スタッフのブログ
感謝の気持ちをこめてに注目!
本日【9/28】の弥馬屋は・・・感謝の気持ちをこめてに注目!
入道雲から鰯雲へ、
秋の空が晴れ渡ります。
先日の秋分の日は、
昼夜の長さが同じになる日でしたね。
これからしだいに日が短くなり、
秋が深まっていきます。
秋分の日にお供えする「おはぎ」は、
春には「ぼた餅」と呼ばれます。
この二つは同じもので、
春の牡丹に見立てて牡丹餅(ぼたもち)、
秋は萩に見立てて、
御萩(おはぎ)と呼びます。
秋分の日はおはぎを作って、
今年の豊作を祝い、
田の神さまに感謝する日です。
私ども弥馬屋では日々、
お客さまに感謝の気持ちを込めて、
ご来店をお待ちしているしだいです。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
指に巻き付く可憐なルビーリングに注目!
本日【9/26】の弥馬屋は・・・指に巻き付く可憐なルビーリングに注目!
人の好みはさまざまですし、
長い一生のうちに好みの花は移ろいますね。
わたくしも近ころは、
少しずつ華やかな花が好きになりました。
ですがやはり、
可憐でたおやかな秋草が好きな自分もいます。
藤袴、吾亦紅(ワレモコウ)、萩河原撫子。
そして水引。
この赤の花が咲くと、
秋の到来を実感します。
糸のように細く長い茎に、
赤い小花を点々と付けていますね。
祝事に使う水引に似ている事から、
この名前がつきました。
風や茎の向きで、
花の紅がふっと見えなくなるほど、
はかなげで小さな花です。
さて本日の弥馬屋では、
そんな水引きの花のように、
小さなルビーを散らしたリングをご紹介します。
指に巻きついたような
ホワイトゴールドのリングには、
小さな彫りの細工とルビー、
ダイヤモンドが散りばめられ、
それはそれは可憐で美しい作品です。
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228.78ctのブラックオパールに注目!
本日【9/23】の弥馬屋は・・・228.78ctのブラックオパールに注目!
1年のうちで、
このころの夜が最も澄んでいます。
秋草の花、虫の音、
小さな葉に宿る露、仲秋の名月、
ひときわ美しく趣のある時節ですね。
なかでも夜空に浮かぶ、
大きく明るい月が美しいですね。
「十五夜」は、日の暮れるのに先立って
月は東の空にまあるく出ます。
そして次に迎える「十六夜」の月は、
日の入りに少し遅れて姿を見せ、
その日の入りと、日の出とのわずかなズレに、
月がためらっているいるように見えます。
そんなためらって(いざよって)いる様子から、
「十六夜」の月は、
「いざよいの月」となりました。
「十九夜」の月は、
日の入りから2時間も遅れますので、
横になって気長に待つという
「寝待ち月」とも呼ばれます。
そして「二十三夜」は、
10時ごろが月の出なので
「真夜中の月」といいます。
秋は毎日がお月見の季節ですね。
天高く昇るにつれて、
磨かれるように輝いていきます。
さて本日は弥馬屋の青い月、
ブラックオパールに注目くたさい。
その大きさ、
なんと228.78ctもあり、
神秘的な光を放っています。
このオパールは、
めったに店頭に現れませんので、
お早めに弥馬屋の名月を
ご覧になりにいらしてくださいね。
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ファイアーオパールの果実に注目!
本日【6/15】の弥馬屋は・・・ファイアーオパールの果実に注目!
「日本気象資料」によると、
昔は雲の名前は「五彩慶雲」、「美雲」、
「瑞雲」、「紫雲」、「白雲」、
「黒雲」、「黄雲」、「奇雲」、「怪異黒」
などと、
ずいぶんとかわった
呼び名だったそうです。
西暦704年の文武天皇の時代には、
「五彩慶雲」が見えたので、
年号を「慶雲」と改め、大赦を行っています。
この雲は光の屈折により、
五色に輝く現象だそうです。
「黄雲」は天文十五年の初秋、
夕方に京都の西に現れ、草木は黄色となり、
人もまた金色に変わったとあります。
「青雲」は 青みがかった雲、
または青空そのものを指しますが、
学徳の高い意味にも用いられますね。
「青雲の志」とは立身出世の望みです。
雲が美しく色づくのは、
朝雲と夕雲。
明け方にまず高い雲が輝き、
次第に低い雲が色づきます。
夕雲は低い方から色を失っていきますね。
(季節の旅人より)
さて本日は、夕焼け雲のように朱色に輝く、
ファイヤーオパールに注目ください。
木肌のように彫金加工されたゴールドに、
果実のようにたわわに実り、
それは辺りを朱色に染めるほど、
強く美しい輝きを放っていますよ。
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順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
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ムーンストーンの「ぼやぁ~」な輝きに注目!
本日【6/13】の弥馬屋は・・・ムーンストーンの「ぼやぁ~」な輝きに注目!
今、日本の季節をあらわす七十二候では
「腐草蛍と為る」です。
蛍が飛びかうころですね。
昔の人は、腐った草が蛍に生まれ変わると
考えていたそうです。
有名なのは源氏ボタルや平家ボタルですが、
実は日本には、
40種類以上の蛍がいるそうです。
草の間から儚げに明滅する光は
幻想的ですよね。
面白いことに光っては消える明滅の間隔が、
地域によって違うそうです。
関西の蛍は2秒に一回、
関東の蛍は4秒に一回の明滅だそうですが、
この理由はなぜでしょうか。
雄も雌も求愛のために明滅しますが、
関東の方が、関西に比べて
男女共に2倍も気がながいのでしょうか?
不思議ですね。
さて本日は、そんな美しい蛍の光に似た
ほのかに輝く
ムーンストーンのリングに注目くださいませ。
ムーンストーンの、
「ほわっ」とした「ぼやぁ~」とした輝きは、
シラー効果と呼ばれ、その優しい輝きは、
多くのファンに愛されています。
店頭で是非ご覧になって、
あなたもムーンストーンのファンに
なってくださいね。
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お客様との出会いひとつに注目!
本日【6/10】の弥馬屋は・・・お客様との出会いひとつに注目!
刹那(せつな)という言葉、
これは仏教の時間の単位です。
指を一回はじく時間が、
六十五刹那とか、
1/75秒が刹那とか色々な説はありますが、
要はとても短い時間だという意味です。
さて本日は時の記念日。
川のながれと同じように、
時の流れはひとつの所にとどまらず、
常に流れて去っていきます。
時間は、
すべての人に等しく与えられた
財産といいます。
使っても使わなくても、
消えていって決して貯めておけません。
たとえ「刹那」の時間も、
決して戻ることのない大切な時間、
その時間をきらめく宝石のようにしてください。
私ども弥馬屋は、
新しい町田駅前店がオープンしてから、はや8年。
これからも、
毎日のお客様との出会いの一つひとつを
大切にし、
皆様の時を輝かせられるよう、
努めてまいります。
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五月晴れに合うターコイズリングに注目!
本日【6/8】の弥馬屋は・・・五月晴れに合うターコイズリングに注目!
今、新緑の5月も過ぎ、
光の濃淡に、風の向きに、草木の勢いに、
やがて来る雨の季節が感じられます。
11日は暦の上での「入梅」です。

雨の季節がきますね。
昔は「梅雨」のことを
「五月雨」と呼んでいました。
旧暦の5月に降るからです。
その時期のどんよりとした雨雲を
「五月雲」と呼び、
雨続きの日にふっと現れる、
抜けるような青空を「五月晴れ」といいました。
現在では「五月晴れ」といえば、
新暦5月の爽やかな晴れの事を呼びますね。
さて本日は、「五月晴れ」のように青い、
ターコイズのリングに注目ください。
青く大きな三角形をしたターコイズは、
両側に良質なダイヤモンドが3ピース飾られ、
存在感のある個性的なリングに
仕上がりました。
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ジュエリーをつけてお稽古に注目!
本日【6/6】の弥馬屋は・・・ジュエリーをつけてお稽古に注目!
本日は「芒種」。
稲の穂先にある針のような突起を
「芒(のぎ)」といいます。
「芒種」とは稲や麦、トウモロコシなど、
いね科の植物の種を蒔くころの事です。
季節はこの日を境に、
日を追うごとに、
梅雨の色合いを濃くしていきますね。
さらに本日は、
「稽古はじめの日」でもあります。
昔から芸事は、
六歳の六月六日から始めると、
一人前になるといわれています。
六は数えると小指が立つので、
「子が立つ」のは縁起がいいからだとか。
とっくに六歳を過ぎてしまった、
というアナタ。
思いついた時が最良の時ですから、
何歳でも大丈夫!
ジュエリーをつけて、
おしゃれして習い事に出掛けましょう。
これが若返りのコツですね~。
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お持ちのパールのお手入れに注目!
本日【6/3】の弥馬屋は・・・お持ちのパールのお手入れに注目!
6月の誕生石はパールです。
自然のままで、
人種、国境を越えて、
常に愛され続けた宝石ですね。
例えば、
神への供え物として大気は虹を、
海はパールを贈り、
その虹は後光になり、
パールは神の心に飾られたといいます。
「まだま」「しらたま」
パールは貝の体内で生み出されます。
海中において、さまざまな要因で
異物が貝の体の中に入ると、
自身を守るために、外套膜という薄い膜で、
異物を包みこみます。
真珠層は、
1枚が1万分の4ミリという薄さで、
それが何千枚も重なることで、
あのなんともいえない輝きが
作り出されます。
高価なバールはやはり一目でわかりますが、
高額な他の宝石にくらべて、
これみよがしに見えない
品のよさがありますね。
清楚で控え目でありながら、
その美しさは類を見ないもの。
そんなバールは、
お手入れがとても大切です。
汗や油がついたらふき取ること、
紫外線に長時間あたらないようにすること、
仕立て糸も定期的に変えてください。
弥馬屋には、
パールの知識が豊富なスタッフがおります。
この6月は、
お持ちのパールの点検を
私ども弥馬屋にお任せください。
そして美しい海からの贈り物を、
長くお楽しみくださいね。
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宝石たちの空豆ペンダントに注目!
本日【6/1】の弥馬屋は・・・宝石たちの空豆ペンダントに注目!
風薫る5月も過ぎ、
いよいよ6月になりましたが、
新緑の中、風が気持ちのよい季節ですね。
みずみずしい緑の野菜を目にすると、
いよいよ夏がくることを実感します。
空豆が出回っていますね。
空豆は、さやが天に向かってついているので、
その名がありますが、
初夏の晴れた空を思わせる素敵な名前ですね。
桜が咲いた2ヶ月後が、
早く美味しい空豆を食べることができそうですね。
ところで弥馬屋には、
1年中たのしめる空豆がございます。
グリーンが美しい、
クリソプレーズを使った空豆のペンダント。
他にも丸々とした、
ブラックパールの空豆ペンダントも!
どちらも大粒の宝石と
ホワイトゴールドをたっぷりと使って、
弥馬屋らしい、存在感がある
個性的なジュエリーにしあがっています。
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