作品集
K18 pt900 ダイヤモンド トルマリン ブローチ
桜を待つ私たち。
それは、つぼみがほころび一輪また一輪とおもてを見せる時を待つ私たちを言うのでしょうか。
それとも、満開の桜から、ひとひら、またひとひらと散る時を待つ私たちを言うのでしょうか。
咲く桜、散る桜、どちらを待つにしても、桜の季節に心が躍り出すのは心地の良いものですね。今宵は、盃にうつる桜を肴に心嬉しいひとときを。
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『さくら』
Pt900/k18製 40×22mm ダイヤモンド0.69ct ピンクトルマリン(カービング)
参考商品
中途半端な愛ではありません。
【pt900 ルビー ペンダント】デザイン画

巷に数多く存在する【ルビーファン】。
その中にはダイヤモンドよりもルビーが好きと言う方もいます。
燃えるようなルビーの赤を身につけると、
あなたのハートに火が灯ります。
さて、
かくゆう私も熱烈な【ルビーファン】。
しかし私の場合、
ルビージュエリーを身につけて楽しむことはないので、
【真のルビーファン】に言わせると【なんちゃってルビーファン】。
ですが、
ルビーに寄せる熱い思いは決して中途半端なものではなく、
この気持ち、もはや愛かと・・・。
K18 淡水パール ペンダント
西の空があかね色に染まるとき、見るもの全てが1日の終わりを告げる様子は、ドラマチックで、またエキサイティングでもあります。
この作品では、鳥がシルエットだけを残して東へ飛んでゆきます。
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『after noon』
k18製 23.5×37.5mm 淡水真珠
K18 pt900 ダイヤ ルビー ガーネット サンゴ ブローチ
身を寄せて何やら楽しそうに語らう2羽の鳥。大木に構えた住み家は、心から気を許せる唯一安全な空間かもしれません。
一日がおわる頃、ふたりだけの時間をゆっくりと過ごしているのでしょうか・・・。
下の方を見ると・・・あぁ!新たな家族を迎えたのですね。
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『つがい』
k18/pt900製 56×51mm
サンゴ パール ダイヤモンド1.37ct グリーンガーネット0.43ct ルビー0.07ct
¥550,000
この世は、私たちを惑わせる。
【pt900 ダイヤ ペンダント】デザイン画

ペンダントにはチェーンを通す部分が必要ですが、
そこを小さくつくると、
デザインがシンプルでスタイリッシュになるので多くの方が好まれます。
当然ですがその仕立てでは、
小さな穴にチェーンを通し込むので、
気分しだいでチェーンを取り換えたいという方には不向きな仕立てと言えます。
デザイン性か利便性か、
両者を同時に満足させることは難しいわけですね。
それはこの世に溢れる多くの事柄と同様です。
あとひとつ食べたら太る。
あと5分寝てたら遅刻する。
あと3mmペンダントの穴を大きくしたら・・・ダサすぎる。
pt900 イエローダイヤモンド リング
冬の夜空、天頂で黄色く輝く1等星、カペラ。
冬季に南の空で確認できる星の集まり『冬のダイヤモンド』を形成する星でもある。
星空の道案内と言われるほど明るいカペラは、古くから人々に慣れ親しまれ、古代バビロニアではこの恒星を使って暦を決めていたといいます。
あなたの毎日の道しるべとして、カペラをご愛用ください。
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『Capella -カペラ-』
Pt900製 イエローダイヤモンド ダイヤモンド
そう思って見てみてください。
【pt900 オパール ペンダント】デザイン画

南米で採掘されるオパールを、
プラチナで優しく包んでペンダントをデザインしていますね。
オパールの丸味の形状に合わせて、
その土台も丸味に仕立てていますし、
チェーンを通すバチカン部分は金属がピカッと光るのではなく、
メレダイヤでシャープな輝きにしています。
この画は確かに私が描いたものですが・・・
さて、全く記憶にございません。
お客さまからGOサインをいただいたデザインを忘れることは決して無いので、
これはたぶんボツになったデザインだと思います。
そう思ってあらためて見てみると、
ちょっと田舎くさいし、
やはりこのデザインじゃボツだろうなぁ・・・
なんて見えてくるから不思議ですね(笑)
pt900 ダイヤモンド エメラルド ペンダント
見渡す限り広大な草原を、風が走る。波打つ草を追いかければ、目に見えるはずもない風を追いかけることができる。
こう考えると、もしかしたらこの世に見えないものなどないのかもしれないと思ってしまう。
グラデーションに並んだ合計12ctものエメラルドは、風が走る草原を視覚化したデザイン。
風を読み、味方につければ一歩踏み出せますでしょ!
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『カイト』
pt900製 53.5×28mm ダイヤモンド1.341ct エメラルド12.58ct
¥2,000,000
真っ暗だと、さすがのダイヤも光りません。
【pt900 ダイヤ ペンダント】デザイン画

リングをつけたがらない方がいますね。
その昔、ご主人から婚約の証として貰ったダイヤのリングも
タンスの奥深くにしまいこみ、
数年から数十年も熟成(…しませんけども)している事でしょう。
せっかく手に入れた高品質ダイヤモンドも、
光の届かない暗闇の中ではただの石。
ダイヤモンドは光の当たる世界に居てはじめて宝石の王に成りえるのですね。
あなたが光の世界で立ち居振舞い輝くほど、
あなたのダイヤモンドもその存在感を増すのです。
で、
結局のところ私は何が言いたいのか。
とりあえず、
ペンダントにでもしておきませんか、そのリング?
K18 エメラルド ガーネット 黒真珠 ペンダント
内部のおく深い所から不思議なテリを発するパールは、神秘的で底知れぬ美しさがあります。
この作品は、ほのかに写る緑味と、グリーンの宝石をコーディネートしたデザインです。
上部がグリーンガーネット、下部で揺れるのがエメラルドです。
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『tick-tack』
k18製 18×38mm グリーンガーネット エメラルド 南洋黒チョウ真珠 ¥156,000(ペンダント部)























