作品集
K18 ダイヤモンド サファイア ルビー ブローチ
蝶が大切に運んでいるのは深い赤味を発するルビー。その強い赤さは蝶の羽に伝播し、羽の内側から徐々に赤く染まってゆきます。
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『パピヨン』
k18wg製 ダイヤモンド0.498ct ピンクサファイア1.008ct ルビー1.473ct ルビー(中央)1.682ct
参考商品
「もー買わない!」って本気ですか?
【pt900 ダイヤ リング】デザイン画

いろいろなバリエーションで組み合わせて使える指輪は便利ですね。
素材や宝石を違えて4種類くらいあれば、
それらを組み合わせることで、「もうこれいじょう指輪はいらない!」
といえるほどに豊富なバリエーションを楽しむ事が出来ますね。
これでもう指輪を買う必要はなくなるわけです。
どう考えてもお得な、
じつにじつにお得なお洒落と言えます。
・・・が、しかし。
もうこれで指輪を買わないなんてことが、
本気でできる人はいませんね。
試しにあなたの自宅玄関の
シューズボックスをご覧になってみてください。
もうこれで買わないなんてことが、本気でできる人はいないのです。
持ってるでしょう?
山のように・・・クツを。
K18 ルビー サファイア オパール ブローチ
ルビーとサファイアをリーフの形にエングレービングした自然モチーフの作品です。
見ているだけで心が開放される気がしませんか。
人が介入しない自然界のほんのひとときが描写された繊細な作品です。
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『フレイバⅢ』
k18製 18.5×48.5mm ルビー サファイア オパール
何も話さない時間が、ございます。
【pt900 ルビー リング】デザイン画

リフォーム相談におこしのお客さまの中で、
どんなデザインで仕立てたいのか、
答えを持って来店される方はほとんど居ません。
つまり店頭でリフォーム相談中に、
どんなデザインが自分にふさわしいのか、悩むわけですね。
ご覧のデザイン画のお客さまのケースでも、
その様子が見て取れます。
曲線を主体にした流れのあるデザインにするか、
全く正反対のテイストのデザインにするかで悩んでいるようです。
この段階まで来たら、私は多くを語らず、
静かにお客さまの答えを待つことにしています。
他のあらゆる悩み事と一緒で、お客さまの心は既に答えを出しているから。
それを口から発するまでジッと待つわけです。
pt900 ダイヤモンド ルビー サンゴ リング
強いインパクトの赤サンゴを、そのボリュームのある丸味に合わせた、丸味のデザインに留めこみました。
流線型のデザインシルエットはシンプルでありながら、サンゴの存在感をさえぎることなく演出しております。
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『サンゴの泉』
pt900製 サンゴ10m/m ダイヤモンド0.49ct ルビー0.02ct
K18 ダイヤモンド ルビー ターコイズ ブローチ
枝で羽を休ませながらも、その目は力強く何かを見つめています。その『背中』が・・・何かを語る鳥のブローチは、無地の空間を好みます。
この鳥、後ろから見られている事に気付いているかのような、独特のオーラを放っていますね。全身に留められたダイヤモンドは神々しく輝き、その『枝』までもダイヤモンドの輝きに変えてしまいました。
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『BIRD』
k18wg製 ダイヤモンド ブラウンダイヤモンド ルビー ターコイズ 黒蝶貝
¥430,500
宝石は、奇跡の連続で存在します。
【K18wg ヒスイ リング】デザイン画

地下深く、2万mから3万mくらいの場所。
例えばそこにナトリウムがあって、
しかも比較的低温の環境で、
それでいて1000気圧程度の高圧の環境であったりすると・・・
まもなくヒスイが結晶し始めるでしょう。
時が経て、
じっくりと時間をかけて熟成したヒスイの結晶も、
その才能が地下深くに埋もれているのではモッタイナイ。
そこでヒスイを私たちの地表世界に運んでくれる、立役者が必要となりますね。
それは地球の地殻変動や造山活動といった大地の躍動です。
そしてこれらの条件がそろった場所は世界でも極めて稀なわけですね。
・・・さて、
こんなこと書いてしまうと、
次回から軽い気持ちでヒスイをデザインできなくなってしまいそうですね(笑)
K18 ダイヤモンド ペンダント
ドアノッカーをモチーフにしてデザインされたペンダントです。
“扉の向こう”とはあなたにとって次のチャレンジ、そして次のステージを意味します。
あなたにとってかけがえのないものが、扉の向こうであなたを待っています。
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『knock-knockⅡ』
k18製 11×21mm ダイヤモンド0.166ct ¥73,000(ペンダント部)
100%が求められている現場にて。
【K18 ルビー リング】デザイン画

繰り返しになりますが、私の所へ寄せられる数々の依頼は、
新たな宝石を手配して仕立てるジュエリーデザインではなく、
依頼主が持参する多種多様のジュエリーから外された宝石たちで仕立てる、
ジュエリーデザインです。
それまで依頼主が使い込んでいた多様なジュエリーから寄せ集められた、
個性の強い宝石たちをまとめ上げるのが私の仕事と言っていいでしょう。
全ての宝石たちのキャラクターを調和させ、
ひとつのデザインに集約するわけですが、
時にはご覧のデザイン画のように
3ピースのダイヤを返却する場合もございます。
考え悩んで、
「3ピースを留めるより留めない方が良い」
という決断を依頼主に相談するわけです。
新たに仕立てるジュエリーには、
100%の完成度と満足度が求められますので、
こんな苦渋の決断を迫られることもあるのです~。
K18 イエローダイヤモンド リング
プリンセスカットのダイヤを4ピース、隙間なく留めたシャープで洗練されたデザインです。石の周辺に施された、『ミルグレーン』と呼ばれる超微細な彫りは、作品に繊細さを出し、ダイヤモンドの輝きを引き立てています。
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『chequer』
k18製 ダイヤモンド0.32ct 天然色イエローダイヤモンド0.23ct ¥243,000




















