作品集
pt900k18製 ダイヤモンド ルビーリング デザイン
ダイヤモンドリングとルビーリングをご持参のお客さまに、プラチナとゴールドの2色リングをデザインしました。
ルビーとダイヤモンドという2つの主役が、
それぞれの個性を主張できるようデザインしました。
ゴールドとプラチナ、メレダイヤも駆使して、
主演たちの美しさをきわだたせました。
pt900製 ダイヤモンドピアスデザイン画
通称「一文字リング」と呼ばれるダイヤモンドが5ピース並んだデザインの古いリングをご持参のお客さまに、4ピースを使用したピアスをデザインしました。
装飾を抑えた、極めてシンプルなダイヤモンドピアスです。
ダイヤモンドを留めるための「爪」を一切立てず、
ピタリとフィットする4つの「器」を作り留めこみました。
ダイヤモンドの輝きがきわだつ、あっさりしたデザインです。
k18wg製 アクアマリンダイヤモンドリングデザイン
10ピースのメレーダイヤとアクアマリンをご持参のお客さまにリングをデザインしました。
美しいブルーを発色するアクアマリンを主役にしたリングをデザインしました。
小さな3本の爪でアクアマリンを固定した細身のデザインを、
アーム部分に留めたメレダイヤモンドの輝きが美しく引き立てています。
k18wg製 サファイアパールデザイン
4ピースのサファイアメレーとパールをご持参のお客さまにペンダントをデザインしました。
下部のパールに向かってデザインを細く絞っていくことでパールの美しさをきわだたせました。
ゆらゆらと小さくスイングするパールの「遊び」に対して、
上部のサファイアの「重厚さ」というミスマッチが絶妙の空気感を出したペンダントになりました。
たった一本のサンゴネックレスから生まれた様々なジュエリーたち。
ある日、お客様からこんな要望をいただきました。
『古臭くて全く使わないサンゴのネックレスを、どうにかしてほしい・・・』
『お客様、例えばこういうのはいかがでしょう』
その日、1連のサンゴネックレスから、
デザインの可能性を探求する旅がはじまりました。
つやつやプルプル、【サンゴチェリー】
まず最初は、後ろの方からふた粒だけ拝借して、つややかなサクランボのリングを。
風に揺れてプルプルしそうなサクランボが赤々と生りました。つや消し加工をほどこした18金に実った、ツヤツヤのサクランボが美味しそうでしょ!
【写真をクリックしてご覧ください】
『サンゴチェリー』
Pt900/K18製 サンゴ
森を抜ける、【サンゴの風】
今回はやや後ろの方の6粒を使用して、森を抜ける風を描写しました。
森の中、木々の間を抜ける風はリズミカルにその向きを変えます。
大木にぶつかっては回り込み、うっそうと茂る葉の間を抜け、ときに木の葉を舞いあげる。
私たちも森の中の風のように、自由に、柔軟に立ちまわれたらいいのに、不器用で・・・。
【写真をクリックしてご覧ください】
『サンゴの風』
Pt900/K18製 ダイヤモンド0.05ct ルビー サンゴ
上質の存在感、【サンゴの花束】
今回は正面部のやや大粒をグラデーションに使用し、サンゴの花束をデザインしました。
グラデーションに並んだつややかなサンゴを、正面部で重ね合わせ、ボリュームを出しました。
つや消し加工を施したリーフを配することで、赤一色のトーンをやわらげています。
【写真をクリックしてご覧ください】
『サンゴの花束』
Pt900製 pt850チェーン サンゴ
圧巻の存在、【ムラサキシキブ】
今回は最後尾の小粒を17ピース使用して、紫式部のブローチをデザインしました。
一部、実が落ちている部分など、細部までこだわった存在感たっぷりのブローチです。
【写真をクリックしてご覧ください】
『ムラサキシキブ』
K18製 天然色イエローダイヤモンド0.77ct オレンジサファイア0.24ct サンゴ
果汁したたる、【サンゴベリー】
今回はネックレスの後ろの方の小粒たちを使用してデザインしました。
つや消し加工を施した、プラチナ製の葉の裏側から、つややかな実が風に揺れます。
しゃらしゃらと全ての実が自由に揺れるように仕立てました。
【写真をクリックしてご覧ください】
『サンゴベリー』
pt900/K18製 ダイヤモンド サンゴ
葉のあいだ、【サンゴのつぼみ】
つや消し加工を施した、プラチナ製の葉とゴールド製の葉でサンゴを包みました。
生き生きと伸びたツルが、そのままイヤリングパーツにつながるよう、デザイン。
【写真をクリックしてご覧ください】
『サンゴのつぼみ』
pt900/K18製 サンゴ