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水の中でオパールを保管しないでに注目!

 

本日【3/15】の弥馬屋は・・・水の中でオパールを保管しないでに注目!

 

るおいを帯びた風が

木々にむらがり、

咲いては散っていく梅の花びらを、

優しく掃いて通ります。

 

季節を表す七十二候では

「桃始めて笑う」です。

 

花が咲くのを「笑う」と表現するのは、

なんとも言い得て妙、

素敵な言葉ですね。

 

優しい風が吹いています。

 

そして、

もやのたなびく春の山は、

どこか生気にあふれ、

まるで生命が動いているように見えます。

 

春の山も「山笑う」と表現しますね。

 

冬の季語である「山眠る」から

「山笑う」への移ろいの時、

木々は芽吹きはじめ、山はその色合いで、

あわあわとした景色をみせてくれています。

 

さて本日は、木々の芽吹きのような、

グリーンが美しい

オパールに注目ください。

 

その色は

周りにダイヤモンドを飾ることによって、

ますます生き生きとした輝きに

仕上がっており、

魅了されてしまいます。

 

見る角度によって

違う色彩が見えるオパール。

 

オーストラリアやメキシコ、エチオピア、

アメリカでも採掘されています。

 

オパールは他の宝石に比べて

水分を多く含んでいますので、

極度の乾燥に弱いです。

 

と言うと、

「オパールのリングは

水を入れたコップで保管しています」

とおっしゃる方がときどき居ますが、

それはやり過ぎ。

むしろオパールに良くないです。

 

紫外線にも弱いため、

保管は日当たりの良いテーブルより、

ジュエリーボックスの中が

望ましいですね。

 


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順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
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天使の肌荒れに注目!

 

本日【3/13】の弥馬屋は・・・天使の肌荒れに注目!

 

月の誕生石はサンゴです。

近年、

減少が著しいといわれているサンゴですが、

暖かな気候で

水のきれいな岩が多い海に生息します。

 

潜って見ると、

白珊瑚、赤珊瑚、ピンク珊瑚の順で

深くに生息しているそうです。

 

優しいピンクですね~。

 

海の安全を守り、暴風雨を静め、

船酔いを防ぐといわれていて、

船乗りの守護石とされています。

 

また日本では、

身を守ってくれる石とされて、

色々な伝説もある貴重な宝玉です。

 

最高の色は淡いピンク色を発色する

「エンジェルスキン(天使の肌)」

と呼ばれるサンゴ。

 

弥馬屋のショウケースに展示されている

エンジェルスキンは、

ホワイトゴールドの枠に

繊細な彫りをほどこしたデザインリング。

 

優しいサンゴの色合いを

際立たせています。

 

エンジェルスキンを身につけたあなたは、

それはそれは優雅な貴婦人になるでしょう。

 

サンゴをはじめ、象牙やコハク、べっ甲など、

もともと生き物だった宝石たちは、

取り扱いに注意が必要です。

 

宝石表面が

強い酸やアルカリにさらされると、

異変が起こりやすいです。

 

昨今では当たり前に常備している

アルコール消毒液をはじめ、

水回りの清掃時に

薬品を使用する場合は、

ジュエリーを外してから行いましょう。

 

まるで天使の肌のような、

優しい発色のピンクサンゴも

表面が荒れてしまっては残念です。 

 


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美しい生き物の再現に注目!

 

本日【3/11】の弥馬屋は・・・美しい生き物の再現に注目!

 

節がめぐり、

次第に明るくなる陽光のもと、

草木が萌えはじめ、

生命の息吹が

そこかしこに感じられる頃ですね。

 

小さなハコベの白い花が咲いています。

 

太陽の光を受けると開き、曇ると閉じ、

その閉じた花の中で、

おしべがめしべに花粉を渡します。

 

春ですよー。

 

5日は「啓蟄」でした。

 

陽気に誘われ、冬ごもりしていた虫たちが

土の中から顔を出すころの事です。

 

雨ごとに春になる

 

そんな季節に弥馬屋の虫たちも、

ジュエリーとして美しく生まれています。

 

18金のカエルは

パールのネックレスにとまり、

テントウ虫は

ブローチの裏側から触角を出します。

 

ヤモリは

大きなシトリンのネックレスの一部となり、

ダイヤモンドとサファイアの蝶は

かくも華麗です。

 

本日の弥馬屋では、

ショウケースの中の生き物たちを

実際におつけになり、

その美しさを堪能してくださいね。 

 

ここ弥馬屋では、

自然のモチーフでジュエリーを

オーダーされる方が多くおいでです。

 

昆虫や爬虫類をモチーフにするさいに

注意することは、

あまりにもリアルにつくらない事です。

 

爬虫類の肌の質感や、

昆虫の脚の関節など、

あまりにもリアルですと

店頭で悲鳴が上がります。

 

とはいえ、

あまりにも可愛らしくつくるのも、

ご依頼主には好まれません。

 

絶妙のポイントで造形し、

ジュエリーに仕立てていくことが、

難しくもやりがいのあるお仕事です。

 

皆さんもぜひ、

動物や植物のジュエリーを

仕立ててみてくださいね。

 


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100年前の祖先と共に愛でる宝石に注目!

 

本日【3/8】の弥馬屋は・・・100年前の祖先と共に愛でる宝石に注目!

 

日は「雛まつり」の日でした。

女の子の幸福と、健やかな成長を願って

美しい一対の人形を飾り、

雛まつりをお祝いするのは、

世界中で日本だけです。

 

雛の上に「お」、下に「さま」をつけて、

「お雛さま」と呼ぶのも、

女の子に幸せをもたらし、

守るという事からでしょうか。

 

女の子のお祭りですね。

 

古くから日本人は季節の変わり目を

「節日(せちにち)」と呼んで

大切にしてきました。

 

「人日(じんじつ)」:七草の節供、正月七日

「上巳(じょうし)」:桃の節供、三月三日、ひな祭

「端午(たんご)」:菖蒲の節供、五月五日

「七夕(たなばた)」:七月七日

「重陽(ちょうよう)」:菊の節供、九月九日

これらで「五節供」と呼ばれました。

 

桃の節供は、1000年も昔に

紫式部によって書かれた

「源氏物語」にも雛遊びが出てきます。

 

こんな優雅なお祭りが

大昔から延々と続き、

伝統がいつまでも受け継がれているのは

素晴らしい事ですね。

 

宝石も、私たち人より長生きです。

 

大切にメンテナンスしたり、

リフォームをして、

代々と受け継いでいきたいですね。

 

リフォーム・メンテナンスは

私ども弥馬屋の

職人チームにお任せください。

 

世代を超えるほど

長い年月を経たジュエリーは、

貴金属だけでなく宝石の表面にも

小さな傷が多くあり、

輝きを損ねています。

 

傷は汚れのように、

洗っても除去できませんので、

復活させるには研磨職人による

磨き上げを施す必要がございます。

 

100年前より受け継がれてきた

宝石を磨き上げれば、

100年前に使っていた先祖と

同じ輝きを

アナタは楽しむことができます。

 

ジュエリーのメンテナンスのさいには、

宝石の再研磨も検討されては

いかがでしょうか。

 


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出会いの季節の好印象ジュエリーに注目!

 

本日【3/6】の弥馬屋は・・・出会いの季節の好印象ジュエリーに注目!

 

の野辺は明るく、

里では梅の花が光に向かって

ほのぼのとほほえんでいます。

 

3月に入りました

 

3月の異称は、

草木が勢いを増して茂り出す

という意味の「弥生」。

 

旧暦では桜の咲くころですから、

「桜月」とも呼ばれます。

 

美しい季節になりました。

 

ところで桜は別名、

「夢見草」といいますね。

 

ちなみに「夢見鳥」とは蝶をさします。

「春告草」は梅、「春告鳥」はうぐいす、

「春告魚」は二シンですね。

 

自然が今より身近だった時に、

人は季節や気候の変化に感性を磨き、

美しい言葉を生み出してきました。

 

日々、暖かくなり

春を迎える喜びを感じられる時、

ここ弥馬屋では

春のジュエリーを揃えました。

 

春のジュエリーとして人気なのは、

淡いパステルカラーの

宝石たちを使用したアイテムです。

 

マフラーなどお顔周りの装いが

無くなる季節ですので、

ピアスは長めにスイング、

ペンダントは短めチェーンで

楽しむ方が増えます。

 

ペリドットやトルマリン、トパーズ、

ガーネット、タンザナイトなど、

カラーストーンをあしらった

ジュエリーが人気です。

 

新たな出会いの季節です。

 

相手に好印象を持たれるような

上品なジュエリー使いが求められます~。 

 


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ガード固めな昨今の私に注目!

 

本日【3/4】の弥馬屋は・・・ガード固めな昨今の私に注目!

 

聞で、海の温暖化が深刻だ

という記事を読みました。

 

北極圏の島、グリーンランドで

陸地を覆う氷の減少が

急速に進んでいるそうです。

 

地球環境に注目しましょう。

 

気温上昇に

最も敏感に反応する北極圏は、

「天然の温度計」とも呼ばれていて、

このまま温暖化が進みグリーンランドの氷が

すべて解けたとしたら、

世界の海面は7メートルも上昇する

といわれています。

 

海と言えばサンゴ

 

弥馬屋にはサンゴのリフォーム依頼も

多くよせられますが、

そのほとんどが、

お母さまやお婆さまから

譲り受けられたもので、

古いものだと

100年も前にカットされた

サンゴを持参される方もいます。

 

代々受け継ぐ宝石は、

どれも沢山の喜びや思いを

刻んでいるのが魅力ですね。

   

宝石研磨師による、

表面のツヤ出し加工を施して、

新たなデザインで仕立てれば、

さらにここから50年、100年と、

家族で愛用できる

ジュエリーになります。

 

古くはサンゴを「魔除け」として

母から娘へと受け継いでゆく

習慣もあったようです。

 

「魔除け」や「お守り」として

認知されている宝石はサンゴの他にも、

真珠、水晶、トルマリン、

ターコイズ、ヒスイなどなど、

多種多様にございます。

 

それらの宝石たちに囲まれて

毎日を送っている私は、

鉄壁の防御を備えている

ことになりますね。

 

ここ数年はマスクや消毒液も

味方につけていますから、

流行り病にも花粉症にもならず、

健康そのものってワケで。

 


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結婚3年目の〇〇〇に注目!

 

本日【3/1】の弥馬屋は・・・結婚3年目の〇〇〇に注目!

 

月の誕生石は「アメシスト」でした。

最も寒い季節によく似合う、

研ぎ澄まされた紫。

 

アメシストとはギリシャ語で

「酒に酔わない」の意味です。

 

同じ名前の花「アメシストセージ」は、

煎じて飲むと

こちらもお酒に酔わないのだとか。

 

しかしながら、

アメシストの色ときたら、

まるで赤ワインのような

美しい色じゃないですか。

 

見ているだけでお酒に酔ったような

いい気分になりますね。

 

美しい宝石です。

 

そんなアメシストは、

結婚記念の宝石の中にあります。

 

「紙婚式」や「花婚式」を通り過ぎて、

始めての宝石が登場する12年目の

「メノウ」からさらに5年目。

 

17年目の結婚記念の石です。

 

アメシストの美しい紫が、

心にしみこむように好きになるのは、

ある程度、

お歳をかさねてからですので、

17年目というのも

ちょうどいい頃合いかもしれません。

 

結婚10年を記念する

「スウィート10ダイヤモンド」も

かなり定着してきたのですから、

「スウィート3ルビー」や、

「スウィート5ルビー」というのが

あっても良さそうですね。

 

そういえば!

ちょうど新作で入荷したお品物の中に、

ルビーが5個留まった

魅力的なリングがあります!

 

記念日には、

弥馬屋であなただけの個性的なリングを

おつくりなってはいかがでしょう。

 

弥馬屋で仕立てた素敵なジュエリーで

記念日をお祝いしましょう。

 


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ピアスホールと過ごす30日に注目!

 

本日【2/27】の弥馬屋は・・・ピアスホールと過ごす30日に注目!

 

回のこのコーナーでは、

可哀相な名前の花、

「犬ふぐり」の話をしましたが、

本日は美しい名前ばかりの「椿」の話です。

 

紺侘助、白侘助、月光、羽衣、都鳥、

白玉、曙、鶴来、天の川、玉手箱

などなど。

 

椿の花につけられた名前は

本当に美しいですね。

 

名前も美しいですね。

 

椿の原産地は日本

 

椿は日本の花で、冬から春にかけて

日本の各地で見ることができます。

 

早春の透明な空気の中に、

しっとりとした白椿、

燃えるような真っ赤な紅椿、

艶やかな葉の緑と、

蕊の白と黄色のコントラストは、

他の花にない気品に溢れています。

 

さてそんな本日は、椿の花のように美しい

サンゴのピアスに注目ください。

 

その神秘的な赤は、

身につける方を妖艶に美しく演出します。

 

ピアスをお楽しみの皆さんに

「ピアスホールをいつ開けましたか」

とお伺いする機会が多くあります。

 

「5歳のころに、自分の耳に

ピアスがついていることに気づきました」

という方や、

「60歳の記念にあけました」という方、

「高校の卒業を終えた夜にあけました」

など、さまざまな返答がございます。

 

ピアスを開けたとき30日程度は

ピアスホールが安定しないので、

1つのピアスをつけたまま過ごすのが

一般的です。

 

俗に「人生で最も長い30日間」

とよばれる日々ですね。

 

はやく自分の好きなデザインの

ピアスがしたい気持ちを抱えながら、

悶々と過ごします。

 

ここ弥馬屋では、

その期間にオリジナルのピアスを

オーダーで仕立ててしまう方も

おいでです。

 

ピアス好きの皆さま、

どうぞ本日も素敵なピアスライフを

お楽しみください。

 


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アフガニスタンを思ふに注目!

 

本日【2/25】の弥馬屋は・・・アフガニスタンを思ふに注目!

 

う、「おおいぬのふぐり」が

咲いています。

 

日だまりの中の青い雫、

晴れた日は、瑠璃色に大きく花を開きますが、

寒い日などは半開きに薄い空色で、

どこにいるかもわからないほど です。

 

それにしてもこの花の名前を聞くたびに、

気の毒な名前だと感じます。

 

どうしてこんな可憐な花に、

変な名前をつけるのでしょう。

 

しかし探してみましたら、

もっと凄い名前もありました。

 

「ぼろ菊」、「ままこのしりぬぐい」、

「はきだめ菊」、「へくそかづら」など

あまりにも可哀想ですね。

 

名前が、かわいそー。

 

それでも、

「いぬふぐり」ほど外見とかけはなれた

花はないですね。

 

「犬ふぐり星のまたたく如くなり」高浜虚子

 

無数に咲き広がる青い星の光のような

美しい花、

まだ寒い今の季節に出会う花には、

一味違った大きな喜びがありますね。

 

先日は、

この「いぬふぐり」のような瑠璃色をした

ラピスの小さなかけらを、

160センチのロングネックレスにする

お仕立て依頼がありました。

 

素敵なそのお客様が、

瑠璃色のネックレスを

2連や3連におつけになるのを想像して、

私たちスタッフも

今から完成を楽しみにしています。

 

ラピスといえば主要産地として

有名なのはアフガニスタン。

 

わたしはアフガニスタンといえば

「ラピスラズリ」

と連想してしまいますが、

皆さんはきっと違うでしょう。

 

アフガニスタンといえば、

「治安が悪い」

「とあるグループ活動の人たちが

暴力的行為で世界中を怯えさせている」

「 深刻な貧困」

「長引く紛争で経済が崩壊している」

などなどネガティブなイメージを

持っていらっしゃる方が多いと思います。

 

ツタンカーメンのマスクにも

装飾されたほど、

古くから珍重されたラピスラズリ。

 

岩絵の具として、

フェルメールなど数々の名画に

使用されたラピスラズリ。

 

この

夜空を切り取ったかのような宝石に、

この機会にぜひ注目してくださいね。

 


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南米の大地が孕む宝物に注目!

 

本日【2/22】の弥馬屋は・・・南米の大地が孕む宝物に注目!

 

「早春」といわれる季節になると、

なぜか、裸木も、冷たい風に舞う雲も、

何もかもが馥郁とした感じになります。

 

立春も過ぎたこのころの季語に、

「春淡し」というものがありますが、

枯れ葉色の冬景色が、

だんだんと淡い春の色に染まっていく、

春を待つワクワクとした時期ですね。

 

ワクワクしますねー。

 

18日は「雨水」でした

 

降る雪が雨へと変化し、

氷が解け出すころの事で、

早春の暖かな雨が大地を潤し、

大地が目覚め始めます。

 

冬の寒さと春の暖かさが、

行きつ戻りつしていますが、

小さな新しい命の芽吹きが

あちこちで始まっています。

 

さて本日の弥馬屋では、

日当たりの良い所で

早くも緩んできた桜の蕾のような、

エメラルドのリングに注目ください。

 

その瑞々しいグリーンは、

これからの季節にピッタリの

美しい発色です。 

 

2000年ほど前に

プリニウスが記した博物誌のなかで

「この緑色以上に緑色のものはない」

といわれたエメラルド。

 

クレオパトラをも魅了させた

その美しいグリーンは、

これからもわれわれ宝石愛好家たちを

楽しませてくれることでしょう。

 

産地として有名なのは、

最上級の品質が採掘されるコロンビア、

そしてブラジル。

 

南米の大地というのは

数々の宝石だけでなく、

天然資源も産出する

とってもパワフルな大地なのです。

あーうらやましい。

 


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