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ブラジルに眠る宝石たちに注目!

 

本日【2/6】の弥馬屋は・・・ブラジルに眠る宝石たちに注目!

 

日、2月6日は

「初午(はつうま)」です。

立春を過ぎて最初の「午」の日に、

全国に約4万あるという

稲荷神社で祭礼がおこなわれます。

 

古くからあるならわしです。

 

この日に参詣する事を

「初午詣」、「福参」といい、

これは古くからあるならわしです。

 

もともと田の神さまを山から里へ 迎え、

豊作を祈る意味がありました。

 

ちなみに「二の午」は2月18日です。

 

京都の伏見稲荷の祭などは盛大ですが、

京都までいかずとも、

地元のお稲荷さまに

お参りするのもいいですね。

 

寒は明けましたが、

「春は名のみの」という挨拶の言葉通り、

寒の戻りや余寒もあって、

しばらくは寒い日々です。

 

そんな日には、

弥馬屋に春を感じにいらしてください。

 

今、弥馬屋には

木々の最初の芽吹きを感じさせる、

美しいペリドットのルース(裸石)

があります。

 

このペリドットで

揺れるピアスやペンダントを仕立てれば、

ウキウキする春の到来です。

 

若草色のペリドットの他にも、

春になるとピンクや水色など、

パステルカラーの宝石たちを

お仕立てする依頼が増えます。

 

トルマリンやトパーズ、クォーツ、

アクアマリンなど彩り豊かな宝石たち。

 

これらの宝石の主要な産地として

名が上がるのが、南米ブラジルです。

 

宝石の産出という視点で

ブラジルという国をみると、

エメラルドやアレキサンドライト、

そういえば昔は

ダイヤモンドも産出していました。

 

すごいですねーブラジル。

うらやましいですねーブラジル。

治安の悪さが改善すれば

住んでみたいんですけどねー。

 


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ダイヤモンド最強説、崩れるに注目!

 

本日【1/21】の弥馬屋は・・・ダイヤモンド最強説、崩れるに注目!

 

「竹の秋」といえば春の季語で、

「竹落葉」といえば夏の季語です。

 

どちらの季語も

それそれの季節の美しい竹の様子を

とらえていますね。

 

しかし、

現在の酷寒の竹もまた、

他の季節にはない美しさがございます。

 

雪と竹と、気持ちが引き締まります。

 

すっきりとした細いみどりの葉は、

小さな花のように霜をのせ、

朝の空気に静かな気品を感じさせます。

 

足元では、

冬の寒さに耐え土中で膨らんだ芽が、

春に竹の子になって大地を貫きます。

その生命力は 神秘的ですね。

 

昨日は「大寒」でした

一年で最も寒さがきびしい時。

 

こんな時期には、

弥馬屋で清らかな竹の緑のような

翡翠のペンダントをご覧になって、

寒さを忘れてください! 

 

硬い宝石といえば、

皆さま思いつく宝石は、

やはりダイヤモンドでしょう。

 

ところがこの硬さの指標は

「こすりつけたときの傷つきにくさ」

のモノサシです。

 

水晶をギザギザに尖らせて、

ダイヤモンドにガリガリとこすりつけても、

理論的にはダイヤモンドには

傷ひとつつかず、水晶が刃こぼれして

ゆくでしょう。

 

この「傷つきにくさ」のモノサシでは

ダイヤモンドは

宝石の中で最強を誇ります。

 

さて私の所に、

パックリと割れたダイヤモンドや、

一部分が欠けたダイヤモンドが、

ときどき持ち込まれます。

 

お客様は「なんで?」という

お気持ちでしょうけども、

ダイヤモンドは、

こすりつけても傷ひとつつきませんが、

少々の力をかけただけで

たやすく割れてしまいます。

 

先ほどとは違う指標である

「割れにくさ」というモノサシでは、

ダイヤモンドは優等生ではありません。

 

では、

「割れにくさ選手権」を開催したとして、

優勝候補となるのは、

どんな宝石でしょうか。

 

私の個人的見解ですが

「ヒスイ」だと思います。

 

ヒスイが最強なんじゃないかなって、

勝手に思っています~。

 


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イヤリングをピアス化する加工に注目!

 

本日【1/18】の弥馬屋は・・・イヤリングをピアス化する加工に注目!

 

正月に買ったシクラメンが、

次から次へと、

かがり火のように花を咲かせています。

 

密生した葉の間から、

すっくと茎がのびて花をつけます。

 

葉をかきわけて、

出番を待っている大小の蕾をみると、

こんなに生命力のあふれた花は他にないな、

と思えます。

 

まだまだ咲き続けそうです。

 

15日は「 小正月」でした。

 

元旦に始まる正月を「大正月」と言うのに対して、

1月15日は「小正月」と呼びますね。

 

木の枝に餅やお団子を刺して、

豊作を祈願したり、

小豆粥を食べて 一年の邪気を払います。

 

この小正月は、「女正月」とも言われ、

去年の暮からお正月にかけて忙しかった女性達が、

ほっと一息つくお正月です。

 

ここ弥馬屋でも、

本日は女性限定のプレゼントを

用意してみました。

 

本日はのんびりと、

弥馬屋でお過ごしくださいね。

 

年明け早々から、

イヤリングをピアスにするという

加工が多く寄せられています。

 

先代からゆずられたイヤリングを

ピアスに替えて使いたいというご要望です。

 

パールやサンゴなど、イヤリングパーツが

接着でついているものは、

パーツを取り外すと穴が開いているので、

同じ穴を利用してピアスパーツを

取り付けます。

 

イヤリングパーツが

溶接でつけられている場合は、

パーツを切り取ったのちに、

ピアスパーツを溶接で取り付ける

必要があります。

 

溶接は1000℃程度の熱加工を

施すことになるので、

デザイン部分に熱に弱い宝石や、

細かな細工が施してあるイヤリングですと、

高度な技術を要します。

 

詳しくは

店頭にお問い合わせくださいね。

 


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フォーマルシーンで露骨に出る違いに注目!

 

本日【1/14】の弥馬屋は・・・フォーマルシーンで露骨に出る違いに注目!

 

日は「成人の日」でしたね。

15歳になった男子が

烏帽子をかぶる元服をはじめ、

成人を祝う儀式は古くから行われていきした。

 

明治時代以前は、

男子は15歳、 女子は13歳で

大人として扱われるのが一般的でした。

 

国が正式に20歳を成人と定めたのは

1876年、明治9年のこと。

 

また、現代の形式の成人式のルーツは、

戦後間もない1946年に埼玉県で行われた

「青年祭」というイベントで、

青年たちに希望をもたせ、励ます

といった企画に影響を受けた国が、

1949年に「成人の日」を国民の祝日として

制定しました。

 

さて、大人の仲間入りをしたお嬢様に、

良質なパールのプレゼントはいかがでしょう。

 

上品な光沢ですねー。

 

パールは長い人生のうちで出番も多く、

次の世代に受け継いで

長く使っていけるものです。

 

弥馬屋のパールなら全てが良質ですので、

いつまでもご愛用いただけます。

 

パールのネックレスを購入するさいは、

必ずフィッティングをして

長さを調整してください。

 

販売されているネックレスは

一般的に42cm程度の長さでしょう。

 

首から肩にかけての膨らみ具合は

個人差があるため、

ネックレスのフィット感も人それぞれ。

 

42cmでは長すぎて

だらしなく見えるという方は、

数粒を抜き取って仕立て直すとよく、

短すぎて苦しそうに見えるという方は、

数粒を足して仕立て直すとよいでしょう。

 

フォーマルの場面では、

パールのネックレスは

定番アイテムであるため、

多くの方が身につけています。

 

その中には

「ああ、ご自身に合わせて仕立てたのだろうな」

と思わせる方と

「ああ、店頭で並んでいたままをつけているのだろうな」

と思わせる方がいますね~。

 


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1月とリングサイズの相関関係に注目!

 

本日【1/11】の弥馬屋は・・・1月とリングサイズの相関関係に注目!

 

日は「鏡開きの日」です。

年末に、年神様にお供えした鏡餅を

下げていただく正月行事ですね。

 

包丁で切らずに割りますが、

「切る」や「割る」という縁起の悪い言葉は避けて、

「開く」といいますね

 

開いたおもちは、お汁粉や雑煮に入れます。

 

いただきまーす。

 

私はまずお餅を太陽に干し、

ほぐしやすくしてからコロコロの形にして揚げ、

あられにして塩や醤油をまぶします。

 

日持ちがして美味しいですよ!

 

この日を過ぎて

15日の小正月の「どんと焼き」がおわれば、

お正月の特別な華やかさは過ぎ、

また普通の生活が戻りますね。

 

季節は「寒」

 

寒さの真っ最中ですが、

野に出れば植物達は春の用意をしています。

 

皆さんも、一足早く

「春のジュエリー」を見つけてください。

 

本日、弥馬屋のショウケースは

早春の装いですよ!

 

毎日、

さまざまなお客様から寄せられるご依頼

「リングのサイズ調整」。

 

緩くなってしまって小さくされたい方、

きつく感じて大きくされたい方が

おられますが、

この時期は「サイズを小さくしたい」

というご要望が増えます。

 

「お正月の美食で太った」

「冬を乗り越えるために身体が脂肪を蓄える本能」

「寒さ」「乾燥」「水を飲む量」など、

さまざまな要因で指のサイズは

変化してゆくのでしょうけども、

ご依頼を受ける現場では、

この時期はお指が細くなる方が多い、

と感じます。

 

今後も私の勝手な統計に

ご期待くださいませ~。

 


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つなげていく一族の想いに注目!

 

本日【1/9】の弥馬屋は・・・つなげていく一族の想いに注目!

 

日は「小寒」でした。

寒に入り、一年で最も寒く感じる時期です。

 

そして元日から始まる「松の内」が終わり、

7日は病疾を祓う七草粥をいただく日でした。

 

季節をおあらわす七十二候では

「芹乃栄う(芹が盛んに茂るでる)」の時期ですが、

実際には芹はまだ早く、

生えてくるのは2月くらいでしょうか。

 

今年も健康にすごせますように。

 

ですので、春の七草

(せり、なずな、ごぎょう、はこべらなど)は

全部そろわないほうが普通ですね。

 

七草の中の「すずしろ」は大根の事ですから、

我が家では、大根や小松菜を七草粥として、

一年の無病息災を願います。

 

さて今年、弥馬屋の町田駅前店は

現在の店舗に移転し11年目にはいりました。

 

スタッフ全員、気持ちも新たに、

ますます皆様に愛されるジュエリーを

創っていきたいと思っています。

 

新たな弥馬屋の一年に

ご期待くださいませ。

 

1月7日にオープンしました

2025年の弥馬屋で、最初のご依頼は

パールリングのデザイン依頼でした。

 

お正月に先代からゆずられた

パールだそうで、

これからは娘さんが愛用される

とのことで、

リング部分のデザインだけ

新しくするご用命でした。

 

パールだけでなく、

宝石は世代を超えて

受け継いでいけるので、

一族の絆を一段と深めることができる

アイテムだといえますね。

 

制作途中のフィッティングを経て、

完成は2月の中頃を予定しています。

 

お仕立て上がりまで、

今しばらくお待ちくださいませ~。 

 


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リスクを考えて施す加工に注目!

 

本日【1/7】の弥馬屋は・・・リスクを考えて施す加工に注目!

 

けましておめでとうございます。

新しい年が始まり、

スタッフ一同ますます頑張っております。

 

本年も昨年同様、

ご愛顧を宜しくお願いいたします。

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

毎年あわただしい年の瀬を過ぎ、

元旦に年があらたまったとたん、

町の景色が(家の前の道でさえ)

清浄に清められている気がするから

不思議ですね。

 

旧暦では一月から春が始まります。

 

まだまだ寒く、春には遠い気候ですが、

新しい年を迎える華やぎは、

初春という言葉にふさわしいですね。

 

お正月の正装の中に一つ、

宝石のように輝くものをつけると、

その一年を幸運にするといいます。

 

今年も弥馬屋のジュエリーをおつけになり、

ますます美しくお過ごしください。

 

弥馬屋は本年も、喜んでいただける

あなただけのジュエリーを創っています。

 

昨年末の最後のご依頼は、

イヤリングをピアスに替える

というご要望でした。

 

デザインの裏側についている

イヤリングパーツを切り取って、

そこへピアスポストを取り付ける

加工ですが、デザインの正面部分に

熱に弱い宝石が留められていたため、

通常の1000℃程度の熱加工を施すと、

熱が伝わって

宝石がダメージを受けてしまう

という判断のもと、レーザー加工で

作業をしました。

 

このように、皆さまから

お預かりしましたジュエリーは、

必ず作業前に分析がされ、

最善の作業方法で加工が進められます。

 

どうぞ安心して私ども弥馬屋に

加工をお任せくださいませ。

 

お任せください、ジュエリーのこと。

 


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新年7日から営業に注目!

 

本日【12/28】の弥馬屋は・・・新年7日から営業に注目!

 

年も残すところ あと4日です。

そこで本日は、

知って備えたい正月の豆知識をご紹介します。

 

 

 

:お正月のお箸は両端が細く削られた丸く白い箸。

お正月はその年の幸せを授けてくださる

「年神様」を家にお迎えし

一緒に食事をしますので、

お箸の片側は神様用、もう片側は自分用です。

 

この祝い箸は、松の内は洗って使い続けます。

また祝い箸の箸袋は自分の名前を書くもので、

大晦日の内に名前を書いておきます。

 

:元旦に飲むお屠蘇は邪気を払う意味があります。

これは小・中・大と、大きさの違う杯を使って、

年少者から順番に飲みます。

 

:年賀状は目上の方には「謹賀新年」など敬う言葉で書き始めます。

「新年あけまして・・・」はよくありません。

それに「新年」と「あけまして」は同じ意味ですので、

同時には使いません。

 

:正月飾りは28日までに。

29日は「苦」に通じ、

31日は一夜飾りと嫌われます。

また30日は、旧暦の最後の日ですので、

出来れば避けた方がいいそうです。

 

さて今年の弥馬屋は本日まで営業し、

来年は7日から始めます

 

新たな年も、

スタッフ一同ますます頑張りますので、

 ご愛顧を宜しくお願いいたします。 

 

1月の誕生石はこれまでと変わらず

ガーネットです。

 

ガーネットには素材も色彩も

様々な種類がございます。

 

そのなかで私が個人的に

イチオシするとしましたら、

アフリカのケニアとタンザニアで採掘される

グリーンガーネットです。

 

非常にパワフルなグリーンの発色は、

数あるグリーン系の宝石と比べても

魅了されるほどの美しさです。

 

もう一つおススメできるとしましたら、

アフリカのナミビアで採掘される

マンダリンガーネットです。

 

非常にパワフルなオレンジの発色は、

数あるオレンジ系の宝石と比べても

魅了されるほどの美しさです。

(同じ描写になってしまいました)

 

 


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汚れたダイヤに注目!

 

本日【12/26】の弥馬屋は・・・汚れたダイヤに注目!

 

至が過ぎると、

昼間の時間が少しずつ伸び、

地表面に差し込む太陽の光も、

わずかずつ強まってきます。

 

冬至はまさに「一陽来復」の日ですね。

 

この日を祝う風習は

色々な民族に古くからあり、

クリスマスが12月25日になったのは、

キリスト教がヨーロッパに広がったとき、

 その地の「冬至祭」と結びついたから

だといわれています。

 

メリークリスマス!

 

ロシアでは、

冬至に冬眠中の熊が寝返りをする

と言い伝えられています。

 

まだ春は遠いのですが、

少しずつ日脚も伸びてきます。

 

季節は冬の折り返し点をすぎたのですから、

暖かい春を待ちながら

新店舗になって10周年の弥馬屋で、

来年のジュエリーのデザインを

考えてみてください。

 

また愛する方へのプレゼントや、

今年いっぱい頑張った自分へのご褒美など、

弥馬屋はあなたの強い味方です!

 

街が輝きだすこの時期に

身につけたい宝石といえば、

ダイヤモンドですね。

 

ダイヤモンドを身につけて、

あなた自身も街に負けないくらい

輝いてくださいね。

 

さて、ダイヤモンドは

油分と非常に相性が良いため、

指で触っただけで、

ハンドクリームが付いただけで、

ヘアスプレーが付いただけで、

ダイヤモンド表面には油分が付着します。

 

そしてその油分にほこりが付着し、

ダイヤモンドが本来の輝きを

発揮しなくなります。

 

「なんだか近ごろダイヤが輝かなくなった」

とお感じになりましたら、

私ども弥馬屋におまかせください。

 

表面に付着した油分の洗浄を含め、

貴金属部の磨き上げ、

ジュエリーのゆがみの点検など、

メンテナンスをいたします。

 

お任せください、ジュエリーのこと。

 


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How Toリフォーム4に注目!

 

本日【12/24】の弥馬屋は・・・How Toリフォーム4に注目!

 

21日は「冬至」でした。

一年で最も昼が短く、

最も長い「夏至」よりも

4時間50分も短くなります。

 

今日からは、

また日が長くなりはじめることから、

この日を「一陽来復」と呼びますね。

 

世界中にある冬至のお祝いも、

風習は違っていますが意味は同じで、

どれも太陽の力の復活のお祝いです。

 

さて陽気の回復、力の再生を願うこの日は、

カボチャやこんにゃくを食べ、

また邪気を払うために柚子湯に入りますね。

 

あったかいお風呂に入りましょう。

 

この日に冷酒を飲んで、柚子湯に入ると、

その冬は風邪をひかないといわれています。

 

そこで本日の弥馬屋には、

その柚子のようなカラーの

スペサタイトガーネットの

美しいリングをご用意いたしました。

 

ガーネットにも邪気を遠ざける力が

あるとされていますので、

本日は弥馬屋で

そのガーネットのリングをご覧になり、

ご自宅では柚子湯に入って、

この冬も病気知らずで

お元気に過ごせそうですね。 

 

さて本日はジュエリーリフォームが

完成するまでの道のり第4弾。

 

第1弾~第3段につきましては

先のスタッフブログをご覧ください。

 

リフォーム制作の第4段階は、

仕上げ職人の仕事から始まります。

 

デザイン画に寄り添って出来上がった

ジュエリーも宝石たちが留められ、

美しく輝いてきました。

 

最終工程ともいわれるこの段階では、

ジュエリーの表面に

加工を施す工程です。

 

キラッキラに磨き上げたり、

つや消し処理を施したり、

さまざまな彫りを入れたりと、

仕上げ職人が多種多様な工具と

彫金技術を駆使します。

 

1ミリに満たない極小の彫りを

デザイン全体に施せば、

磨き上げたジュエリーとは

全く異なる雰囲気になります。

 

外観が同じでも

仕上げの職人が施す加工が

ジュエリーの雰囲気に大きな影響を

与えるのです~。

 


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