スタッフのブログ
元気な元気なガーネットに注目!
本日【6/1】の弥馬屋は・・・元気な元気なガーネットに注目!
6月の異称は「水無月(みなづき)」です。
それは今の陽暦に直すと、
ほぼ7月に当たります。
梅雨も明け、暑くなるときですので、
水無月の語感はぴったりですね。
他にも6月の異称には
「鳴神月」というのもあります。
雷鳴は梅雨明けのしるし。
夕方の雷は雨をもたらし、
その雷光が稲を実らすと云われ
そこから稲妻という名がつきました。
さて 6月に入ると夏めいてきて、
目にも舌にも美味しい野菜が
沢山出回ってきていますね。
そんななか
弥馬屋のテラスで育つトマトも、
ぐんぐんのびて 花をつけています。
トマトは1年中出回りますが、
初夏のトマトは
味が濃く糖度も高いそうです。
甘味や旨味を増すために、
枯れない程度に水やりを減らすそうですが、
人間でも若い時の苦労は、
後に大きく実をむすぶと言いますので、
同じですね。
でも育てる方は可哀相な気がして、
ついつい水をあげすぎてしまいます。
さて本日は、
フレッシュなトマトのような朱色がかった、
赤い色のガーネットに注目ください。
その赤いガーネットを
少しスイングするデザインで
ピアスにしたら、
この夏も毎日元気に過ごせそう!
だとおもいませんか?
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
年中たのしむ空豆ペンダントに注目!
本日【5/30】の弥馬屋は・・・年中たのしむ空豆ペンダントに注目!
風薫る5月も過ぎ、
いよいよ6月になりますが、
新緑の中、風が気持ちのよい季節ですね。
みずみずしい緑の野菜を目にすると、
いよいよ夏がくることを実感します。
空豆が出回っていますね。
空豆は、
さやが天に向かってついているので、
その名がありますが、
初夏の晴れた空を思わせる素敵な名前ですね。
桜が咲いた2ヶ月後が、
早く美味しい空豆を食べることができそうですね。
ところで弥馬屋には、
1年中たのしめる空豆がございます。
グリーンが美しい、
クリソプレーズを使った空豆のペンダント。
他にも丸々とした、
ブラックパールの空豆ペンダントも!
どちらも大粒の宝石と
ホワイトゴールドをたっぷりと使って、
弥馬屋らしい、存在感がある個性的な
ジュエリーになっています。
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新茶カラーのペリドットに注目!
本日【5/28】の弥馬屋は・・・新茶カラーのペリドットに注目!
若葉が薫る5月。
八十八夜に摘んだ新茶が、
出回りはじめました。
茶摘みは八十八夜から
2、3週間が最盛期ですが、
その最初の15日間に摘んだものが
一番茶として珍重されます。
さらに味のいいのは、
若葉の一番先の二枚掛 一枚掛
と呼ばれる部分です。
冬の間眠りについていたお茶の芽には、
養分が蓄えられています。
八十八夜の新茶は身体によい成分が多く、
この新茶は無病息災で長寿をもたらす
と云われています。
ところで、
この新茶の鮮やかな透明の緑は、
つい最近に仕上がったばかりの
ペリドットの色ににています。
それはそれはさわやかに香りたかく、
プラチナのツルの中で
ペリドットが揺れるデザインです。
本日は
このペリドットの美しい発色と、
近ころ評判の静岡の新茶に
注目くださいね。
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デザイン相談室の疑問に注目!
本日【5/25】の弥馬屋は・・・デザイン相談室の疑問に注目!
私ども弥馬屋の、町田駅前の店舗では、
各部屋ごとにテーマ カラーが異なります。
中でもデザイン相談室が人気で、
真っ白でスタイリッシュな部屋と、
真っ赤で個性的な部屋がございます。
赤いデザイン相談室では、
部屋の中に小さな赤い家が建っていて、
窓際には赤い花も植えてあるんですよ。
赤い色は、
人を元気にしてくれる力があるといます。
赤は 元来「明るい」という意味が源で、
「赤心」とは 明るい心、
誠実な心という意味です。
さて、赤い家の屋根には、
真っ赤なウサギが 一羽のっています。
ウサギを一羽、二羽と数えるのは
不思議ですよね。
なぜウサギを鳥のように数えるかは、
諸説ございますが、
まあそれは、実際にこの赤いウサギを見ながら
お話しましょうか。
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恋の実らせ方お伝えしますに注目!
本日【5/23】の弥馬屋は・・・恋の実らせ方お伝えしますに注目!
昨日の22日は
「ショートケーキの日」でした。
カレンダーで15日(いちご)が
上に乗ってるからだそうで、
シャレていて楽しいですね。
そして本日は「恋文の日」だそうです。
5月23日の語呂合わせだとか・・・
ロマンチックですね。

今日は書きましょう!
このごろは、
メールばかりで恋文どころか、
ラブレターという言葉も聞きません。
ですが、この恋文という響きには、
なんとも清楚な爽やかさを感じませんか。
今朝、我が家の庭の木のかげに、
おくれて鈴蘭が咲いていました。
清楚な香りの鈴蘭は、
恋文という言葉に雰囲気が似ています。
日本では「君影草」の別名があり、
ドイツでは「五月の小さな鐘」、
またはその花のつき方から
「天国への階段」とも呼ばれます。
花言葉は「恋が実る」、
鈴蘭は愛の使者ですね。
さて本日は、
好きな人に手紙を書いてみませんか。
そして鈴蘭のような、可愛く白い
ベビーパールのネックレスを一緒に贈ると、
きっとその恋は実ると思います。
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順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
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エメラルドのリフォームに注目!
本日【5/21】の弥馬屋は・・・エメラルドのリフォームに注目!
立春は寒さの頂点、立夏は春の盛り。
旧暦は、次の季節のきざしを喜ぶ
日本人の感性が育んだものです。
そして立夏も過ぎ、昨日は「小満」でした。
万物が成長して大きくなってきたという日。
命が満ち満ちて、草木も花も鳥も虫も、
そして私たちも、日を浴びて輝く季節です。

命に満ちた季節ですね。
ひと雨ごとに木々の緑も深くなる、
そんな5月の誕生石は、
美しい緑色のエメラルドです。
エメラルドは気品があり神秘的な宝石ですね。
エメラルドにかぎり、内部のキズやモヤは、
大きな欠点とは見なされません。
それは石の性質とされ、
その石の個性として味になります。
またこの繊細な宝石は、
取り扱いが他の石より注意が必要ですので、
エメラルドリフォームは、
高度の技術が求められます。
つまり、
私ども弥馬屋に是非お任せください
という話でございます。
熟練の職人と
エメラルドをよく知っているデザイナーとで、
今の季節にぴっ たりなジュエリーに
お仕立てします。
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愛らしいフクロウのデザインに注目!
本日【5/18】の弥馬屋は・・・愛らしいフクロウのデザインに注目!
森の哲学者と呼ばれるフクロウは、
その名の通り大変賢い能力を持っています。
まずフクロウの耳、
フクロウの耳は顔の中にあります。
目の斜め下、
その耳は左右に離れているだけでなく、
上下にもずれています。
そのため、
暗闇の中で上下左右どこから発する音でも、
獲物のいる場所を確実に知ることができ、
正確に到達時間を計算します。

たいへん賢い鳥
そしてその羽。
これは、
新幹線の開発にも応用されています。
新幹線は世界一きびしい
日本の騒音基準を守りながら、
いかにスピードアップするかが
大きな課題でした。
そこで技術者が注目したのが、
鳥のなかで最も静かに飛ぶといわれる
フクロウの翼です。
羽音を立てずに獲物に近づくために、
フクロウの翼の先の羽根には、
ふつうの鳥にはない、
小さなのこぎりの歯のような
羽毛が沢山つきでています。
この羽毛があることで、
空気の流れにできるウズが小さくなる事から、
新幹線のパンタグラフの支柱に、
ノコギリの歯のような小さな突起をつけ、
空気抵抗を30%減らし、
音も小さくするのに成功させました。
時速300kmを超えるスピードを生む最新技術は、
意外にも鳥から学んだ知恵でした。
今、ここ弥馬屋では、
森の哲学者フクロウのデザインが
2つございます。
そのひとつは、
大きなパールに18金のフクロウのペンダント。
もう一つは、
ブラックパールに乗ったフクロウで
エメラルドの目が輝いています。
本日は、愛らしくも美しい
弥馬屋のフクロウに注目ください。
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ラベンダーヒスイの紫に注目!
本日【5/16】の弥馬屋は・・・ラベンダーヒスイの紫に注目!
「月日は百代(はくたい)の過客にして
行かふ年も又旅人也」
松尾芭蕉-おくのほそ道-
松尾芭蕉が「おくのほそ道」へ旅立った、
旧暦の元禄2年3月27日
(新暦の5月16日)にちなんで、
本日は「旅の日」とされています。
この日、東京・深川の芭蕉庵を離れ、
弟子を伴って旅を始めました。
5月は旅をするのに一番いい季節ですね。

さあ、旅に出ましょうか。
わたくしも一昨年のいまころは、
藤を見るための旅から戻ったばかりでした。
奈良の有名な藤も良かったですが、
京都の山で出会えた山藤には感動しました。
山中で突然に色を点じる、
自生の藤には幽玄さも感じます。
さて本日は、紫色の美しい、
ラベンダーヒスイのリングに注目ください。
ホワイトゴールド製の枠には、
繊細な彫りと共に
小さなダイヤモンドが散りばめられていて、
その優しい雰囲気は、
一目で惚れしてしまうような美しさです。
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あなたにフィットする工房の技術に注目!
本日【5/14】の弥馬屋は・・・あなたにフィットする工房の技術に注目!
電話をかける時
「もしもし**ですが・・・」と、
無意識のうちに「もしもし」と言っています。
この「もしもし」ですが
「これから話します」という意味らしく、
「申します 申します」の省略だそうです。

申します申します。
それより前、
最初に電話交換が始まった時は、
読売新聞によると
「オイオイ」と呼びかけたそうです。
ずいぶん乱暴な言い方ですが、
まあその当時といえば、
電話を持っている人は日本のトップの方々。
「オイオイ」という呼びかけも、
わからないでもないですね。
そして受け手の応答はといえば、
「ハイ、ようござんす」だったとか。
電話交換が始まったのは
明治23年12月16日だそうですが、
以来どんどん進化して、
今では持ち運べるのはもちろん、
最近はメガネや腕時計が
電話になっていますね。
さて、
宝石の研磨やジュエリーの創作の分野でも、
新しい技術が色々と生まれ進化しています。
しかしその技術を使いこなすのは、
やはり職人の腕にかかっています。
弥馬屋はそれぞれの分野における、
一流の職人をかかえています。
弥馬屋のデザイナーチームも、
工房の高い技術があるからこそ、
思いっきったデザインがご提案できるわけです。
弥馬屋のリフォームやオーダーを
是非お試しください。
必ずあなたにフィットする
ジュエリーができますよ。
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安らぎのヒスイの緑に注目!
本日【5/11】の弥馬屋は・・・安らぎのヒスイの緑に注目!
新緑の季節ですね。
ところで緑の色名をいくつ知っていますか。
萌黄色、若菜色、若草色、柳葉色、青竹色、
松葉色、常盤緑、千歳緑など、
これらはどれも、植物に関係のある名前です。
植物の緑を見ると心が休まりますね。
今、そこかしこの樹木の新しい葉は、
それぞれの独自の色で装い、
まさに緑したたる世界をつくっています。
人類はもともと目を使って緑を見つけ、
緑を食べる動物として進化しました。
ですので人間の目には、
自然の緑がもっとも良く見えるような
構造が組み込まれていて、
自然の緑に反応するように
つくられているそうです。

心が休まります。
緑が目に良いといわれるのは、
この事からなのでしょうね。
さて本日は、
みずみずしい葉のような
ヒスイのペンダントに注目ください。
新緑が目に優しいように、
ヒスイの緑も、
つけた方に安らぎを与えてくれますよ。
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