作品集
表層も少しはケアしませんと。
【Pt900 ダイヤ ペンダント】デザイン画

私たちを魅了してやまないダイヤモンドは、
その体の過半数を土台部分に沈めています。
私たちはダイヤモンドの一部分だけを見ているにすぎないわけですね。
このダイヤモンドの過半数を占める隠れた部分ですが、
決して表に出てくることができない事情を持っています。
この部分は、
上部からダイヤモンド内部に入ってきた光を2度ほど反射して、
その光が上部に戻って外へ放出されるように適切な角度でカットが施されているのです。
つまりこの部分は、
ダイヤモンドを輝かせるうえで大変重要な役割を担っているわけですね。
デザインによっては貴金属部分に埋め込まれてしまうため、
ほぼ見えなくなってしまうわけですが、
この宝石をこんなにも美しく輝かせているのは、
この部分の影の働きのおかげなんですね。
私たちだって表層を磨くことばかりに気を取られないで、
健康的な食事をとり、品格と教養を身につけたなら、
内面から自然と輝きだすはずです。
あ、でも表層もチョットは磨いてあげないと、
輝きがくもってしまいますね~。
K18 エメラルド ガーネット 黒真珠 ペンダント
内部のおく深い所から不思議なテリを発するパールは、神秘的で底知れぬ美しさがあります。
この作品は、ほのかに写る緑味と、グリーンの宝石をコーディネートしたデザインです。
上部がグリーンガーネット、下部で揺れるのがエメラルドです。
【写真をクリックしてご覧ください】
『tick-tack』
k18製 18×38mm グリーンガーネット エメラルド 南洋黒チョウ真珠 ¥156,000(ペンダント部)
もうひと手間かけるだけで、効果は絶大。
【Pt900 ダイヤ ペンダント】デザイン画

ダイヤモンドを身につける為には、
それを留めこむ器を仕立てなければいけません。
それはダイヤモンドをピタリと収納する、
大きすぎず小さすぎずちょうど良い器です。
ご覧のデザイン画のように、
爪を立ち上げずに留めこむ器の場合、
輪切りにした土管のような形状の器でも、
役割は果たすことができるでしょうけども、
もしできるなら左下に描かれているように、
器の下部をひとまわり小さく絞ってつくりたいものです。
そのようにつくることで、
ダイヤモンドのシルエットを美しく演出できます。
わずかな手間ヒマをかけるだけで、
仕上がり具合には大きな差が出るのでオススメです。
そういえば同じようなことをつい最近経験しました。
ワインを飲むときにデキャンタに移し替えてから飲むだけで、
じつに味わいが深くなりました。
もちろん酔いの具合にも大きな差が出たような、出ないような・・・
えっ?
例えがわかりにくい?
pt900 ダイヤモンド サファイア リング
生命力が溢れ、のびのびと自由に成長するツルが支えているのは、限りなく透明な輝きを放つ、オーバル型のダイヤモンド。
この輝きは、あなたの未来における無限の可能性を示唆しています。
このツルのように、隣り合うもの同士で手をとり合い、支え合い、広く大きく成長してゆくあなたの未来は、大きな幸せに包まれています。
【写真をクリックしてご覧ください】
『蒼 -ao-』
Pt900製 #14 ダイヤモンド1.006ct,D,VS2 サファイア2.297ct
お客様の中で、何かがクリアになった。
【Pt900 ダイヤ イヤリング】デザイン画

中央に穴をあけたビーズカットのブラウンダイヤモンドを、
バーゲンセールで購入したものの・・・
「ただの濁った石にしか見えなくて使ってないの」
と相談を持ちかけられたのが、このお客様との出会いでした。
さて、
私のパワーでどんなに念じても、反りかえり逆立ちしようとも、
濁った石がクリアになることはございませんので、
ご要望の根本的な解決にはならないのでしょうが、
純白のダイヤモンドを清楚に並べて、
デザイン全体でコントラストを楽しめるように配色してみました。
このご依頼が切っ掛けとなり、
なんと現在まで9年間も継続して次々にご注文を頂いております。
念じても反りかえっても宝石の濁りは取り除けませんでしたけど、
お客様の中で何かがクリアになったのだと思います(*^^)
K18 ダイヤモンド ルビー サファイア ターコイズ ブローチ
緩やかな優しい曲線で描かれるリーフモチーフのデザインは、ふっくらとした存在感が心を和ませてくれます。
トルコブルーの合間をせっせと上る、ルビーのてんとう虫がデザインを元気づけています。
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『レディーバード』
k18yg/wg製 50×26mm
ダイヤモンド0.51ct ルビー0.28ct サファイア0.26ct ターコイズ
K18 ダイヤモンド ルビー トルマリン ペンダント
新しいものを発見したときのわくわく感ってたまらないですよね。
内部から青味の輝きを放つ、7カラットのグリーントルマリンは強烈な存在感です。
こちらの作品は、そのトルマリンを包み込むようにデザインされており、それはまるで森の中で、茂みをかきわけたら出てきたかのようです。
【写真をクリックしてご覧ください】
『treasure』
k18製 26×34mm ダイヤモンド0.098ct グリーントルマリン7.67ct ルビー
こんな簡単にはいきません、人だったら。
【Pt900 ダイヤ リング】デザイン画

リフォーム希望のお客様が、
不要になった貴金属を山のように持参され、
ふっくらとボリューム満点のプラチナリングをつくることとなりましたが、
試算してみるとまだまだ貴金属が残りそうなので、
もう1本プラチナ製の幅広リングをデザインすることにしました。
持参された貴金属類には、
ダイヤモンドが留められた品物がいくつかあった為、
そのダイヤモンドは全てはずして新たなデザインに移植したわけです。
こうして考えるとジュエリーのリフォームとは、
じつに無駄が少なく整形が施せるものだと感じます。
全身のシルエットで気にいらない箇所があったなら、
溶かして整えて磨き上げるだけで整形完了。
人の整形では、
こう簡単にはいきませんね(^_^;)
pt900 ダイヤモンド リング
ふわりと丸味のボリュームで、宇宙観ただよう存在感たっぷりのデザイン。
中央になめらかに留められた主星はクッションカットのダイヤモンド。それを取り囲むように小さな星々が輝いています。
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『brillio –ブリリオ-』
Pt900製 #13 ダイヤモンド(中央)0.378ct 0.71ct
古いイメージをなんとかしないと。
【pt900 ヒスイ ペンダント】デザイン画

リフォーム希望で持ち込まれるジュエリーのほとんどは、
数十年前に生産された年期物です。
ひと昔前につくられたジュエリーに高い確率で留められているのが、
台形型の細長い角ダイヤです。
しかも大量に留められているのです。
辺の長さが同じ『長方形ダイヤ』であるなら、
一列に美しく並べるなど、効果的にデザイン展開できるのですが、
『台形型ダイヤ』なので、美しく並ばないだけでなく、
古めかしい印象が抜けないので困ってしまいます。
そもそもご依頼主は、
古めかしいイメージを払拭しに来たわけですから(^_^;)























