ジュエリー好きが集まる、東京でいちばん南のリフォーム専門店。創業43年の工房が直営なので、お見積もり費用の最安値宣言!

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大きなジュエリーに注目!

 

 

本日【11/11】の弥馬屋は・・・大きなジュエリーに注目!

 

「立冬」も過ぎると、

夜は急に冷えるようになりますね。

 

そして気温が下がるにつれ、

冬の根野菜である葱も大根も、

日ごとに美しく甘くおいしくなってきます。

 

青々とした、

りっぱな葉のついた大きな大根を見ると、

嬉しくなります。

 

日に日に美味しくなりますね。

 

まずはそのまま千切りでサラダ。

厚揚げをたっぷりの汁で煮たら、

大根おろしを沢山入れて、

ひと煮立ちしても絶品です。

 

イカと煮る時は圧力鍋がいいですね。

あっという間に中まで味がしみます。

 

茹でてしほった大根葉は、

冷凍しておけば味噌汁の具に。

干せばふりかけに。

天ぷらの衣に混ぜてもオッケー。

 

余ったらお風呂に入れると

体が温まります。

 

さて本日は、

そんな大根のように美しく重宝する、

大きな南洋パールに注目くたさい。

 

変形した南洋パールを

動物や植物にデザインしたものなど、

個性的なジュエリーが沢山ございます。

 

それらは、いつまでも愛して

使っていただける作品ばかりです。

 

一目惚れして

お求めいただく方が多いですよ!

 

南洋パールは、その名のとおり

南の暖かい海で生息する真珠貝が

生み出すパールです。

 

オーストラリアや

インドネシアの海が主な産地で、

白だけでなく

ピンク味や青味を帯びた白や、

ゴールド色のパールもあります。

 

日本の海域に生息する真珠貝である

アコヤ貝と比べると

とても大きな貝なので、

生み出されるパールも大きいです。

 

10mm以下の南洋パールは少なくて、

30mm以上のサイズも

見つけることができます。

 

それにともない、出来上がるジュエリーも

大きく大胆なジュエリーが出来上がります。

 

とはいえダイヤモンドなどとは異なり、

パールは大きくても品が良くて、

派手にななりませんので

身につけやすいですね。

 


リフォームの相談でお越しいただくお客様へ

順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。


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宝石中毒に注目!

 

本日【11/9】の弥馬屋は・・・宝石中毒に注目!

 

みじや 、つたの葉が描く美しい風景、

さまざまな紅葉の色が

私達の心を温かくします。

 

紅葉は厳しい寒さと、

単調な色の冬を迎える前に味わうことのできる

素晴らしい世界ですね。

 

秋が深まっています。

 

ですが、

この美しい時はつかの間で、

「立冬」を過ぎたこの頃からしばらくすると、

急に野辺に花も消え、

風に冷たさを感じるようになり、

自然は急ぐように冬を迎えます。

 

今、足もとの草もみじは、

つかの間に錦繍に染まっています。

 

その草の茎の中に見える、

忘れられたように残る「名残の花」は、

ことのほか愛おしく感じますよね。

 

そこで本日は

その名残の花のようにキラキラきらめく、

小さな ルビーのネックレスをご覧ください。

 

その高品質のルビーは、

小さくても素晴らしい発色で、

可憐で美しく、

思わず見入ってしまいますよ。

 

宝石の中でも1,2の人気を誇る

ルビーという宝石は、その妖艶な赤さに

人々が魅了されています。

 

赤い宝石は

ルビーの他にもたくさんあり、

ガーネット、スピネル、トルマリン、

ベリル、メノウやサンゴも

赤に近い発色をするものがあります。

 

それぞれルビーとは異なる赤さですが、

個性的な美しさで我々を魅了します。

 

赤い宝石だけでも紹介しきれないほど

たくさんありまして、

青や黄、緑の宝石たちも、

それぞれ赤に負けないほど

多種多様に存在します。

 

そんな宝石たちは

鉱物学的な違いだけでなく、

背負っている物語も異なります。

 

太古の昔から

人の生活に寄り添ってきた宝石たちには、

歴史を紐解くまでもなく

多くのストーリーを孕んでいます。

 

知れば知るほどに、

宝石が好きになりますよ。

 


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昭和のデザインに注目!

 

 

本日【11/6】の弥馬屋は・・・昭和のデザインに注目!

 

日は「立冬」。

いよいよ冬だと身構えていると、

よく晴れ風もなく、穏やかに暖かい日が続き、

小春日和とも、小六月とも呼ばれる、

初冬の珠玉の日々に巡り会えます。

 

暦の上で冬とはいえ、

暖かい陽の光を受けたレモンが、

まるまると大きくなってきています。

 

ふっくらしてきました。

 

初夏に咲くレモンの五弁の白い花は、

爽やかでなんともいえない

イイ香りがしますし、

つやつやした青い実も、

黄色く熟した実の香りもよく、

どの季節でも楽しめる樹木ですね。

 

「檸檬を噛むとトパーズいろの香気が立つ」と

「智恵子抄」にあります。

 

そのトパーズは今月の誕生石ですね。

 

先日、トパーズのリングを、

ペンダントにリフォームする

ご依頼を受けました。

 

トパーズは横向きにつかい、

その琥珀色が今の季節にぴったりマッチした、

 美しいペンダントになりました。

 

タンスの中で眠っている宝石たちを、

リフォームしませんか!

 

私ども弥馬屋に一度、ご相談ください。

素敵なデザインをご提案する

自信がございます。

 

リフォームで近ころ

大人気のデザインがございます。

 

楕円形の宝石でリングを仕立てるさいに、

お指に対して宝石を「横置き」に

デザインする方がとっても増えています。

 

お客様のなかには

「縦置きだと昭和感がただよっていて、

恥ずかしくてつけられないの」

とおっしゃる方もおいでです。

 

楕円形の宝石を横向きにセットして

リングをデザインすると、

宝石がお指の上いっぱいに広がり、

素敵なインパクトで存在感がでます。

 

リフォームをお考えの方は

「横置きデザイン」をぜひご検討くださいね。

 


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割れたルビーに注目!

 

 

本日【11/4】の弥馬屋は・・・割れたルビーに注目!

 

11月に入り、近くの公園を散歩すると、

朽ち葉のにおいに晩秋を感じます。

 

乱舞する紅葉の後、

木々が 色を無くすのも、

もう すぐそこでしょうか。

 

秋の公園を散策してみましょう!

 

空気は乾燥してきて、

植物の種取りに最適な季節ですね。

 

ちなみに在来種と言われる、

他の作物と交配せず栽培されてきた種は、

「種を蒔いて育った花から採れた種を

また同じ場所に蒔く」

という事を繰り返していくと・・・

 

ついにはその土地の傾向や、

足りない要素を補うように学び取り、

自らの質を変えていくのだそうです。

 

種が自ら学習していくというお話です。

 

自然は学べば学ぶほど、

偉大で素晴らしいものだと気付かされますね。

 

そこで本日は、

これもまた自然の創った美しい宝石を、

弥馬屋でご覧ください。

 

自然の神秘を堪能し、

その素晴らしさに気付きましょう!

 

天然宝石がみせる美しい輝きは、

保存状態が悪くなければ数千年を経ても

同じ美しさで輝きます。

 

古今東西、老若男女、

宝石を手に取って「コレ捨てちまおう」

と発想する方はあまりいません。

 

必要ない物、

不要な物だと感じている人でも、

捨てるのではなく、しまっておくか、

売却するという処理をします。

 

つまり宝石とは、

必ず誰かが受け継ぐものですね。

 

そう考えると・・・

中世ヨーロッパで、

大きなルビーの指輪をつけた、

ちょっとオテンバなお姫様が、

指輪をドアにぶつけて、

欠けてしまった小さなカケラが、

今あなたの指で輝いているルビー

かもしれませんよ

 


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あなたの爪は何本?に注目!

 

 

本日【11/2】の弥馬屋は・・・あなたの爪は何本?に注目!

 

11月に入りました。

「霜月」とも「霜降月」とも呼ばれ、

初冬から本格的な冬を迎えるまでの

微妙な季節の移ろいの頃ですね

 

陽が昇るころ、あっというまにとけてしまいます。

 

日か昇れば、

その光に溶けて消えてしまう霜の花。

 

その霜を降らす女神のことを、

「青女(せいじょ)」というそうです。

 

美しい霜は、

きっと寒い日に早起きした人だけへの、

女神からのプレゼントですね。

 

その結晶の形から、

「六つの花(むつのはな)」と呼ばれる雪に対して、

霜は「三つの花」とよびます。

 

さて本日は、

弥馬屋で「三つの花」のように光る

ダイヤモンドをご覧ください。

 

ダイヤモンドの一粒石ペンダントは、

石の留め方で随分と印象が変わるものです。

 

爪の本数も、2つの場合、3つの場合、

沢山の爪で留める場合で

出来上がりのシルエットが大きく異なります。

 

弥馬屋では、

あなたの宝石にぴったりの爪を選び、

腕の良い職人がきちんとした仕事をします。

 

ジュエリーのことは、

弥馬屋にお任せください。

 

宝石を身につけるには、

あなたの肌にテープで張り付ける

わけにはいきませんので、

あたりまえですが

宝石を留める土台部をつくって、

ジュエリーを仕立てなければいけません。

 

その土台部に宝石を留めるさいに

「どのように留めるか」

を意識したことがありますでしょうか。

 

ジュエリーの完成品を求める場合は、

全く考える必要はありませんが、

オーダーメイドで仕立てる場合は、

よーく考えなければいけません。

 

あなたの宝石を6本の爪で留めるのか、

5本、3本の爪、

または爪など使わずに留めるのか、

出来上がるジュエリーの印象が

全く異なるので、

よーーーく考えてご依頼くださいませ。

 


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サンゴの危機に注目!

 

 

本日【10/30】の弥馬屋は・・・サンゴの危機に注目!

 

日、

10月31日は ハロウィンです。

 

古代ケルト民族のお祭りが 起源とされ、

悪霊が悪さをするのを防ぐための

一種の邪気払いの行事です。

 

子供にとっては

お菓子をもらえる楽しい日ですね。

 

このごろは大人も仮装して騒ぎ、

街にはオレンジ色があふれています。

 

仮装・・・しますか?

 

秋のオレンジ色のもう一つの代表は、

なんといっても「柿」でしょう。

 

つやつやとした柿の実に、

秋の高い青空が映え、

その光景は秋の美しい風物詩です。

 

柿は夕焼け色の美しい実もそうですが、

黄や赤が混じった紅葉の葉も美しく、

また葉の散ったあと、

守り柿として木の上に残した一つの実が

冬空に浮かぶ風景も、郷愁を誘う風景で、

昔から私たちに愛されている果物ですね。

 

さて宝石のオレンジ色といえば、

なんといっても「サンゴ」でしょう。

 

現在、私ども弥馬屋では

サンゴのお仕立て依頼が増えています。

 

昔のサンゴを磨き、

リングやブローチにリフォームすると、

独特の雰囲気をもつ

ジュエリーに変身します。

 

例えば1連のサンゴネックレスを

様々にアレンジした事例を、

「サンゴの子どもたち」というコーナー

紹介しております。

 

こちらも是非ご覧くださいませ。

 

サンゴは今後、国際的な取引が

できなくなるでしょう。

 

それは象牙の取引と同じ理由で、

希少な生物を保護するべきとの

話し合いが世界中で進められています。

 

取引ができなくなる日がきますと、

私たちは

新規でサンゴを購入することが

できなくなります。

 

ですから、

現在サンゴをお持ちの皆さまは、

そのサンゴを大切に扱って、

後の世代に残してあげてください。

 

サンゴはカルシウムでできていますので、

保存状態が悪いと朽ちていきます。

 

むしろペンダントやリングに仕立てて、

身につけてあげて気にかけてあげる方が

得策かもしれませんね。

 


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オパールの価値に注目!

 

本日【10/28】の弥馬屋は・・・オパールの価値に注目!

 

本の秋のゆたかさといえば、

何といっても、野山の美しさですね。

 

茂り合い、みどりを極めていた草や木が、

一斉に色を変える。

 

イチョウの絨毯もまもなくですね。

 

真っ赤に紅葉するもの、

真っ黄色に黄葉するもの、

またその中間の色など、

日本は地球上で類を見ない

紅葉の美しい国です。

 

「織田姫」という秋の女神が、

野山を染め上げると伝説にありますが、

美しい紅葉樹の下に佇むと、

神秘的な秋の女神を感じます。

 

葉が落ちて、

柔らかな色葉の絨毯を踏みしめる時、

私たちは日本にいることを

幸せに思えますね。

 

今年は10、11月の気温が高いため、

紅葉の見頃がすこし遅いそうです。

 

 さて、紅葉狩りにお出掛けのさいには、

弥馬屋のゴールドジュエリーは

いかがでしょう。

 

繊細な加工を施した、

リーフ形のペンダントの新作が

できあがりました。

 

今の季節におすすめです~。

 

秋の装いをいちだんと楽しくさせる

ジュエリーといえば、

10月の宝石でもあるオパールです。

 

高品質のオパールの

産地として有名なのは

オーストラリアとメキシコです。

 

様々な色彩を発色するオパールですが、

発する色彩が多様なほど希少性が高い

わけではございません。

 

たとえブルー1色しか発していなくとも、

曇りのない鮮明なブルーの発色であれば

高評価が得られます。

 

オパールは色彩の「多様性」よりも

「鮮やかさ」が重要です。

 

小さくても良いので

曇りのない結晶を選びましょうね。

 


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チェーンの悩み解決に注目!

 

 

本日【10/26】の弥馬屋は・・・チェーンの悩み解決に注目!

 

10月も後半になると、

「今年の紅葉狩りはどちらへ」

という言葉が挨拶代わりになりますね。

 

春の花見、秋の月見、

冬の雪見をはじめとして、

梅見、摘み草、蛍狩り、茸狩りと、

年中行楽の種はつきませんが、

中でも紅葉狩りは、春の桜と並んで

昔も今も変わらぬ人気があります。

 

今年はどちらへ?

 

秋の山は空気も澄んで、

四季のうちで最も美しい景観を見せてくれます。

 

紅葉も山上から麗に下りてきて、

まさに今、「山装う」に相応しい時です。

 

こんなに美しい季節のおしゃれは、

弥馬屋にお任せください

 

オススメはイエローゴールドのネックレス。

 

ジャケットやブラウスの襟の間から、

チラッと見える細めのネックレスは、

お顔周りでキラキラ光り、

女らしさがパワーアップします。

 

秋の弥馬屋は、

新しいネックレスを沢山展示して、

皆さまをお待ちしております。

 

ネックレスチェーンが、

固くからまってしまった経験がありますか。

 

ほどこうとして四苦八苦するものの

「さっきよりも塊が大きくなってる!」

という始末。

 

そんな時は、

タオルなど柔らかいものではなく、

硬いテーブルなどの上で作業すると

ほどきやすいです。

 

ピンセットなど、

先端が細い道具を使うとさらに簡単です。

 

こんどやり方を動画でお見せしますね。

 

さて、そもそもの話で、

チェーンがからまなくなる方法がございます。

 

チェーンを使い終わって、

ジュエリーボックスに収納する時に、

お首からはずしたまま収納するのではなく、

金具を留めた状態で収納すると

良いですよ。

試してみてくださいね。

 


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お花のモチーフ?に注目!

 

 

本日【10/23】の弥馬屋は・・・お花のモチーフ?に注目!

 

日は「霜降」。

「霜降」とは、朝夕に冷え込むようになり、

霜が降りはじめるころのこと。

 

東京は、早くも霜の季節なのか!

と思いますが、

北日本では初霜が降りるころです。

 

「霜降」を過ぎると、

秋は急速に深くなっていきます。

 

美しい花ですね。

 

我が家の自宅の庭で、

さざんかが初々しい薄紅色の花を

咲かせ始めました。

 

椿より花びらが薄く、

一枚一枚はらはらと散っていく姿は可憐で、

似た花ながら、

椿とは雰囲気がまったく違いますね。

 

さてそんな本日は、

さざんかの花のようなリングをご紹介します。

 

指の一関節を覆うくらいの

幅広デザインですが、

蔓が巻いたようなデザインなので、

圧迫感も なく軽やかな仕上がりです。

 

その中にダイヤとルビーでできた

小さな花が散っていて、

可憐なさざんかの花の中を吹き渡る、

爽やかな風のようなリングです~。

 

ジュエリーデザインの歴史だけでなく、

お花のデザインというのは、

古くから採用されてきました。

 

例えばセンターストーンに

ルビーやサファイヤをセットし、

その周囲をメレダイヤで取り囲んで、

全体を花のような形にレイアウトしたものは

クラスターセッティングと呼ばれ、

そのデザインは数百年も昔から

人々に愛されています。

 

ジュエリーだけでなく絵画や彫刻、

文学に至るまで、デザインの歴史の中で

「花」のモチーフというのは、

原始の時代から圧倒的な人気があるのです。

 


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デビュー前のダイヤに注目!

 

 

本日【10/21】の弥馬屋は・・・デビュー前のダイヤに注目!

 

思(しゅうし)とは、

秋に感じるもの寂しい気持ちの事。

 

柿が美味しい季節ですね。

 

一方、春に感じる想いを、

春思(しゅんし)と呼びます。

 

移りゆく四季が、

日本人の繊細な想いを呼び覚ますのですね。

 

「時雨心地」という言葉もあります。

 

時雨は冬の通り雨の事ですが、

「春時雨」、「秋時雨」、

他にも「蝉時雨」や「虫時雨」、

「木の葉時雨」、「落ち葉時雨」など、

それぞれ

ひとしきり降り注ぐ時に使われますね。

 

そして「時雨心地」とは、

今にも泣きそうな気持ちの事です。

 

さて、

そんな風に気持ちが落ち込んだ時は、

ダイヤモンドを身につけるのが一番!

 

ダイヤモンドは昔から、

憂鬱を晴らす石といわれています。

 

ピカッと輝く一粒を見ていると、

なんだか気持ちもシャンとして、

一日が、いい日になますよ。

 

ダイヤモンドがなぜこんなにも輝くのか、

他の宝石と比べても

圧倒的な強さで輝くダイヤですが、

それは現代での話で、

いぜんはそれほど輝いていませんでした。

 

おおよそ2800年前には

人類はダイヤモンドの採掘をしていたと

言われています。

 

それから2000年以上を経た時代でも、

ダイヤモンドは「輝く」というよりも

「硬い」という印象の宝石でした。

 

あまりにも硬すぎて

磨くことができなかったため、

輝けなかったのですね。

 

ダイヤモンドが輝きだしたのは

つい最近のことで、

研磨技術の進歩や、

屈折率などダイヤモンド結晶の性質が

判明した今から100年前ころです。

 

硬いだけの石だったダイヤモンドが

「とんでもなく輝く」貴石として

世界中から評価され始めました。

 

いやー長い道のりでございました。

 


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