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デザイン画集

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真っ暗だと、さすがのダイヤも光りません。

 

【pt900 ダイヤ ペンダント】デザイン画

リングをつけたがらない方がいますね。

その昔、ご主人から婚約の証として貰ったダイヤのリングも

タンスの奥深くにしまいこみ、

数年から数十年も熟成(…しませんけども)している事でしょう。

 

せっかく手に入れた高品質ダイヤモンドも、

光の届かない暗闇の中ではただの石。

ダイヤモンドは光の当たる世界に居てはじめて宝石の王に成りえるのですね。

あなたが光の世界で立ち居振舞い輝くほど、

あなたのダイヤモンドもその存在感を増すのです。

 

で、

結局のところ私は何が言いたいのか。

とりあえず、

ペンダントにでもしておきませんか、そのリング?

 

 


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右上から左下にむかって吹く風。

 

【pt900 パール ブローチ】デザイン画

「ふんわりと風になびくリーフに包まれるように、

南洋の大粒パールが実ります。

所どころに配した小さなダイヤモンドは、

陽光をうけて反射する朝露をあらわしています。」

 

・・・こんな話をしながら、

私はデザイン相談中に画を描き上げていきます。

「ちなみにブローチを正面から見て、右上から左下に向かって風が吹いています」

なんて余談もお伝えすると、

ご依頼主はとても喜んでくださり、

制作のGOサインをいただけるわけですm(_ _)m

 

 


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信じれば起こるでしょうか、キセキ。

 

【pt900 ダイヤ ペンダント】デザイン画

ご覧のデザイン画に、

Dia 0.41ctと記載されております。

これはダイヤの大きさをあらわす表記ですが、

基本的にはリフォームする前の元の枠に刻印されていた数字と同じものが、

新たなデザインにも打刻されます。

 

基本的には・・・と書きましたとおり、

時々違う場合があるので注意が必要です。

元の枠に0.41ctと刻印されている宝石でも、

枠からはずして計測してみると0.39ctだったり0.35ctだったりします。

使用しているうちにダイヤが減るなんてことは考えられないので、

元の枠に刻印した職人の計測ミスか、

サービス精神(←ダメです)だと考えられます。

 

さてごく稀にですが、

再計測してみたら0.45ct(?!)である時がございます。

使用しているうちにダイヤが増えるなんてことは考えられないのですが、

このケースでは奇跡を信じてみたくなります。

・・・ダメでしょうか?

 

 


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工夫すること。ゴミにしないこと。

 

【K18 ハギレ ペンダント】デザイン画

巷で【オメガネックレス】などと呼ばれる、

張りのあるネックレスチェーンがありますが、

あなたの首周りに長さがマッチしていないと、ものすごーくダサい。

短くてもダサく、長いとさらにダサい。

このネックレスは是非とも自分にマッチする長さに調整していただきたいわけです。

 

さて、

ご覧のデザイン画の依頼主も3cmほどカットしたわけですが、

この方の場合、カットしたハギレにホワイトゴールドのツルを巻き上げ、

葉っぱが所どころ芽生えて、ダイヤの朝ツユがポタリ・・・

というペンダントをつくってしまいました。

 

切れっぱしという名のジャンクが、

ジュエリーに生まれかわった瞬間ですね。

 

 


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ご依頼主の好みは、把握しておきましょう。

 

【K18wg ターコイズ ペンダント】デザイン画

ペンダントのデザインで必ず必要なのは、

【チェーンを通すところ】ですね。

コレが無いと、せっかくデザインした物も

【ワケのわからない塊】としか言いようがないですね。

 

あたりまえなのですが、

【チェーンを通すところ】はチェーンが通るような空間があればいいのです。

決まった形や規則などはなく、

われわれデザイナーは好き放題にその部分をデザインすることとなります。

 

例えば大きなターコイズにアマガエルがしがみついていて、

彼が持つ【葉っぱの傘】が

このデザインにおける【チェーンを通すところ】だったりしても全く問題なし!

 

ただし、

ご依頼主がカエル嫌いだと大ひんしゅく。

 

 


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あなたのホッペに、なんどもキッス♡

 

【pt900 ヒスイ ピアス】デザイン画

ひとつは欲しいと言われる、

【ながーくゆれるピアス】をオーダーするとき、

最も注意をはらうのはチェーンの長さですね。

10mmなのか20mmなのか、

それとも肩に触れるほど長くおとすか。

見た目の印象を大きく左右する重要ポイントです。

 

とくにご覧のデザイン画のように、大粒のヒスイを揺らすケースでは、

チェーンを長くしすぎるとスイングの振幅が大きくなり、

ヒスイが顔にビシバシとぶつかり、アメリカンクラッカーさながら・・・

 

まぁ、

20mmくらいまでにしておいたほうがイイと思います。

 

 


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「普通」も、人それぞれにございます。

 

【pt900 ダイヤ ペンダント】デザイン画

小さめのプチペンダントが人気です。

ご依頼主の好みに合わせて、

【小さめのペンダント】をデザインする日々がつづいています。

 

さて、これをもっと正確に申しますと、

ご依頼主の好みに合わせて、

【大小さまざまな(←注目)小さめペンダント】をデザインしています。

 

つまり、小さめという感覚がひとそれぞれであり、

ご依頼主によっては、

【かなり大きめな小さめペンダント】をデザインしなければいけません(笑)

いやコレほんとに!

 

 


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ソウイウ人ニ、ワタシハナリタイ。

 

【K18 ダイヤ ペンダント】デザイン画

修理やリフォーム、地金の売却などをしていると、

返却されたメレーサイズの小さな宝石たちが、

必然的にたくさん集まってきますね。

そんなときに多くのお客様に支持されているのが、ご覧のデザイン。

 

ダイヤだろうとサファイアだろうと、

細かな宝石たちを埋め込み、使い切ります。

そしてこのデザインは1種類の宝石よりも、

多種多様な宝石で構成する方が楽しいものに仕上がります。

 

以前、あるお客様のオーダーで7種類の宝石を土台部にちりばめ、

さらに所どころにパールをポコポコと飛び出してつけたデザインも

素敵な仕上がりになりました。

 

留める宝石が少ない場合だって大丈夫!

一ケ所に密集させて留めたり、全体にちらして留めたり、

アレンジ自在なわけです!

 

こういうツブシのきく男に、私はなりたい・・・

えっ?

 

 


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解説が欲しい方は、お声掛けください。

 

【pt900 オパール ペンダント】デザイン画

オパールのペンダントをデザインするときに、

「なんでイルカ?どうしてイルカにしたの?」

と聞かれる事があります。

 

そこで私は、

「イルカが海面から飛び上がった時に、

メレダイヤの水しぶきがキラキラと輝きます。

陽の光をうけた水しぶきは空を舞い、

そこにオパールの虹がかかります・・・」

といった解説をしたほうが良いでしょうか?

 

それとも、

私の解説などどうでもよくて、お使いになる方が、

もっと自由なイメージで作品を感じるほうが良いでしょうか?

 

これまでに私はイルカだけでなく

シャチ、クジラ、ブタ、カエル、てんとう虫、クワガタ、コアラ、猿、アリ、ヒョウ、

トカゲ、フクロウ、キツツキ、羊、象、鹿、亀、蝶、芋虫、アブラムシなど、

多数デザインしてきましたが、

お客様に「なんで?」と聞かれるたびに、

解説するべきなのか迷ってしまいます。

 

 


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え?バレました?

 

【K18wg パール ペンダント】デザイン画

あたりまえかもしれませんが、

デザイン画よりも実際に仕立てた現物の方が、ジュエリーは素敵です。

とくに変形パールのデザイン画では、その違いが顕著にあらわれます。

 

【ケシパール】と呼ばれる小粒の天然真珠は、

表情豊かなプロポーションから実に上品な光沢を放っています。

そんな希少な素材を、自然のモチーフでデザインすると、

大変美しいジュエリーに出来上がるのです。

 

・・・にもかかわらず、そのデザイン画は、

どーしても貧相な描きあがりになってしまう。

あ!

「それはオマエの画がヘタクソなだけじゃないのか?」

と思いましたね、今?

 

 


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