ジュエリー好きが集まる、東京でいちばん南のリフォーム専門店。創業43年の工房が直営なので、お見積もり費用の最安値宣言!

MENU

Info

yamayaclub

森を抜ける、【サンゴの風】

今回はやや後ろの方の6粒を使用して、森を抜ける風を描写しました。

 

森の中、木々の間を抜ける風はリズミカルにその向きを変えます。
大木にぶつかっては回り込み、うっそうと茂る葉の間を抜け、ときに木の葉を舞いあげる。

 

私たちも森の中の風のように、自由に、柔軟に立ちまわれたらいいのに、不器用で・・・。

 

 

 【写真をクリックしてご覧ください】

『サンゴの風』

Pt900/K18製 ダイヤモンド0.05ct ルビー サンゴ

 

 


商品についてのお問い合わせ 弥馬屋の作品集

 

 

 

 

 

 

 

 

上質の存在感、【サンゴの花束】

今回は正面部のやや大粒をグラデーションに使用し、サンゴの花束をデザインしました。


グラデーションに並んだつややかなサンゴを、正面部で重ね合わせ、ボリュームを出しました。

 

つや消し加工を施したリーフを配することで、赤一色のトーンをやわらげています。

 

 

 【写真をクリックしてご覧ください】

サンゴの花束

Pt900製 pt850チェーン サンゴ

 

 


商品についてのお問い合わせ 弥馬屋の作品集

 

 

 

 

 

 

 

 

圧巻の存在、【ムラサキシキブ】

今回は最後尾の小粒を17ピース使用して、紫式部のブローチをデザインしました。

 

一部、実が落ちている部分など、細部までこだわった存在感たっぷりのブローチです。

 

 

 【写真をクリックしてご覧ください】

ムラサキシキブ

K18製 天然色イエローダイヤモンド0.77ct オレンジサファイア0.24ct サンゴ

 

 


商品についてのお問い合わせ 弥馬屋の作品集

 

 

 

 

 

 

 

 

果汁したたる、【サンゴベリー】

今回はネックレスの後ろの方の小粒たちを使用してデザインしました


つや消し加工を施した、プラチナ製の葉の裏側から、つややかな実が風に揺れます。


しゃらしゃらと全ての実が自由に揺れるように仕立てました。

 

 

 【写真をクリックしてご覧ください】

 

サンゴベリー

pt900/K18製 ダイヤモンド サンゴ

 

 


商品についてのお問い合わせ 弥馬屋の作品集

 

 

 

 

 

 

 

 

葉のあいだ、【サンゴのつぼみ】

今回は大小6ピース使用して、イヤリングをデザインしました。


つや消し加工を施した、プラチナ製の葉とゴールド製の葉でサンゴを包みました。


生き生きと伸びたツルが、そのままイヤリングパーツにつながるよう、デザイン。

 

 

 【写真をクリックしてご覧ください】

 

サンゴのつぼみ

pt900/K18製 サンゴ

 

 


商品についてのお問い合わせ 弥馬屋の作品集

 

 

 

 

 

 

 

 

風なびき、【サンゴの果実】

 今回は正面部の大粒を3ピース使用して、ブローチペンダントをデザイン。


つや消し加工を施した、プラチナ製の葉を1枚1枚かさねるように仕立てました。やわらかく、しなやかに風になびく葉の合間から、赤い果実が顔を出しましたよ。

 

 

 【写真をクリックしてご覧ください】

 

サンゴの果実

pt900製 ダイヤモンド0.053ct サンゴ

 

 


商品についてのお問い合わせ 弥馬屋の作品集

 

 

 

 

 

 

 

 

天敵の攻防、【LIFE】

 今回は写真には写っていませんが、最後尾の留め金具についた半球状のサンゴを使用。

 

温かな風をうけて揺れる草花、ころりと丸味の身体を小さな足で支えながら、上へ上へと向かうてんとう虫。とある初夏のひとときを描写しました。 

 

 【写真をクリックしてご覧ください】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LIFE

pt900K18製 サンゴ11.3mm ダイヤモンド0.56ct
エメラルド0.13ct サファイア0.54ct

 

 


商品についてのお問い合わせ 弥馬屋の作品集

 

 

 

 

 

 

 

 

第1球目

 

ここは『やまやくらぶ』の秘密の部屋。
目立たぬよう、寂寞としたこのページにお気づきになるとは・・・

 

偶然でしょうか?

 

はじめまして、『やまやくらぶ』広報のjulieです。
こうして皆さまにお話しいたしますのは今回が初めてでございますね。
以後、よろしくお願いいたします。

 

では、さっそくこのコーナーの説明を。
ここでは、私がお手伝いしております、ジュエリーデザインスタジオ弥馬屋 チーフデザイナーの内藤が、
日々頭の中で何を思い、行動しているかを記す・・・予定。

 

・・・すみません、あくまで予定だそうです。
どうぞお手柔らかに、ご覧いただきますように。

 

そして、『ほぼ、内藤わたり』とありますように、私どもサポーターも参加いたします。
現に、第1話だというのに私がUPしていますから。

 

いえ、彼は書きたがっていたのですが、
私を含めサポーターが一斉に手を挙げたため、

厳正なる審査の結果、記念すべき第1話という栄冠は、わたくしjulieの手に。
それでは第1回のはじまりです。

 

 

本日のお題はこちら、

【見つけていただき、ありがとうございます!】

 

さて、本日は内藤の人物紹介を。
私の知る彼は、ちょっと変わり者。
彼のジュエリーデザイナーとしての経歴が、私たちシロウトの描くイメージとは大分違うもので。

 

初対面の印象で、『なっ何…?この人?』なんて印象をもった人は私だけじゃないはず。
なぜって、美術大とかでてないし・・・
某宝石学校も、あっというまに中退したらしいし・・・
夢とメルヘンをお届けするビジネスなのに、科学を熱く語るし・・・
元体育系だし・・・

 

それでも、ジュエリーデザイナーとして成立する人なんですよ。

 

『お客さまが、私に学位や資格を求めたら、それを取得してきます』
と彼は常々、申しております。

 

変ってますよね?やっぱり。

 

これから、こちらのコーナーで、
少しずつその全容があきらかになってゆくと期待しましょう。

 

それでは、私とはまたいずれお会いしましょう。
julie

 やまやくらぶ秘密の部屋
【ほぼ内藤わたり】-第1球目-

 

 

 

 

 

 

第2球目

 

ここは『やまやくらぶ』秘密の部屋。
なぜなら更新されても、だれにも気づかれずに好き放題・・・。
それではさっそく第2回のはじまりです。

 

 

本日のお題はこちら。

【コンセプト】

 

こんにちは、内藤わたりです。
このようなユニークなコンセプトのコーナーに大変興味がございます。

 

誰にも見られないスペースにおいて、
誰にも見られないことを期待しながら書き込むことは、私の理解を超えておりますが、
そのうちに、きっと何かが見えてくると期待します。

 

いつの日か、開眼するためには、
『いくらなんでもアクセスがゼロってことはないだろう』
・・・などと考えながらUPするような不届きな所業があってはならないと考え、
心から視聴率0%を目指し、
ならびに作文には魂を吹き込むよう、取り組んでみます。

 

しかしながら、今現在の私の心境を率直に申し上げるなら、
公けにすることを、美学とするWEB環境で、以上の心もちはなんというジレンマか。
・・・と思う。

 

今や全てを見透かしてしまう、WEB環境。
個人のプライバシーも含め、見えないものは無いと言われています。
数年前は、見ること、見付けることに必死だった私たち、
今や、隠すこと、せめて見えにくくすることに必死です。

 

数年前は、情報を集めることに、個人のノウハウや工夫を駆使したものですが、
今や、情報を切り捨てることに、その時間を割かれています。

 

『情報は必ず書き手側に偏っている』
・・・そう思います。
情報とは偏見なのです。

 

とすれば当然、
『情報と現実は異なる』
・・・ということに。

 

集めた情報は無意味ではないと思いますが、
それらは必ず偏っていますね。
無機質な辞書でさえ、その情報は偏っているといえます。

 

ですので私の場合、自分の体験だけが現実だということにしました。
まぁ…あるときから・・・。

 

今となっては、新聞の見出しを見ても、
『ほんとかぁ?』
・・・なんて思ってしまいます。

 

宝石商として駆け出しのころ、
買付けの場面において、ずいぶんと騙されたものです。

 

宝石の買い付け現場には原石やカットされた裸石のほかには、
鑑別書も、派手な鑑別機器もありません。
あるのはルーペなど、持参した簡易ツールだけです。

 

証明書も保証書もないのです。
ですので、たくさん騙されました。それは多額の損失です。
ときには証明書や保証書が付いていることもありました。
ですが、結果は同じでした。

 

やはり情報は書き手側に偏っています。
自分の体験こそが現実ですね。

 

宝石を自分で視て、
いくらで買うか自分で決めるようになると、失敗しなくなりました。

 

思い切って、ついでに言いますと、私はインド人が嫌いです。
否、正確には宝石を扱う、いかにも私を騙しそうなインド人を見ると、
眉間にしわを寄せて見てしまいます。

 

それは私の体験から、私の現実になった事柄です。

 

ですので、例えば中国の人に対して、
『連中はコレコレだから、絶対に好きになれない』
とは思わない。
たとえ、彼らの悪評が新聞に書いてあったとしても、
例によって『ほんとかぁ?』
・・・と思ってしまう。

 

つづく。
何かがみえるまで。内藤

 やまやくらぶ秘密の部屋
【ほぼ内藤わたり】-第2球目-

 

 

 

 

 

 

第3球目

 

ここは『やまやくらぶ』秘密の部屋。
こちらのサイト内で最も視聴率の低いこのコーナー。

 

ここでなら、やりたい放題できると計画しております。
偶然に訪問された方には、レギュラーページをお勧めします。
いやむしろ、なにとぞそちらをご覧いただきますように。
『本日のニュース』などは支持率も多く、お楽しみ頂けると存じます。
それではさっそく第3回のはじまりです。

 

 

本日のお題はこちら。

力強く踏み込む・・・片足のつま先だけ。】

 

こんにちは、内藤わたりです。
先日おいでいただきましたお客さまが、執筆活動を生業としているとのことで、
とても心に響くお話を頂戴いたしました。

 

男性のお客さまですが、1年以上前からご利用頂きながら、
やっとその素性が明らかになったというわけです。

 

ジュエリーショップの店頭では、実に個人的な人間ドラマを否応なしに、垣間見ることになります。
そのため、当然のこと守秘義務が生じますが・・・。

 

私の仕事は、時として、愛するパートナーへのサプライズプレゼントの手配であり、
またある時は、婚約リングの刻印を跡形もなく消すことであります。
非常にパーソナルかつデリケートであるため、私の方もお客さまに対し、
踏み込みすぎないよう心がけております。

 

この『踏み込みすぎない』という感覚が大変難しく、
ややもするとお客さまとのあいだに不自然な距離感が生まれてしまうのです。

 

デザインの依頼の場合、お客さまのことを知るほど、結果は良いものに仕上がります。
好みはもちろん、趣味や性格、時にお客さまの人間関係まで、知れば知るほど良い。
否、知らなければならない、とさえ言えます。

 

それほど貪欲に振る舞いながら、
『踏み込みすぎないように心掛ける』などと言っている自分にジレンマがあります。

 

それは、コソコソとWEB上に書き込みをするこのコーナーに等しい状況下であります。
『またその話か・・・』とスタッフに言われてしまいそうですが、
このコーナー、既に数人の方には見つかり(?)、問い合わせまであるとか・・・。

 

この企画の行く末よ如何に。
さぁどうする?えぇぃっ!もがけぇいっ!スタッフよ!

 

私個人としては、このコーナーの発想がとても愉快なので、
視聴率0%を目指して、真面目に取り組んでまいります。
・・・と、私はいったい誰に宣言しているのだろう。

 

つづく。
何かが見つかるまで。内藤

 やまやくらぶ秘密の部屋
【ほぼ内藤わたり】-第3球目-

 

 

 

 

 

 

Page 177 / 180«176177178»
PAGETOP