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ブラジルに眠る宝石たちに注目!

 

本日【2/5】の弥馬屋は・・・ブラジルに眠る宝石たちに注目!

 

週、2月10日は

「初午(はつうま)」です。

立春を過ぎて最初の「午」の日に、

全国に約4万あるという

稲荷神社で祭礼がおこなわれます。

 

古くからあるならわしです。

 

この日に参詣する事を

「初午詣」、「福参」といい、

これは古くからあるならわしです。

 

もともと田の神さまを山から里へ 迎え、

豊作を祈る意味がありました。

 

ちなみに「二の午」は2月22日です。

 

京都の伏見稲荷の祭などは盛大ですが、

京都までいかずとも、

地元のお稲荷さまに

お参りするのもいいですね。

 

寒は明けましたが、

「春は名のみの」という挨拶の言葉通り、

寒の戻りや余寒もあって、

しばらくは寒い日々です。

 

そんな日には、

弥馬屋に春を感じにいらしてください。

 

今、弥馬屋には

木々の最初の芽吹きを感じさせる、

美しいペリドットのルース(裸石)

があります。

 

このペリドットで

揺れるピアスやペンダントを仕立てれば、

ウキウキする春の到来です。

 

若草色のペリドットの他にも、

春になるとピンクや水色など、

パステルカラーの宝石たちを

お仕立てする依頼が増えます。

 

トルマリンやトパーズ、クォーツ、

アクアマリンなど彩り豊かな宝石たち。

 

これらの宝石の主要な産地として

名が上がるのが、南米ブラジルです。

 

宝石の産出という視点で

ブラジルという国をみると、

エメラルドやアレキサンドライト、

そういえば昔は

ダイヤモンドも産出していました。

 

すごいですねーブラジル。

うらやましいですねーブラジル。

治安の悪さが改善すれば

住んでみたいんですけどねー。

 


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順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
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メッキがはがれたときに注目!

 

 

本日【2/3】の弥馬屋は・・・メッキがはがれたときに注目!

 

日は「立春」です。

「立春」と書いただけで、

春の気分にすっかり満たされます。

 

陰暦では一年の始まりで、

立春から数えた

様々な節目の決まりがありますね。

 

「八十八夜」や「土用」、「二百十日」などは、

すべて立春から数えます。

 

さあ、春です。

 

立春の「立つ」という字には、

はじめて姿をあらわす

という意味があるそうです。

 

立春からはじまる新しい年に、

初めて汲んだ水は「和水」といい、

健康や幸せを招く水とされています。

 

その水で淹れたお茶を「福茶」といい、

煎茶やほうじ茶に結び昆布や小梅入れて

いただきます。

 

「外からは梅がとび込福茶哉」一茶

 

ならば本日の弥馬屋では、

これも福が飛び込んできてくれそうな、

福々とした大きな

南洋パールのルースの数々をご覧ください。

 

このパールをネックレスや、揺れるピアスなどに、

どうぞ思いのままにお創りください。

 

春の始まりに相応しいオシャレを

楽しんでくださいね。

 

さて本日は私どもに多く持ち込まれる、

切れたネックレスの修理について。

 

ゴールド製のチェーンが

切れてしまった場合、

1000度程度の熱加工を施して

修繕いたします。

(ロー付けと呼ばれています)

 

ピンクゴールドやホワイトゴールドなど、

表面にメッキがかけられている素材の場合、

炎の熱でメッキが取れてしまいますので、

修繕後にメッキをかけなおす必要が

ございます。

 

イエローゴールドであっても、

10金など低純度のゴールド製品では、

含まれているゴールド成分が少ないため、

18金製品に比べて「金色」が淡いです。

 

そのため、10金製品には

「金色」に輝かせる目的で

ゴールドメッキがかけられているものも

多くございます。

 

「修理したら金色が淡白になったわ」

と感じることがあるわけです。

 

そんなケースでは

修繕後にゴールドメッキをかける

工程が必要ですね。

 

詳しくは店頭に問い合わせくださいませ。

 


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大き目のペンダントがくる!に注目!

 

本日【2/1】の弥馬屋は・・・大き目のペンダントがくる!に注目!

 

後日、2月3日は立春の前日、

「節分」です。

 

 もともと節分は

「季節が変わる時」という意味なので、

立春だけではなく、立夏、立秋、立冬の

前日すべてにありました。

 

現在では、冬から春という

季節の変化が一番ドラマチックな、

「立春」の前日だけの行事になっていますね。

 

ガブリと。

 

そして季節をあらわす七十二候では、

「鶏始めて乳く(にわとりはじめてとやにつく)」

です。

 

鶏が春の気配を感じて

卵を産み始める頃合いです。

 

普段、

卵を食べていて身近なせいでしょうか、

鶏が「霊的な力をもつ鳥」だといわれても

ピンときませんが、

夜明けを鳴いて知らせることから、

春の到来にふさわしい霊鳥として

七十二候に登場します。

くらしを楽しむ七十二候より)

 

さて本日の弥馬屋は、

春のジュエリーが沢山展示されています。

 

いち早く弥馬屋で

春をお楽しみくださいね。 

 

春になり、マフラーなどで隠れていた

襟元が軽やかになると、

ネックレスの出番です。

 

小さなペンダントや大きなペンダント

など好みが分かれますが。

 

昨年の春は

大き目のペンダントを購入する方、

お仕立てする方が多くおいででした。

 

今年もきっと

大き目の大胆なペンダントを

襟元に装う方が多いと、

勝手に予想しております。

 

3cm以上の

大きなターコイズペンダントなど、

インパクトのある強めの

デザインペンダントを身につけて、

少し大きな歩幅で颯爽と歩く姿は、

カッコイイですねー。

 

皆さまも今春のペンダントを

そろそろ計画されては

いかがでしょうか。

 


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ブローチの謎ルールに注目!

 

本日【1/29】の弥馬屋は・・・ブローチの謎ルールに注目!

 

月しみじみと、

その光に包まれて冬の夜を見上げていると、

一年中で最も美しい星座たちを

見ることができます。

 

南の夜空には、

「白銀のひもにもつれる一群のホタル」

とうたわれた、

おうし座のプレアデス星団が、

その下に、おおいぬ座の

シリウスが青白く輝きます。

 

見上げてみてください。

 

シリウスの名の意味は、

ギリシャ語の「焼きこがすもの」に由来し、

その明るさは普通の一等星の

10倍もあるそうです。

 

その上の赤い輝きがオリオン、

もう一つが、

こいぬ座のプロキオン。

 

これらをつないだものが、

冬の大三角形ですね。

 

東京ではこの時期、特に美しく見えます。

 

さて本日は、真冬の星たちのように、

美しく輝くペンダントをご紹介しましょう。

 

沢山の美しいダイヤモンドが、

滴る水滴のように配置され、

その先に寒月のような冴え冴えとした光の、

パールが付いています。

 

弥馬屋の高い技術に裏打ちされた、

大胆なデザインが美しいブローチです。 

 

ブローチの装い方には、

暗黙の了解ともいえる

謎ルールがあります。

 

私の個人的な見解では、

装いは自由であるべきで、

無視して良いと考えていますが。

 

多くの方はブローチをジャケットの

「左側」につけていますし、

ブローチも左側に装うように

つくられているものが多いです。

 

ナゼかわかりませんが、

王族の装いも、軍服の勲章も、

サラリーマンの社章も、

なぜか左につけます。

 

ジャケットの刺繡や装飾も

左の胸あたりに施されています。

 

誰が決めたのかもわからない、

この謎ルールにみんなでしたがって、

疑問も持たずに

世界中で生活を営んでいます。

 

繰り返しますが、

無視して良いと考えています。

ブローチを右胸に装っても

素敵だと思います。

 


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ベビーパールの美学に注目!

 

 

本日【1/27】の弥馬屋は・・・ベビーパールの美学に注目!

 

「探梅」という季語があります。

まだ風の冷たい冬の野に、

梅の香りを求めて歩く事。

 

別に梅でなくても、

野の花の蕾や可愛い木の芽など、

やってくる春のさきぶれを探しに出かけます。

 

厳しい寒さだからこそ、

春の小さな気配に心がはずみますね。

 

梅の香りを探しにでかけましょう。

 

今年は早くに梅が咲き始めますでしょうか。

 

梅は別名「風待草」と呼びますね、

そよ風が緑の葉をきらめかせる

「風光る」時までもう少し。

 

そこで本日は、

咲きはじめたばかりの白梅のように可憐な、

ベビーパールのイヤリングをご覧ください。

 

この美しい白い光は、初春の風に揺れ、

あなたを春の妖精のように輝かせますよ。

 

ベビーパールとはその名のとおり

小さな真珠という意味で使われます。

 

直径でおおむね4mm以下のパールを

私はベビーパールと呼んでいます。

 

大粒であるほど価値があるという

風潮がある昨今のパール市場では、

10mm以上のパールが

もてはやされているため、

6mmや5mm大のサイズでも

ベビーパールと呼んでいる販売店も

見かけますが、個人的には

3mm程度のベビーパールがかもす、

小さなツヤが上品で

たまらなくスキです。

 

3mmや2.5mmのパールと

5mmのパールとでは、

完成するジュエリーの雰囲気も

大きく異なります。

 

ベビーパールには大きなパールにはない

美しさと存在感があると思うのです。

 


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黄金の国民性?に注目!

 

 

本日【1/25】の弥馬屋は・・・黄金の国民性?に注目!

 

聞に、

神社で引くおみくじの記事がありました。

 

この頃はおみくじも様変わりしていて、

「大吉」の上に「大大吉」があったり、

「凶」をなくしたり。

 

不安多き世相ゆえ・・・ということでしょうか、

運勢を試す人の幸福感を高めるように

変わってきているようです。

 

今回はどんな結果でしょうか?

 

「方除け」の神の京都城南宮でも、

数年前から「大大吉」が登場、

「凶」は消えました。

 

伏見稲荷大社は、

平安時代から福の神で知られていることから、

最初から「凶」はなく、

「大大吉」のほか「向大吉」「凶後大吉」

などがあるそうです。

 

以前テレビを見ていたら、ある女優さんが

「私はおみくじを引くといつも凶」

と言っていましたが、

「凶」ばかり引き当てる方も

いらっしゃるのですね。

 

さて私ども弥馬屋から

お知らせが届く皆さまには、

封筒の中におみくじが入っているのに

気付いた方もおられるでしょう。

 

弥馬屋のおみくじには「凶」も「大凶」も、

「吉」と同じ位の確率で入っています。

 

「凶」を気になさるお客様も

心配はありません。

 

「凶」の時は、

ジュエリーを落とさないように気をつけたり、

転ばないように、忘れ物をしないように、

など気持ちを引き締める良い機会です。

 

それに弥馬屋のおみくじの「凶」は、

なんと3枚集めると、

素敵なプレゼントが貰えるんですよ!

 

弥馬屋のおみくじで「凶」を引き当てて、

ますます人生をハッピーなものに

しましょうね。 

 

ここ弥馬屋には、

リフォームや修理の依頼で、

海外でつくられたジュエリーも

持ち込まれます。

 

日本では18金ジュエリーが一般的ですが、

ハワイを含めたアメリカのジュエリーは

14金です。

 

イギリスのジュエリーは9金や10金も多く、

アジア圏のジュエリーは

20金や22金が多いです。

 

金の純度が高いジュエリーほど、

黄金色に輝いており、

純度が低くなるほど淡白な色彩の

ゴールドになってゆきます。

 

例えば

20金でつくられているジュエリーに、

18金製のパーツで追加の加工を施すと、

あきらかに色が異なるため

違和感がでます。

 

その色彩の違いを

「あら、素敵じゃない!」

とポジティブに受け取る

ご依頼主も多くいますから、

デザインとは

正解のないものなのですね。

 


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元生き物だった宝石に注目!

 

本日【1/22】の弥馬屋は・・・元生き物だった宝石に注目!

 

正月に飾った「千両」が、

まだ赤々として実もつやつやと元気です。

 

今が盛りの庭の水仙と椿を

一緒に活けましたら、

我が家の玄関はいまだ、新春の華やかさです。

 

縁起の良い実ですね!

 

千両といえば「千両役者」

 

これはもともと

歌舞伎用語から出た言葉ですが、

今は一般語として、

堂々とした押し出しの、

他を威圧する立ち振る舞いの人をさす

誉め言葉ですね。

 

江戸時代の歌舞伎役者で、

11月から翌年の10月までの一年契約が、

千両の高額にのぼる俳優を

千両役者と呼びました。

 

そのはじめは、

二世市川団十郎といわれていますので、

1700年台から始まったのでしょうか。

 

昔は

「センリョウ、マンリョウ、アリドオシ」

と言って

この三種を縁起のよい木としていました。

 

さて本日は、

そんな縁起の良い

「千両」の実のように艶のある、

真っ赤なサンゴのイヤリングに

注目ください。

 

美しい海で生まれたサンゴは、

つけている女性をイキイキと、

より魅力的にみせますよ。

 

サンゴのようにもともと生き物であった

ジュエリーがございます。

 

各種のパールや象牙、べっ甲、

コハクなどです。

 

ダイヤモンドやサファイアのように

岩石ではなく、

動植物の組織であった

これらの宝石たちは、

酸やアルカリに弱く、

取り扱いに注意が必要です。

 

近ごろいたる所に設置されている

アルコール消毒を利用するさいは、

宝石に消毒液が触れてしまわないように

しましょうね。 

 


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貝の移植手術に注目!

 

本日【1/20】の弥馬屋は・・・貝の移植手術に注目!

 

日は「大寒」です。

朝夕の寒さが増して、

各地では雪が積もっていますが、

東京の昼間の太陽は優しく暖かですね。

 

先日、ロウバイの黄色い花が、

うつむいて咲いているのを見かけました。

 

この花の香りは清々しく高貴で、

新しい年の始まりを感じさせる花です。

 

お上品な花ですね。

 

また、梅も咲きはじめ、

「寒明けの日」はまだ先ですが、

春意がちらほらと漂ってまいりました。

 

ケヤキやイチョウの裸木のこずえも、

心なしか明るさを増して、

春が待ち遠しく感じます。

 

さて本日の弥馬屋では、

ロウバイの花びらのように薄い黄色がかった、

「南洋パール」や、

白梅のように真っ白な、

「アコヤパール」をご覧ください。

 

その可憐な色は、

あなたの美しさを

より一層引き立ててくれます。

 

ペンダントやピアス、

ブローチに加工するのも、

弥馬屋ならあなたの思いのままです! 

 

ご存じの方も多くおいででしょうけども、

真珠は内部に丸い核が入っています。

 

真珠貝の養殖時に、貝の体内に

人工的に丸い核が移植され、

核の周囲に真珠層が生成されたもの。

 

これが我々が店頭で見ている真珠です。

 

核を移植された真珠貝は、

本能的に異物(核)を自分の細胞で包む

防衛手段に打って出ます。

 

貝の本能を利用した実に巧みな戦略が、

真珠を生み出すことを実現させています。

 

真珠生成のメカニズムは

もっと複雑ですが、

簡単にいうとこんな感じです。

 

頭の良い皆さんが、

試行錯誤を繰り返して、

真珠の養殖も、農作物の品種改良も、

医学も発達させてきたのですね。

 

科学って素晴らしい。

 


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ダイヤモンド最強説、崩れるに注目!

 

本日【1/18】の弥馬屋は・・・ダイヤモンド最強説、崩れるに注目!

 

「竹の秋」といえば春の季語で、

「竹落葉」といえば夏の季語です。

 

どちらの季語も

それそれの季節の美しい竹の様子を

とらえていますね。

 

しかし、

現在の酷寒の竹もまた、

他の季節にはない美しさがございます。

 

雪と竹と、気持ちが引き締まります。

 

すっきりとした細いみどりの葉は、

小さな花のように霜をのせ、

朝の空気に静かな気品を感じさせます。

 

足元では、

冬の寒さに耐え土中で膨らんだ芽が、

春に竹の子になって大地を貫きます。

その生命力は 神秘的ですね。

 

明後日は「大寒」

一年で最も寒さがきびしい時です。

 

こんな時期には、

弥馬屋で清らかな竹の緑のような

翡翠のペンダントをご覧になって、

寒さを忘れてください! 

 

硬い宝石といえば、

皆さま思いつく宝石は、

やはりダイヤモンドでしょう。

 

ところがこの硬さの指標は

「こすりつけたときの傷つきにくさ」

のモノサシです。

 

水晶をギザギザに尖らせて、

ダイヤモンドにガリガリとこすりつけても、

理論的にはダイヤモンドには

傷ひとつつかず、水晶が刃こぼれして

ゆくでしょう。

 

この「傷つきにくさ」のモノサシでは

ダイヤモンドは

宝石の中で最強を誇ります。

 

さて私の所に、

パックリと割れたダイヤモンドや、

一部分が欠けたダイヤモンドが、

ときどき持ち込まれます。

 

お客様は「なんで?」という

お気持ちでしょうけども、

ダイヤモンドは、

こすりつけても傷ひとつつきませんが、

少々の力をかけただけで

たやすく割れてしまいます。

 

先ほどとは違う指標である

「割れにくさ」というモノサシでは、

ダイヤモンドは優等生ではありません。

 

では、

「割れにくさ選手権」を開催したとして、

優勝候補となるのは、

どんな宝石でしょうか。

 

私の個人的見解ですが

「ヒスイ」だと思います。

 

ヒスイが最強なんじゃないかなって、

勝手に思っています~。

 


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イヤリングをピアス化する加工に注目!

 

本日【1/15】の弥馬屋は・・・イヤリングをピアス化する加工に注目!

 

正月に買ったシクラメンが、

次から次へと、

かがり火のように花を咲かせています。

 

密生した葉の間から、

すっくと茎がのびて花をつけます。

 

葉をかきわけて、

出番を待っている大小の蕾をみると、

こんなに生命力のあふれた花は他にないな、

と思えます。

 

まだまだ咲き続けそうです。

 

ところで、本日は「 小正月」です。

 

元旦に始まる正月を「大正月」と言うのに対して、

1月15日は「小正月」と呼びますね。

 

木の枝に餅やお団子を刺して、

豊作を祈願したり、

小豆粥を食べて 一年の邪気を払います。

 

この小正月は、「女正月」とも言われ、

去年の暮からお正月にかけて忙しかった女性達が、

ほっと一息つくお正月です。

 

ここ弥馬屋でも、

本日は女性限定のプレゼントを

用意してみました。

 

本日はのんびりと、

弥馬屋でお過ごしくださいね。

 

年明け早々から、

イヤリングをピアスにするという

加工が多く寄せられています。

 

先代からゆずられたイヤリングを

ピアスに替えて使いたいというご要望です。

 

パールやサンゴなど、イヤリングパーツが

接着でついているものは、

パーツを取り外すと穴が開いているので、

同じ穴を利用してピアスパーツを

取り付けます。

 

イヤリングパーツが

溶接でつけられている場合は、

パーツを切り取ったのちに、

ピアスパーツを溶接で取り付ける

必要があります。

 

溶接は1000℃程度の熱加工を

施すことになるので、

デザイン部分に熱に弱い宝石や、

細かな細工が施してあるイヤリングですと、

高度な技術を要します。

 

詳しくは

店頭にお問い合わせくださいね。

 


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