家として花園を贈ったといいます。そこでは季節毎に美しい花が咲き乱れ、見る人の心を癒しました。
宝石の研磨師というものはとても魅力的な生業です。宝石といえども採掘時は、しょせん雑作もない石であります。
その石を研磨して美しい輝きを導き出し、古代より人々の心を癒してきたのですから。
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『flora』
k18製 ダイヤモンド0.75ct オレンジサファイア ピンクトルマリン ¥273,000
シバかれるよぉ、きっと。
【K18 ダイヤ ピアス】デザイン画

安定的に供給されつづけるホワイトダイヤモンドに比べ、
カラーダイヤモンドは供給が不安定ですから、
同じカラー、同じカットで4ピース手配するのは簡単ではありません。
ご依頼主からリクエストを頂くと直ちに、
世界各地に張り巡らせてある私のネットワークで捜索が開始されるのですが、
ときに捜索が数ヶ月に及ぶこともあり、
ご依頼主をヤキモキさせてしまう事態になります。
ご依頼主のゴキゲンが悪くならないうちに、
各地のダイヤモンドブローカーに催促するものの、
「ハハハッ、催促されても無いモノは無いよ!地球に聞けっ!」
と言われる始末。
このセリフをそのままご依頼主に伝えたら・・・
しばかれるな、
きっと。
K18 ダイヤモンド ネックレス
凛としたシンプルデザインはあなたを知的に演出し、29個のダイヤモンドの煌きで装いをグッとひきしめます。
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『ヴィー』
k18製 ネックレス長さ40cm
ダイヤモンド0.36ct
¥130,000
デザイン相談すると、オモシロイ現象が起きます。
【Pt900 ダイヤ リング】デザイン画

貴金属の売却ブームに乗って、
使わなくなった手持ちのジュエリーを現金化したものの、
それらに留められていた小さなメレダイヤは返却されてきて、
持て余していたそうです。
「よーく見たらその中の一部は、少し茶色っぽいメレダイヤでね、
まぁ安モノのジュエリーだったからねぇ・・・」と仰るお客様。
小さなメレダイヤは、いつの間にか紛失してしまう方が多いので、
「いっそのこと、こんなリングに全部まとめて留めてしまいましょうか」
などと言いながらラフ画を描き始めましたら、
「あぁ!どうせならふたつに分離するようにして・・・」
とお客様にも火がついて、2枚3枚とラフ画を描くうちに、
さっきまでは想像もできなかったデザインが生み出される。
すると、
【安モノの茶色っぽいメレダイヤ】だったはずの石が、
【天然色ブラウンダイヤ】と呼ばれるようになるからオモシロイ。
K18wg ダイヤモンド リング
リーフをモチーフにしたデザインリングに、ぎっしりとダイヤモンドを敷き詰めました。
計110個ものダイヤモンドをリングの形状に沿って留め込むことで、あらゆる角度へ光を放ちます。
リーフ内部に虫喰いをリアルに表現。さらにその穴の壁面には 『金差し職人』 によって、金色に仕上げるこだわりが。
デザイナー曰く、『美しく陽の光に輝くリーフも、虫に喰われたところは痛んでいるはずだ』とのこと。
陽の中にも、しっかり陰をつくるユーモアたっぷりのリングです。
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『リーフ』
k18wg製 ダイヤモンド1.226ct
昭和の風景を写し込んでいるアレ。
【Pt900 ダイヤ リング】デザイン画

高く高く反り立った爪で、
ダイヤモンドを持ち上げるようにして留められた
【立て爪デザイン】のダイヤリング。
昭和の時代に一世風靡したそのデザインは、
まさに婚約を象徴するアイテムとして、
日本から【結納金】の文化を消滅させたと言われています。
あれから50年ほど経ち、
ほぼ毎日のように女性たちが立て爪ダイヤリングを持って私の所を訪れます。
これ見よがしに反り立ったデザインを、もっとスタイリッシュに、
もっと使いやすくするべく、リフォームに至るわけです。
使われる事の無かったリングはどれも傷ひとつなく、
あの日あの時のまま、
昭和の風景をうつし込んでいるように見える。
K18 ダイヤモンド ピンクサファイア ルビー ブローチ
真紅のルビーを大切に抱えて羽ばたく蝶は、太陽の光を浴びると赤味がいちだんと美しく映えます。
羽の中央部のルビーが外側へ向かって徐々にダイヤモンドへ変わっていくさまは目を奪われますね。
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『パピヨンⅡ』
k18wg製 ダイヤモンド0.498ct ピンクサファイア1.008ct
ルビー1.473ct センタールビー1.682ct
参考商品
細身で小柄なご依頼主。
【K18 クォーツ ペンダント】デザイン画

内部からブラウンの光沢が溢れ出る、
大きな大きなクォーツを持参された、細身で小柄なご依頼主に、
「どんなにアッサリと仕立てても、出来上がるとこのくらいのボリュームになってしまい、
それを支えるチェーンも、太めのデザインにしないと強度上の不安があるので・・・」
などと説明しながら、このラフ画を描いたのを思い出します。
細身で小柄なご依頼主は、
そのラフ画を実際に胸に当てて、鏡を見ながらヒトコト、
「こんなのが欲しかった」・・・と。
あの瞬間、
私はそれまでの殻を1枚破ったと、
細身で小柄なご依頼主に今も感謝している。
K18 南洋パール ルビー ブローチ
生い茂る葉の合間から、そっと実をのぞかせる“あけび”が神々しく輝いています。
風になびくリーフはなんとも柔らかで涼しげで、雨上がりのしずくを模したダイヤモンドがリーフの上でキラキラと光り、デザイン全体を引き締めています。
南洋の暖かい海で育ったバロック(変形)パールは、奥深い光沢を放ち、存在感たっぷり。
さて、デザインの左上にちょこんと何か出ていますよ。
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『あけび』
k18製 31.5mm×35mm
ダイヤモンド0.06ct ルビー 南洋白蝶真珠
頑張ってるアナタ、少し休みません?
【Pt900 ダイヤ ペンダント】デザイン画

ダイヤモンドはものすごく硬い。
ヤスリなどで削ろうとしても、まさしく歯が立たないわけです。
ノコギリでも無理、オノでも無理なのに、
手がすべって机に落としただけで、パックリと二つに割れてしまった?!
もしかしたら皆さんの中にも、
同じような経験をした方がおいでかもしれませんね。
表面は想像を絶するほど丈夫なのに、
内面は案外もろくて砕けやすいのです。
さて、皆さんのまわりで、
ダイヤモンドのような人を見かけませんかね(笑)
ガンバリすぎないように、ときには休んで、
楽にいこう\(^o^)/












